ロア・インターナショナルは、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Leopard Diary(レオパードダイアリー)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに9,180円。公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。本体のフロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホール、裏側にはカメラホールを装備している。iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。カラーはスノー、ブルー、ブラウンの3色を用意。ブラウンはレオパード柄、ブルーとスノーはリンクス柄を採用している。
2015年02月03日ロア・インターナショナルは、araree(アラリー)ブランドより、iPhone 6/6 Plus用のレンズプロテクションリング「METAL RING(メタルリング)」を2月4日より販売開始すると発表した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに、1色入りのパックが1,145円で2色入りのパックが1,620円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、iPhone 6/6 Plusの突き出たレンズ部分を保護するレンズプロテクションリングである。素材は船舶や車両に使われる耐力の高いアルミニウムT6061を使用。正確なサイズ設定のため、写真にリングが写り込む心配がなく、また、塗布されているアクリル系接着剤はカメラ周りにしっかり付着するようになっている。剥がす際は溶剤などを必要とせず、指で剥がすことができ、糊が残りにくくなっている。カラーはピンク、スペースグレー、ゴールド、シルバーの4色を用意。1色入りのパッケージと2色入りのパッケージの2タイプを用意。2色入りのパッケージはゴールド&ピンクとスペースグレー&ピンクの2タイプで展開する(シルバーを購入希望の場合は1色入りパッケージのみとなる)。
2015年02月03日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『「iPhoneユーザガイド」は改訂されないの?』という質問に答えます。***iPhoneには、いわゆる「説明書」が付属していません。箱を開けると、ごく基本的な使い方を記した数ページ程度の小冊子が目に入りますが、説明書と呼ぶには情報量が少なすぎます。もっとも、説明書なしに誰でも使えること、シンプルなことがiPhoneのアイデンティティですから、このアプローチは"iPhoneらしさ"と解釈すべきでしょう。ただし、より体系的・網羅的にiPhoneの使い方を知りたいユーザを対象に、Appleは「iPhoneユーザガイド」という電子ブックを配布しています。iOS 8から標準装備されるようになった電子ブックリーダ「iBooks」を利用すれば、オンラインストアのiBook Storeから無償でダウンロードできます。この電子ブックが、事実上の説明書と言っていいでしょう。その「iPhoneユーザガイド」ですが、iOSのアップデートにタイミングをあわせて改訂されることがあります。「iOS 8.1.2」のような小規模アップデート(バージョン番号の下2桁が増加)では改訂されないこともありますが、「iOS 8.1」のときは直後に改訂版の公開が開始されています。改訂版のリリースは、「iBooks」で確認できます。更新可能なダウンロード済電子ブックがある場合、画面右下の「購入済み」ボタンに赤丸のバッジが現れるので、それをタップしてみましょう。「iPhoneユーザガイド」の改訂版が公開されていれば、右横に「アップデート」ボタンが表示されているはずです。
2015年02月02日カシオ計算機は、思いついたメロディを鼻唄で吹き込むだけで自動作曲してくれるiPhoneアプリ「Chordana Composer(コーダナ コンポーザー)」の提供を1月30日より開始する。価格は通常500円だが、2月5日までは特別価格の300円となる。Chordana Composerの発売に先立ちプレス向けに説明会が開催されたので、その模様をお伝えしよう。Chordana Composerは、頭に思い浮かんだ数小節のメロディーをもとに、イントロからAメロ、Bメロ、サビ、エンディングまで1曲まるごと自動で作曲してくれるアプリ。Chordana Composerの開発を担当したコンシューマ事業部の南高純一氏は、同アプリについて「嬉しいときなど、頭の中にメロディが浮かぶことがある。一方で、作曲は専門家の仕事という認識がある。誰でも簡単に、オリジナル曲を作曲できるアプリがあったら。そんな思いで、開発をスタートさせた」と経緯を説明した。鍵盤を弾く、音符を書いていくということは、誰にもできることではない。そこで歌声、および口笛といった音声入力に対応した。このほか、鍵盤(17鍵)を使って音を入力することも可能だ。「与えられたモチーフを変形、発展させてゆく技術に関して試行錯誤を繰り返してきた」と南高氏は説明する。モチーフに合うサビ、Bメロ、イントロ、エンディングなどが自然な形で出てくるように、音と音のつながり、AメロとBメロのつながりといったものを定式化したという。自動作曲にはポップス、ダンス系、ロック、ジャズ、ラテンなどの「ジャンル」や、楽しげな、バラード調、ノリの良いといった「曲調」を選択できる。メロディーの動きの大きさ、テンション(大胆な音使い)といった要素で、曲に変化をつけることも可能だ。壇上では、実際に作曲のデモが披露された。