ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (17642/19950)
Microsoftは2015年4月22日(現地時間)に、Windows 10テクニカルプレビュー ビルド10061をリリースしたばかりだが、開発者向けカンファレンス「Build 2015」直前だったせいか、その後もビルド10064やビルド10102のスクリーンショットがインターネット上に流出していた(いずれも真偽のほどは不明)。さらにBuild 2015直前の4月28日には、Windows Updateサーバー上にビルド10074のESD(Electronic Software Delivery)ファイル情報がネット上で公開され、dism.exeなどを用いてISO形式のインストールメディアを作成するユーザーが現れたようである。そして、4月29日から開催中の「Build 2015」を受け、ビルド10074を公開した。○UX関連の改善が多いInsider PreviewWindows 10テクニカルプレビュー使用中のユーザーは高速および低速リングを選択している環境でWindows Update経由のアップデートが可能だ。一方でWindows Insider Program参加者向けには、以前から用意していたISOファイルのダウンロードページを更新し、ビルド10074の日本語版としてx64版やx86版を入手できる。当初からBuild 2015開催中に新たなビルドをリリースすると予測していたものの、初日のタイミングを選ぶのは予想外だった。なお、本ビルドを持って「テクニカルプレビュー」から「Insider Preview」にプレビュー名を改称している。これはより多くのユーザーがプレビュー版を使っても(ある程度は)安全であることを意味しているのだろう。なお、本稿のタイトルはそのままだが、記事内の呼称をInsider Previewに変更するので、あらかじめご了承頂きたい。それではMicrosoftのOSG(Operating Systems Group)Data and Fundamentalsチームでジェネラルマネージャーを勤めるGabriel Aul氏のブログ記事に沿って、ビルド10074の新機能を確認する。最初に目に付くのはUX(ユーザーエクスペリエンス)の改善だ。例えばWindows 8.xのライブタイルは下から上方向にスクロールするアニメーション効果を備えていたが、ビルド10074は箱が転がるようにタイルの内容が切り替わるアニメーション効果に切り替わっている。Aul氏は「パフォーマンスと安定性の向上も加わった」と述べているが、パフォーマンスに関しては特に感じる部分は少ないものの、不意の操作でアプリケーションが落ちるようなケースは体感レベルで減った様に感じた。High(高)DPIディスプレイへの対応もWindows 8.x同様に続けられている。例えばDPIが異なる2つのディスプレイが並んだ状態でも、正しいDPIスケーリングが行われるそうだ。今回はアプリケーション側ではなく、後回しになっていたWindows 10 Insider PreviewのHigh DPI対応と捉えるといいだろう。Build 2015でもPC/Tablet/Phone担当CVPのJoe Belfiore氏が述べていたように、Aeroグラスを一時的に復活させたのも注目ポイントの1つ。Aul氏が「Aeroグラスに関する多くのフィードバックを受け、本ビルドで試すことにした」と公式ブログで述べているように、スタートメニューとタスクバーに"ぼかし効果"を加えている。必ずしもこの効果は決定ではなく、通常の透明効果に戻すことも検討中だ。Aul氏は「Windowsフィードバック」経由での意見を広く求めている。デスクトップモードとタブレットモードの連続性も改善した。具体的にはタブレットモードでアプリケーションを閉じた際、デスクトップの代わりにスタートメニューが全画面表示になる仕組みが加わっている。さらに検索ボックスが縦方向に最大化し、検索や音声アシスタントシステムである「Cortana(コルタナ)」の利便性が向上する仕組みだ。もちろん現時点で日本語環境はCortanaを使用できないが、Windows 8.xで迷走したタブレット環境に1つの答えを出そうとしているのだろう。本ビルドでは、[Alt]+[Tab]キーで起動するタスクビュー機能(Windows 10における正式名称は不明)にも手を加えた。もっともサムネイル拡大や閉じるボタンの有効化は以前のビルドで実現していたが、今回はスナップアシスト(アプリケーションをスナップした際に残りの領域にタスクビューを表示する機能)のサムネイル画面に<×(閉じる)>ボタンを加えている。筆者もスナップアシストやスナップフィル(アプリケーションをスナップした際に自動リサイズする機能)を使いこなせていないが、かゆいところに手が届くような改善といえよう。既にビルド10074をインストールした方ならお気付きのとおり、イベントサウンドを一新したのも特徴的だ。これまでビルド9841から始まり、多くのビルドに触れてきたが、ようやく新しいOSに移行するのだ、気分を持つことができた。