ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点
や「無駄遣いしないで」、「もう少し急いで」、女性回答では「飲み過ぎじゃない?」や「家事をもう少しやってほしい」、「早く帰ってきて」といったセリフが挙げられました。ストレートに伝えると相手の気分を害すると理解しながらも、思わず発言してしまうケースがあるのではないでしょうか。
<子ども>に対するセリフでは「部屋を片付けて」や「早く起きなさい」、「勉強しなさい」といった小言や、「何でできないの?」や「いい加減にしなさい」といった感情的に発してしまうセリフが挙げられました。
<親>に対するセリフでは「人の話聞いてる?」や「その話、何度も聞いた」といったコミュニケーションに関するセリフが挙げられました。
・家族から言ってほしいセリフ 男女とも1位は「ありがとう」、
男性2位は「お疲れ様・ご苦労様」、女性2位は「好き・大好き」
家族からどのような言葉を聞きたい人が多いのでしょうか。
全回答者(4,700名)に、家族から言ってほしいセリフを聞いたところ、「ありがとう」(1,536名)がダントツとなりました。日頃の感謝の気持ちを言葉で伝えてほしいと思う人が多いようです。以降、2位「好き・大好き」(198名)、3位「お疲れ様・ご苦労様」(114名)、4位「愛してる」(106名)、5位「感謝しています」(47名)と続きました。
男女別にみると、男性では1位の「ありがとう」(507名)に続き、2位は「お疲れ様・ご苦労様」(86名)となりました。ねぎらいの言葉をかけられると、疲れや苦労が吹き飛ぶと感じる人が多いのではないでしょうか。
女性では「ありがとう」(1,029名)がダントツでした。男性は普段の生活で“ありがとう”と感謝の言葉を進んで使うようにすると、家族との関係や家庭環境が良くなるのではないでしょうか。次いで、2位は「好き・大好き」(127名)、3位は「愛してる」(42名)となりました。
◆家族愛について
・自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点
自己評価が高い都道府県 男性では1位「大分県」2位「山梨県」、女性では1位「沖縄県」2位「徳島県」
家族愛について質問しました。
全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「80点台」(23.6%)や「100点」(26.3%)に多くの回答が集まり、平均は76.1点でした。