南高氏が冒頭の2小節を口笛で吹くと、それだけでリズミカルで明るい曲ができあがった。説明会の最後に、質疑応答の時間がもうけられた。曲の著作権は、アプリを使って曲を作ったユーザーに帰属するとのこと。データはAAC形式のファイル(m4a)で書き出しでき、容量は数MB程度となるので、メールに添付することも可能だという。曲全体の長さをユーザーが指定することはできない。テンポの変更は、60~280の間で作曲可能。拍子は現在のところ4/4拍子のみの対応で、今後ユーザーの要望に応じて対応するそうだ。SNSへの対応については、「社内の企画には上がっている。今後の対応を検討していきたい」(南高氏)とのこと。このほか、他の作曲アプリとの差別化要素については「モチーフを入れて、1曲まるごと作れるのはChordana Composerのみ」と南高氏はアピールする。対応OSは、現在のところiPhone 5s/5c/5、iPhone 6/6 Plus、iPod touch(第5世代)のみ。これについて南高氏は「Androidの対応も進めていきたいが、仕様に大きな違いがあり、技術的な課題が残っている。要望に応じて対応していきたい」とした。
2015年01月30日1989年に公開された、ティム・バートン監督の映画『バットマン』に登場するバットモービルをモチーフにしたiPhone6向けケース『CRAZY CASE BATMOBILE(クレイジーケース バットモービル)』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年5月発送予定で、価格は5,940円(税込)。バットモービルのiPhoneケースといえば、昨年3月に発売された『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER(クレイジーケース バットモービル タンブラー)』が、iPhoneケースらしからぬ造形と発光ギミックで大きな話題に。同商品がクリストファー・ノーラン三部作の『バットマン』に登場する車「バットモービル タンブラー」だったことに対し、今回は所謂ティム・バートン版『バットマン』の「バットモービル」がiPhoneケース化されることになる。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスしたケースで、前述のバットモービルのほか、現在予約受付中の『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をICカードケース化した『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』など、規格外の造形とギミックを取り入れながら、まさに"クレイジー"な商品化を続けている。今回の『CRAZY CASE BATMOBILE』は、ファンからも人気の高い、ティム・バートン版「バットモービル」の流線的なフォルムを、実車さながらのブラックカラーで表現。ホイールのディテールまで精巧に造形されている。バットモービルとしての造形はもちろん、同時にスマートフォンケースとしての持ちやすさも追求しており、iPhone本来の操作性を確保。バットマンをイメージしたバックルも付属し、このバックルがホームボタンを守るデザインとなっている。おなじみの「バットシグナル」も搭載しており、スイッチでバットマンのロゴが点灯する。暗闇で壁を照らすとバットシグナルが浮き上がる粋なギミックは今回も健在。さらに、着信時にはiPhoneのフラッシュライトでヘッドライトが発光するギミックも搭載しているという。商品価格は価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年3月31日の23:00予定。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在YouTubeでは本商品のPVも公開中。TM & (C)DC Comics.
2015年01月30日ウルスは、「上品かつ上質な簡素」をコンセプトにしたケースブランド「U」をローンチし、iPhone 6用のバンパー「rollet:ローレット」「nook:ヌーク」「layer:レイヤー」の3モデルの販売を開始した。価格はいずれも9,980 円いずれのモデルも高強度で耐食性に優れた神戸製鋼のアルミを使用している。最も象徴的なアイテムという「rollet:ローレット」は、ローレットネジが特徴となっているモデル。「nook:ヌーク」は、柔らかなラインで構成されたモデルで、こちらもローレットネジを利用してiPhoneに装着する仕様。「layer:レイヤー」は、幾重もの層で構成された段差のあるデザインを採用したモデル。こちらは装着に際して精密ドライバーを必要とする。カラーはいずれのモデルも、ゴールド、シルバー、スペースグレーの3色を用意している。
2015年01月29日カラフルでポップなデザインが特徴のレザークラフトブランド「オジャガデザイン」から“フラップタイプ”のiPhone6/6Plusケースの新シリーズが登場した。「BELLATRIX」と名付けられた新シリーズは、従来のブックカバー型のタイプとは異なり、カバーが縦方向に開くデザイン。スッキリとしたフォルムで、カバンやベルトループにぶら下げられる金具が付いているのも特徴だ。また、iPhone本体全体を覆うだけでなく、フタ部分にあたる画面側の仕様が画面保護するためにより強化されている。価格は次の通り。BELLATRIXはiPhone 6用が16,500円、iPhone 6 Plus用が17,500円(すべて税別)。東京・立川と代官山にある実店舗のほか、オンラインストアでも購入できる。