そのような雰囲気でWin32のダイアログが現れるとヤボったい印象を持ってしまうが、新しいイベントサウンドは聞き手を刺激しないような曲調に変更されているため、気分も新たにWinodws 10を使えることだろう。○標準アプリケーションも共に進化Cortanaも視覚的な改良や幅広い音声質問に対応するようになったが、現時点では日本語に対応していないため、今回は割愛。それ以外の変更点として目に付くのは、「音楽のプレビュー」「ビデオのプレビュー」のマイナーバージョンアップだ。まず前者を起動するとメッセージ周りはすべて日本語化し、完全なフルスクリーン再生に対応している。以前のバージョンでも<Go Full screen>ボタンを用意していたが、あくまでもアプリケーション内の最大化だったが、今回はデスクトップ全体の最大化だ。タブレットで音楽再生しながら、別の作業を行うときに選択したい。一方の「ビデオのプレビュー」はダウンロード時の進捗状況や、ダウンロードコンテンツを再生するデバイス管理オプションが加わったという。残念ながら筆者の環境では確認できなかったがAul氏の説明によれば、新Windowsストアで購入したコンテンツは3つまでのデバイスで何度でも再生可能だという。もっとも新Windowsストアはレンタルと購入、2種類の購入形式を用意しているため、この説明は購入時と思われる。また、Microsoftはダウンロード可能なデバイス数の増減も計画しているようだ。「Xbox」もGDC(Game Developers Conference)2015で発表した新UIや新機能の1部を搭載している。プレイ中のゲーム映像を録画するゲームDVR機能や友人に"いいね"を付ける機能などは本バージョン(4.4.23002.00000)でも確認できた。残念ながらXbox Oneを所有していないため、本体との連動機能は確認できなかったものの、完成を目指してアップデートを繰り返していくのだろう。Aul氏の記事にはない変更点もいくつか存在することを確認した。一部のユーザーには根強い人気を持つ「ソリティア」はWindowsストアからダウンロードせずとも「Microsoft Solitaire Collection Preview」が楽しめる。基本的には以前の「Microsoft Solitaire Collection」と同等だが、新たなチャレンジやテーマを順次追加するようだ。タスクバーに目を向けると、無線LANアイコンのデザインを変更したことに気付くはずだ。Windows Phone 8.1の同アイコンデザインに類似しているため、同じリソースを用いているのだろう。同じくタスクバーの電源アイコンを押すと、バッテリー情報がアクションセンターと同じXAMLベースに切り替わっていることも確認できた。ここからバッテリーの消耗を軽減する「バッテリーセーバー」や画面の明るさを調整できる。「設定」はすべての項目を確認していないが、サブカテゴリーからトップカテゴリーに戻るためのアイコンが左上に加わった。さらに矢印アイコンなどUIデザインも若干の変更が確認できる。以前からビルドが更新するたびに全項目をチェックしていた筆者としては、実にありがたい機能だ。冒頭で述べたように"テクニカルプレビュー"から「Insider Preview」に改称したビルド10074は、多くのユーザーがいち早くWindows 10を体感できるビルドとなるはずだ。それでも不安定な部分は多く、バグも数多く潜んでいる。そのため仕事などに使用するメインPCへのインストールは避け、サブPCなどOSの再インストールを厭わない環境で試すことをお勧めしたい。阿久津良和(Cactus)
2015年04月30日焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)は5月1日~31日、「季節限定 抹茶と栗の和チーズタルト」(税別1,500円)を販売する。同店では、旬のフルーツや四季に合わせた食材を使用したチーズタルトを、季節限定商品として提供している。今回販売するのは、"新緑の和菓子"をイメージしたというチーズタルト。チーズタルト生地の上にコーンフレーク入りのきなこクリームをのせた。表面には抹茶クリームと栗、小豆をあしらっている。抹茶の爽やかな味わいと栗の優しい甘味が楽しめるという。
2015年04月30日LG Electronicsは4月29日(日本時間)、5.5型のフラッグシップスマートフォン「LG G4」を発表した。リアカバーに本革を使用したモデルと、3Dパターンを施したセラミックデザインモデルを用意する。韓国での発売は4月29日。そのほかの市場については順次販売開始する。LG G4はLGのフラッグシップスマートフォン「LG G3」の後継モデル。リアカメラには開放F1.8の明るいレンズと1,600万画素のセンサーを搭載している。スマートフォンとして初めてカラースペクトルセンサー(CSS)を採用し、より高精度な色再現を実現した。光学手ぶれ補正は前モデルに搭載していた「OIS+」から「OIS 2.0」にアップデート。X軸とY軸の補正を最大1度から2度へ強化したほか、第3軸を追加した。