2015年01月29日カヤックは、ダンボールとiPhoneで料理体験ができるおもちゃ「ダンボッコ キッチン」の出資公募を、サイバーエージェントが運営するクラウドファウンディングプラットフォーム「Makuake」上で開始した。「ダンボッコ キッチン」はiPhoneと、ダンボールを使用して遊べるおもちゃ。ダンボール製のフライパンや、鍋、まな板などにiPhoneをセットし、専用アプリと連携させることで、コーンポタージュを煮込んだり、オムライスを作ったり、玉ねぎを刻んだりといった料理体験が可能だという。専用のiPhoneアプリは随時アップデートされ、作ることのできる料理が追加される。ダンボールのキットは、接着剤や両面テープを使うことなく組み立てることが可能。角を丸くするなど、強度を高める配慮がされているため、子どもでも安全に長く遊ぶことが可能だとしている。「ダンボッコ キッチン」の支援コースは、ステッカーのみの1,000円コースから用意されており、基本となるフライパンやまな板などがセットになった基本キットは3,000円コースから。製品化後の想定価格は3,900円となっている。商品の出荷は5月を予定している。「ダンボッコ キッチン」のサイズは次の通り。まな板が幅約413mm×厚さ約218mm×高さ約10mm、鍋が幅約230mm×厚さ約166mm×高さ約90mm、フライパンが幅約295mm×厚さ約175mm×高さ約35mm、包丁が幅約205mm×厚さ約63mm×高さ約9mm、コンロが幅約413mm×厚さ約246mm×高さ約90mm、ヘラが幅約215mm×厚さ約64mm×高さ約9mm。対象年齢は2歳から。対応機種は、iOS 7.1以降のiPhone 5s/iPhone 6/iPod touch(第5世代以上)。Android端末には対応していない。
2015年01月27日ロア・インターナショナルは、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったロックテイスト溢れるGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Rock Chic Diary(ロックシックダイアリー」の販売を開始した。価格は14,688円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。ロックテイストに溢れたデザインを採用し、iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用している。取り外し可能なゴールドのチェーンストラップ(全長31cm)が付属し、ハンドバッグのように持ったり、外してクラッチのように持ったりすることができる。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が行える。カラーはブラックの1色のみ。
2015年01月26日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランドSTARRY(スターリー)」より、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケース「Dubble Stitch(ダブルステッチ)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケースである。素材は他に、ポリカーボネート、合金、ビジューを使用。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか取り外し可能なストラップが付属。カラーはピンク、ブラック、ベージュの3色を用意している。
2015年01月23日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「SMS/MMSをパソコンで受信できません!?」という質問に答えます。***iOS 8.1から、iPhoneの電話番号宛てに送信されたSMSをパソコン(Mac)やiPadで受信することが可能になりました。Macで作業しているとき、SMSを受信してもiPhoneが手もとになければ気付かないものですが、iOS 8.1の「メッセージ転送機能」を有効にしておけば、Macの「メッセージ」アプリで受け取ることができます。一般的なインターネットメールとは扱いの異なるSMSですが、パソコンやタブレットで送受信できることは大きなメリットです。受信だけでなく返信/新規発信できるうえ、着信があればプッシュ通知で知らせてくれますから、iPhoneの「メッセージ」と同じ感覚で利用できると考えていいでしょう。ただし、MacのOSは最新版のヨセミテ(OS X 10.10)であることが前提です。WindowsマシンなどMac以外のパソコンは、メッセージ転送がサポートされていないため利用できません。iPadに転送する場合も、iOS 8.1以降にアップデートしておく必要があります。Apple IDに関する注意事項もあります。iPhoneとMacは同じApple IDでサインインしていなければならず、それぞれ異なるアカウントを使用している場合は「メッセージ転送」スイッチが現れません。SMSの制限にも注意が必要です。転送されるSMSの宛先は電話番号かつ1件のみ、件名なし/写真などの添付ファイルなしでなければなりません。本文の文字数は70文字以内という制限も、SMSの仕様のとおりです。あくまでパソコン/タブレットで送受信可能になっただけ、と考えたほうがいいでしょう。
2015年01月23日ロア・インターナショナルは、硬貨を収納可能なHappymoriブランドのiPhone 6用ダイアリーケース「Reason Ave. ウォレットケース(リーズンアベニュー ウォレットケース)」の販売を開始した。価格は6,264円。Happymoriブランドホームページから購入可能となっている。同製品は、パステルカラーの本体に太いリボン形のベルトが付いたダイアリー型のiPhone 6用ケースである。ベルトにはヨーロピアンな雰囲気を漂わせるカラフルなボーダーラインが入っている。ジッパー付のポケットを装備し、硬貨を収納することができる。あわせて、カードや紙幣などを収納できるポケットを5カ所用意している。本体を装着した状態で、カメラや各種ボタン機能、イヤホンなどの使用が可能。本体側面にはストラップホールが付いているので、各種アクセサリーの装着が行える。カラーはネイビー、ブラウン、ピンク、ブルーの4色を用意。本体素材は、合成皮革、ポリカーボネートを採用している。
2015年01月20日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのiPhone 6/6 Plus用強化ガラスフィルムセット「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」を発表した。現在公式オンラインショップにて、予約販売を行っている。販売開始は20日より。価格はiPhone 6用が4,968円、iPhone 6 Plus用は5,378円。今回発売される「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」は、iPhone 6/6 Plus用の強化ガラスフィルムセットである。iPhone 6/6 Plus特有の湾曲した液晶画面のフチまで覆う全画面強化ガラスフィルムに、TPUクリアケースを同梱する。表面硬度9Hのガラスフィルムは、本体の端にPET樹脂のガードを付けることにより、液晶の曲面部分まで覆う仕様となっている。従来の水平面しか保護できないガラスフィルムに比べて、曲面部分の安全性が格段に向上しているという。ホームボタン周りはO字型に成形されており、ボタンの下までガラスフィルムが保護する。ガラスの端はラウンドエッジ加工、ガラスの表面には指紋防止コーティングがそれぞれ施されている。同梱されるクリアケースはソフトなTPU素材を採用。本体はiPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラのリング部分が接地面に触れない仕様となっている。
2015年01月19日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneに最適のメールサービスは?」という質問に答えます。***インターネットメールには、やり取りの仕様(プロトコル)がいくつかあり、iPhoneではそのうち「POP」と「IMAP」に対応しています。日本でサービスを提供しているインターネットサービスプロバイダのほとんどは、そのどちらかに対応しているため、実質的にiPhoneではメールサービスが"選び放題"です。この辺りの事情はパソコンと同様ですから、パソコンで使えるメールサービスはiPhoneでも使える、と考えていいでしょう。携帯電話会社が提供するメールサービスは、インターネットサービスプロバイダのものとは仕様が異なります。セットアップは専用の方法で行うほか、電子証明書のインストールなどの手続きも必要となります。メリットとしては、メッセージが到着するとすぐ端末に知らせる「プッシュ」に対応するほか、フィーチャーフォンで利用してきたメールアドレスを引き継げることが挙げられます。iPhoneに最適のメールサービスという質問ですが、上述したとおりメールサービスは多種多様です。長年使い慣れたメールアドレスを利用できることは、メールという通信手段においては大切なポイントですから、そこを重視するのもひとつの考えです。過去の経緯は考えないというのであれば、「iCloudメール」は有力な選択肢となるでしょう。プッシュ対応で到着をすぐに知ることができますし、メールボックスの容量に制限はあるものの無償利用が可能です。Googleの「Gmail」も無償で使えますが、専用アプリを使わなければプッシュ対応しないため(自動転送設定を除く)、OSの機能だけで利用できるiCloudメールのほうが利便性は上です。携帯電話会社から独立したメールサービス、という点も見逃せません。この点については、Gmailやインターネットプロバイダのメールサービスも同様ですが、「OSレベルでプッシュ対応かつ無料、しかも購入後すぐ使える」のはiCloudメールだけです。ただし、すでに存在するメールアドレスは作成できませんから、自分の希望どおりのメールアドレスを取得できるかどうかという問題は残ります。
2015年01月19日フォーカルポイントは、ポシェットタイプで女性向けのiPhoneケース「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」を発売した。価格は、iPhone 6向けが税別4,480円、iPhone 6 Plus向けが税別4,680円。「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」は、ポシェットタイプのiPhone 6/6 Plus向けケース。2014年9月に神奈川県横浜市で開催された、iPhoneケースのイベント「iPhoneケース展」のプロデューサーである弓月ひろみ氏とのコラボレーションデザインとなっている。女性をターゲットとしており、ハンドストラップが付属しているほか、肩から下げて使用できるチェーンストラップも付属する。内側には、定期券やカード類を収納できるカードホルダーを搭載。フリップ部分は、財布のようにスナップボタンで留めることが可能だ。「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」のサイズ/重量は次の通り。iPhone 6向けが幅約140mm×高さ約80mm×厚さ約30mm(ケースを閉じた状態)/約83g。iPhone 6 Plus向けが幅約160mm×高さ約95mm×厚さ約30mm(ケースを閉じた状態)/約105g。カラーバリエーションは、iPhone 6向けがブラック、ローズ、ブルーの3色。iPhone 6 Plus向けがブラック、レッドの2色。