LG G4では新しくマニュアルモードを搭載。フォーカスやシャッター速度、ISO値、露出補正、ホワイトバランスを設定可能だ。また、JPEGだけでなくRAWでの撮影に対応した。フロントカメラには800万画素のイメージセンサーを採用。より高精細な自分撮りやみんな撮りを行える。ディスプレイは5.5型のIPS Quantumディスプレイで、LG G3に比べて色再現度が約20%、輝度が約25%、コントラストが約50%向上した。主な仕様は、OSがAndroid 5.1(Lollipop)、CPUがSnapdragon 808 with X10 LTE。ディスプレイが5.5型のIPS Quantumディスプレイ(2,560×1,440ドット、538ppi)、メモリが3GB、ストレージが32GB。microSDカードスロットを備える。サイズがW76.1×D6.3mm×H148.9mm、重量が約155g。バッテリー容量が3,000mAh。通信機能は、802.11ac準拠のWi-Fi、Bluetooth 4.1、NEC(近距離無線通信)などをサポート。カラーは本革モデルがブラック、ブラウン、レッド、スカイブルー、ベージュ、イエローの6色、シェルモデルがメタリックグレー、セラミックホワイト、シャイニーゴールドの3色だ。
2015年04月30日ゲッティ イメージズが運営するストックフォトサイト「istock」は、期間限定の無料素材4種を公開した。現在公開されている無料素材には、「iStock」のトップページ最下部よりアクセスできる。写真、イラスト、ビデオクリップ、オーディオクリップといった4つのジャンルの素材が各4つずつ用意されており、無料会員登録を行うだけでいずれもダウンロード可能となる。現在公開されているのは、自宅でくつろいでPCに向き合っている母娘をとらえたものをはじめとした写真素材や、ベクターデータのイラスト、ビデオクリップ、オーディオクリップとなっている。なお、同サイトの素材は1点1,200円から購入可能(Essetials画像1枚)。数点ずつ買い増すことができるクレジットパックのほか、定額制プランもラインナップされている。
2015年04月30日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「双葉杏」がフィギュア化され、2015年8月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』から、アイドルユニット「CANDY ISLAND」の脱力系アイドル・双葉杏が1/8スケールフィギュアで立体化。全高は150mmで、原型製作はHIDE氏が担当している。実際のフィギュアでは、常日頃から仕事をサボろうとする彼女の、ほんの少しだけやる気を出した瞬間をていねいに表現。Tシャツにプリントされた特徴的な文章や落款も忠実に再現されている。『アイドルマスター シンデレラガールズ』からの第一弾フィギュアとなり、続く「三村かな子」と「緒方智絵里」の商品化も决定している。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年8月を予定。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「だらだらフェイスパーツ」が用意されている。(C)BNGI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月30日サイコムはこのほど、独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨ゲーミングデスクトップPC「G-Master Hydro-Z97-FFXIV」を発売した。標準構成時の価格は219,080円から。ASETEK製水冷ユニット「740GN」を使用し、サイコムが独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980搭載グラフィックスカードを採用する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(3.3GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、OSがWindows 8.1 64bit。
2015年04月30日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)は4月30日、シンガポール航空と共同で設立する飛行訓練施設「エアバス・アジア・トレーニング・センター(AATC)」の建設が開始されたことを発表した。シンガポールに新設されるこの訓練センターは2016年第一四半期に開業する予定で、エアバス機全機種のタイプ・レーティング訓練やリカレント訓練を提供する。訓練センターはシンガポールの法人企業としてエアバスが55%、シンガポール航空が45%を出資。9,250平方メートルの広さを持つ最先端の訓練センターは、セレター・エアロスペース・パークに位置し、トゥールーズやマイアミ、北京に置かれている訓練施設に続き、世界で4番目のエアバス飛行訓練センターとなる。