2015年01月18日サンコーは、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」を発売した。価格は税込み5,980円。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」は、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット。Lightningコネクタを搭載した厚さ約1mmの充電シートをiPhoneに装着して、充電台(ワイヤレスチャージャー)に乗せることでワイヤレス充電が可能となる。ワイヤレスチャージャーには、モバイルバッテリーが内蔵されており、外出先でもワイヤレス充電が可能。有線での給電にも対応しているため、内蔵のバッテリーからiPhone以外の端末を充電することもできる。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」のサイズ/重量は次の通り。充電シートが幅約44mm×高さ約90mm×厚さ約1mm/約7g。ワイヤレスチャージャーが幅約75mm×高さ約150mm×厚さ約13mm/約150g。内蔵バッテリーの容量は4,000mAhで、iPhone 6 Plusをバッテリー残量0の状態から65%まで充電することが可能だという。
2015年01月17日フォーカルポイントは、複数枚のカードスロットやマネーポケットを搭載したiPhone 6/6 Plus向けケース「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」を1月下旬より発売する。iPhone 6用、iPhone 6 Plus用どちらも価格はオープンで、直販価格はiPhone 6用が税別3,980円、iPhone 6 Plus用が税別4,480円。「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」は、複数枚のカードを収納できるスロットとマネーポケットを搭載した、迷彩柄のiPhone 6/6 Plus向けケース。手帳型のフロントカバーを採用しており、収納の際は端末のディスプレイを常時保護するため、鞄やポケットのなかでディスプレイが擦れて傷が付く心配がない。カバーに搭載されているフリップ部分は、留め具を使うことでしっかり閉じることができる。定期券やカード類を収納できるスロットは内側に搭載されており、スロットにICカードを収納すると、iPhoneをおサイフケータイのように利用することもできる。また、カードスロット部分には、用途に応じて使用可能なマネーポケットも搭載している。そのほか、折りたたみのカバー部分を開き、端末を立てかけることで、スタンドとしても使用できる。加えて、ケース本体の背面下部には、各種ストラップが取付けられるストラップホールを備えており、付属のハンドストラップなどが装着可能となっている。「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」のサイズ/重量は、iPhone 6用が幅約80mm×高さ約141mm×厚さ約17mm/約120g。iPhone 6 Plus用が幅約90mm×高さ約161mm×厚さ約27mm/約141g。カラーバリエーションは、カモフラージュグリーン、カモフラージュグレー、カモフラージュブラウンの3色。
2015年01月14日KODAWARIは、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用ケース「Miniot iWood for iPhone 6」の販売を開始した。価格は19,440円より。同製品は、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用のケースである。本体には素材の劣化を防止するために三層のコーティングが施されている。また、内部構造に対しては、乾燥多湿による木の反りの耐性を上げるための技術が採用されている。Maple、Oak、Cherry、Padouk、Mahobany、Walnut、Wenge素材を使用した7種のラインナップで展開。このうち、Wenge素材のモデルの価格は21,600円。それ以外のモデルの価格は19,440円となっている。
2015年01月13日KODAWARIは、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケース「Colorant Case C3 Folio for iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケースである。デザインは米LifeStyleDesignが担当。素材はポリカーボネート、ポリウレタンザー、エラストマーを使用している。マグネットで固定するタイプのカバー部は、スタンドとして利用することも可能。カラーはBlack、Red、Navy、Green、Mint、Pinkの6色を用意している。
2015年01月13日トーアは抗菌効果を持ったiPhone 6向けケース「AGFasT6」を発売した。価格はオープンで、希望価格は2,500円。「AGFasT6」は、抗菌効果を備えているiPhone 6向け保護ケース。素材には、銀イオン系抗菌剤を配合した樹脂素材を配合しており、検査機関から証明された抗菌力を備えているという。また、抗菌効果は半永久的に持続するとしている。そのほか、ブタジエンゴム成分が多く含まれた高衝撃タイプのABS樹脂を使用しており、耐衝撃性能も備えている。「AGFasT6」のサイズは、高さ約140mm×幅約70mm×厚さ約9.4mm。カラーバリエーションは、マゼンタ、シアン、イエロー、ホワイト、ブラックの5色。
2015年01月11日スペックコンピュータは、カード類やお札類をひとまとめに収納できるiPhone 6向けケース「Life Pocket for iPhone6」を発売した。価格は税込み4,298円。「Life Pocket for iPhone6」は、お札類やカード類を収納できるポケットを搭載したiPhone 6向けケース。外側には、お札やカードを収納できるスペース、内側にはカードを2枚収納できるポケットを搭載している。インナーケースの素材には、衝撃に強いTPUを採用。外側部分には、手触りの良い高密度ナイロンを採用した。また、ケースを折りたたむことで、スタンドとしても利用可能となっている。「Life Pocket for iPhone6」の重量は約86g。カラーバリエーションはグレー、グリーン、ブルーの3色。
2015年01月11日サンコーは、4方向からの覗き見を防止するiPhone 6向けフィルター「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」を発売した。価格は、税込み1,030円。「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」は、周りから端末を覗き見できないようにするiPhone 6向けのフィルター。上下左右の4方向、各60度の位置以外からディスプレイが見にくくなる。また、ハードフィルムのため、傷の防止効果も期待できるという。「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約91mm×厚さ約1mm×高さ約167mm/約6g。視野角は、上下左右・各60度。透明度は93.70%。可視光線透過率は79.50%。反射率は4.90%。
2015年01月11日タップやフリック、クリック以外にも、iPhoneには「シェイク」という操作方法がある。「メモ」や「メール」など文章を編集する機能を備えたアプリで作業しているとき、内蔵のモーションセンサーが激しい振動を感知すれば、文字の削除や入力など直前に行った操作を取り消すことができるのだ。「ミュージック」で再生曲順をシャッフルする用途にも利用されるため、そちらのほうが馴染み深いユーザも多いかもしれない。しかし、音楽を聴いているときはともかく、文章の入力作業中にiPhoneを振るのはいかがなものか。特に片手で入力作業しているときには、iPhoneをしっかり握ってからでないと振るわけにいかない。それに、通勤電車など混雑した場所で振ろうものなら、周囲からひんしゅくを買うこと確実だ。そんなときには、iPhoneを水平方向に持ち替えよう。英語/日本語(ローマ字)キーボードであれば左端に、日本語(かな)キーボードであれば中央下部に、回転した矢印が刻印された「取り消し」キーが現れる。これをタップすれば、iPhoneを振ることなくスマートに操作を取り消せるのだ。なお、iPhoneを垂直方向に持っているとき「取り消し」キーは表示されない。だから、コントロールセンターで「画面の向きを縦方向でロック」しているときは、iPhoneを振ることでしか操作を取り消しできないことになる。どちらがスマートな使い方か、じゅうぶん考えたうえで画面の向きをロックしよう。
2015年01月09日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「米国のSIMフリーiPhoneは日本でも使えますか?」という質問に答えます。***はい、使えます。米国時間の1月6日にApple Storeで取り扱い開始された「SIMフリー版iPhone 6/6 Plus」(以下、公式SIMフリー版iPhone)であれば、日本へ帰国後も利用できます。以前から取り扱いがある事実上SIMフリーのT-Mobile版iPhoneも併売されますが、日本で利用する場合には公式SIMフリー版iPhoneを選ぶほうが確実です。これまで米国のApple Storeで販売されてきたT-Mobile版iPhoneは、利用に際して特別な契約は必要なく、事実上のSIMフリー端末として利用できました。しかし、通信に関しては北米仕様であり、日本ではソフトバンクとau/KDDIが採用している通信方式「TD-LTE」(ソフトバンクは「AXGP」、au/KDDIは「WiMAX2+」)には対応しません。一方、1月6日から取り扱いが開始された公式SIMフリー版iPhoneは、日本で販売されているSIMフリー版iPhone 6/6Plus(1月7日現在販売休止中)と型番が同じです。そのため、アクティベーション完了後には「設定」→「一般」→「情報」→「法律に基づく情報」→「認証」の順にタップすれば、日本の法律に準拠した端末であることを示す技適マークが表示されます。ところで、米国Apple Storeで販売される公式SIMフリー版iPhoneは、日本のApple Storeで販売されるSIMフリー版iPhoneとひとつ違いがあります。それは「カメラのシャッター音」。日本のSIMフリー版iPhoneはシャッター音を消せませんが、米国の公式SIMフリー版iPhoneはサイレントモード時にシャッター音が消えます。
2015年01月07日米mophieは1月6日(現地時間)、iPhone 6シリーズ用のバッテリーケースを発表した。iPhone 6用は「juice pack air for iPhone 6」(99.95ドル)と「juice pack plus for iPhone 6」(119.95ドル)の2つ。juice pack airはバッテリー容量が2,750mAhで、100%以上のモバイルバッテリーの追加になる。juice pack plusは3,300mAhのバッテリーを内蔵しており、120%以上の追加になる。iPhone 6 Plus用の「juice pack for iPhone 6 Plus」(99.95ドル)はバッテリー容量が2,600mAh(60%以上)だ。iPhone 6用のjuice pack airよりも小さいが、iPhone 6 Plusの内蔵バッテリーが大きいため、juice packを追加すると24時間の動画再生が可能になる。カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。バッテリー残量を表示するLEDインジケータ、バッテリーケースからの充電をコントロールするスタンドバイ・スイッチを備える。iPhoneにバッテリーケースを装着した状態でMac/PCに接続して同期でき、接続したらiPhoneの内蔵バッテリー、次にバッテリーケースの順番で充電される。
2015年01月07日米Appleは現地6日、米国でSIMフリー版iPhone 6/6 Plusの販売を開始した。Apple Online Storeでの価格は、iPhone 6 16GBが649ドル(約77,000円)、64GBが749ドル(約88,800円)、128GBが849ドル(約100,700円)、iPhone 6 Plus 16GBが749ドル(約88,800円)、64GBが849ドル(約100,700円)、128GBが949ドル(約112,600円)。SIMフリー版iPhoneは、利用したい通信サービスを選択できるのが最大のメリット。今回販売がスタートしたSIMフリー版iPhoneのモデルはA1586、iPhone 6 PlusがA1524となり、日本国内で販売されているiPhone 6/6 Plusと同一モデルとなる。なお、日本では米国に先行してSIMフリー版iPhone 6/6 Plusが販売されていたが、先月初頭に突然販売が停止され、現在も購入できない状態が続いている。
2015年01月07日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「購入予定のiPhone、16GBで足りますか?」という質問に答えます。***現行モデルのiPhone 6/6Plusは、ディスク容量が16ギガバイト(GB)と64GB、128GBの3種類存在します。前モデルのiPhone 5s(16/32/64GB)と比較すると、ディスク容量がより大きくなっていることがわかります。最小モデルは16GBに据え置かれますが、最大モデルは倍増されていますから、消費者はより大容量を志向しているというAppleの判断があるのでしょう。実際、ディスク容量は多いに越したことはありません。ディスク容量が増えるぶん、残容量を気にせず写真やビデオを撮影できますし、保存しておける楽曲の数も増えます。空き容量が足らずにアプリのインストールをあきらめる、という場面も減ることでしょう。端末価格はディスク容量に比例してアップしますが、3モデルのサイズ高さ/幅/厚さともまったく同じ、重量も129gと共通ですから、大容量モデルを選んだからといって持ち歩くときの負担が増えることはありません。16GBモデルを選ぶと陥りがちなトラブルが、iOSのアップデート時にディスク空き容量が足らず先へ進めない(インストールできない)ことです。写真やビデオ、楽曲やアプリを削除して数ギガバイトもの空き容量を確保しなければならないので、削除前のバックアップを考慮するとかなりの手間がかかります。もちろん、64/128GBモデルでも手当たり次第に写真やビデオを撮り、大量の楽曲を転送し、アプリをインストールしまくれば、遅かれ早かれ空き容量が不足します。大容量モデルは空き容量不足に至るまでの猶予時間が長いだけ、と言うこともできるでしょう。整理整頓が得意で写真やビデオはそれほど撮らない、アプリも標準装備のものばかり利用している、というユーザは16GBモデルでじゅうぶんでしょう。
2015年01月06日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6ユーザーはどのようなところを「微妙」と感じているのだろうか。iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員191人にアンケートを実施した。○ちょっと大きすぎたかも……まず、iPhone 6を購入して微妙と感じた点を聞いてみた。最も多かったのは、191人中35.1%となる67人が回答した「持ちにくい」だった。前機種となるiPhone 5sから0.7インチ大きくなり4.7インチとなったiPhone 6。ボディは持ちやすいよう丸みをもたせたデザインになっている。しかし、ユーザーにとってはその大きさとデザインからすべってしまい、持ちにくいと感じる一因になってしまっているようだった。次に多かったのは「サイズ感が良くない」という回答で26.7%となる51人が回答した。こちらも「持ちにくい」と似た意見だが、やはりこれまでのiPhoneシリーズにはない大きさなだけに違和感を持ったユーザーも多いようだ。3番目は「バッテリの持ちが悪い」(22.0%、42人)。最大連続待受時間は250時間と、iPhone 5sから変わっておらず、最大連続通話時間や最大連続インターネット/ビデオ再生/オーディオ再生時間は、むしろ長くなっているのだがそれでも「バッテリの持ちが悪い」と感じるユーザーが多かった。○物理的に壊れるという声多数「その他」と回答した9.9%、19人には、具体的にどのような点に不満を持ったのか聞いてみた。多かったのは、「ディスプレイが割れそうで怖い」という意見。厚さはiPhone 5sと比べ0.7mm薄くなっているがこれによってディスプレイがもろくなっていそうだと不安に思う人がいるようだ。また、「カメラが出っ張っているため、ぶつけたりしそうで不安」との意見もあった。iPhone 6は、これまでのiPhoneとは違い、レンズ部分が出っ張っている。レンズを守るガラス自体は、最高峰の硬度を誇るサファイアガラスが使われているのだが、サイズ感同様これまでにないデザインに戸惑いを覚える人もいるのだろう。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員調査数:191件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月29日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6ユーザーはどのようなところを評価しているのだろうか。iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員193人にアンケートを実施した。○操作性がよくサイズ感やデザインがよいiPhone 6まずは、iPhone 6を購入して良かったところを聞いてみた。最も多かったのは、193人中28.0%となる54人が回答した「操作性が良い」という回答。OSに最新のiOS 8を搭載していたり、CPUに最新のA8チップが使われているというのも、影響しているのだろう。次に多かったのは「サイズ感がちょうど良い」(26.4%、51人)。ディスプレイサイズが4.7インチと前モデルであるiPhone 5sよりも0.7インチ大きくなった。また、ボディの端が丸くラウンドしており、持ちやすさにもこだわったデザインとなっている。3番目は「デザインが良い」という回答。19.2%となる37人が回答した。前述したようにボディが丸みを帯びたデザインを採用しているほか、厚さも6.9mmとiPhone 5sよりも0.7mm薄くなりスリムな印象になっている。○強化されたカメラ機能も高評価「機能が良い」(7.8%、15人)と回答した人には、具体的にどの機能を評価しているのか聞いてみた。多かったのは「カメラ機能」。画素数こそiPhone 5sから変化はないものの、240fpsまでに対応するスローモーション動画など、確実に強化されている。また、「その他」(2.6%、5人)と回答した人たちの意見では、「128GBモデルを選択できるようになったのが嬉しい」などの意見があった。iPhone 5sでは64GBモデルが最大のストレージ容量モデルだっただけに、アプリや写真、動画、音楽をガンガンダウンロードして楽しむユーザーにとって魅力的に感じたのだろう。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員調査数:193件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月29日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6 Plus」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6 Plusユーザーはどのようなところを「微妙」と感じているのだろうか。iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員198人にアンケートを実施した。○やっぱりちょっと持ちにくい……まず、iPhone 6 Plusを購入して微妙と感じた点を聞いてみた。最も多かったのは、198人中40.4%となる80人が回答した「持ちにくい」だった。前機種となるiPhone 5sから1.5インチ大きくなり5.5インチとなったiPhone 6 Plus。ボディは持ちやすいよう丸みをもたせたデザインになっている。しかし、ユーザーにとってはその大きさとデザインからすべってしまい、持ちにくいと感じる一因になってしまっているようだった。また、重さもiPhone 5sから60g重くなり、長時間片手で持ち続けるのは大変と感じるユーザーもいるのではないだろうか。次に多かったのは「サイズ感が良くない」という回答で29.8%となる59人が回答した。こちらも「持ちにくい」と似た意見だが、思っていたよりも大きかったと感じたユーザーが多かったのかもしれない。3番目は「バッテリの持ちが悪い」(20.7%、41人)。最大連続待受時間は384時間と、iPhone 5sから134時間伸びている。最大連続通話時間や最大連続インターネット/ビデオ再生/オーディオ再生時間も、むしろ長くなっているのだがそれでも「バッテリの持ちが悪い」と感じるユーザーが多かった。○曲がりそうという声多数「その他」と回答した4.0%、8人には、具体的にどのような点に不満を持ったのか聞いてみた。多かったのは、「曲がる」、「曲がりそう」という意見。iPhone 6 Plusをお尻のポケットに入れていたら曲がってしまったというのが、世界的に話題となった。これまでのiPhoneよりも薄く大きくなったために、このような問題が起きたと考えられるが、やはり不安に思う意見が多かった。そのほか、前述した通り「重い」という意見もあった。また、「iPhone 6 Plusに悪い点はない」というiPhone愛に溢れた意見も散見された。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員調査数:198件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月28日