最終的に施設には合計で8基のフルフライト・シミュレーター(A350 XWBが4基、A380が1基、A330が1基、A320が2基)が設置される。また、大規模な教室設備も備え、年間1万人以上の訓練生に訓練コースを提供できるようになる。新設される訓練センターの開業に先立ち、現在はチャンギ空港近くにあるシンガポール航空の訓練センターで一時的に訓練コースを提供している。その施設にはA380のシミュレーターを1基とA330のシミュレーターを2基備え、訓練センターの教官は始め、エアバスとシンガポール航空から迎え、その後は新たな雇用を行う予定となっている。訓練センターは合計で約50人の教官と25人のサポートスタッフの雇用を見込んでいる。エアバスは、トゥールーズ、マイアミ、北京の飛行訓練センターを置くほか、ハンブルクとバンガロールにエンジニアリングおよびメンテナンス訓練センターを設置。また、他会社と契約を結び、そこの施設でエアバスの訓練コースを提供している。AATCはアジア太平洋地域の航空会社からの訓練生を歓迎しており、AATCが提供する全ての訓練コースは、トゥールーズ、マイアミ、北京の訓練センターと同一のものとなる。
2015年04月30日U-NEXTではU-mobileの契約やスマートフォンの購入ができる実店舗、「U-NEXTストア」を南青山に設けている。初めてのMVNO利用でも簡単に乗り換えができるようになっているというのだが、はたしてどれだけ簡単に手続きができるのか、実際にU-NEXTストアに行って試してみた。「格安SIM」「格安スマホ」として知られるMVNO。主要キャリアの月額料金が高止まりになっている中、おトクな月額料金で利用できるという点で注目を集めている。しかし、MVNOサービスについて知識が十分でなかったり、実際に利用するとなると不安があったりと、購入まで踏み出せずにいる方は多いのではないだろうか。MMD研究所が、16歳以上のスマートフォンを持っている男女1,670人を対象に「格安スマホに関する意識調査」を実施したところ、格安スマホの存在や名称を知っていると回答した人は90.3%だったのに対し、実際に利用している人の割合は10.9%と、認知度と利用率に大幅な差があることがわかった。また、MMD研究所では格安スマホ購入予定者318人に実施した「格安スマホを購入するにあたって不安な点」の結果では、「乗り換えがめんどくさそう」といった回答が36.8%、「契約がわかりにくそう」が35.5%、「実際に料金が安くなるかわからない」が33.0%、「サポートが良くなさそう」が29.6%となり、手続き面や契約内容において不安を持つ方はやはり多い。こうした格安スマホを購入するにあたって不安を持つ人たちに対し、U-NEXTストアではしっかりとしたサポート体制を用意しているようだが、「実際に格安スマホの契約や乗り換えはどのように行うのだろうか」「初心者でも問題なく手続きが行えるのだろうか」などと疑問に思うかもしれない。そこで今回は、U-NEXTストアで実際に契約を行ってみたので、その詳細をお伝えしていこう。○初心者でも大丈夫! まずは「わからない」を相談してみようU-NEXTストアは、東京メトロ外苑前駅から徒歩3分とアクセスの良い場所にあり、ストアの1階で端末やSIM、アクセサリの販売、2階でU-mobileの契約を行なっている。なお、U-NEXTストアで新規契約を行ないたい場合は「クレジットカード」と「本人確認書類」の2点、乗り換えの場合はこれらに加え「MNP予約番号」をあらかじめ用意しておこう。1階で端末やSIMを選んで2階で手続きを行なうことになるが、そもそも自分のスマートフォンでU-mobileが使用できるのかどうかや、乗り換えるとどれだけお得になるのかなど疑問がある方は、気軽にスタッフに相談してみよう。契約や手続き内容についてもスタッフがわかりやすく説明してくれるので安心だ。契約の際はまず、プラン内容や契約事務手数料、月額料金、SIM利用の注意などが記載された専用のチェックシートに沿ってスタッフがひとつひとつ丁寧に説明してくれるので、どんな契約内容なのか理解しやすい。最低利用期間は通話プランのみ6ヵ月であること(契約するプランによって異なる)や、契約しているデータ量を超えた場合の速度やチャージといった、重要だけどMVNOを初めて利用する人にとっては分かりづらい点も、ここでスタッフが丁寧に教えてくれる。チェックシートすべての説明を受けた後、書類に住所、氏名、電話番号、クレジットカード番号、MNP予約番号など必要事項を記載し契約の申し込みを行なう。ここで記載内容と違いがないか確認するため、本人確認書類を提出する。また、また、U-mobileの月額の支払いはクレジットカードのみとなるため、ここで同時に支払い登録をすることとなる。○契約までの待ち時間は30分~1時間申し込みが終わり、契約事務手数料3,000円(税抜き)を支払ったら、U-mobile側で開通手続きと新しいSIMに電話番号を焼き付ける作業を行なう。契約手続きスタートから開通完了まで、最短で30分、平均で1時間程の待ち時間ができる。その間、2階カウンターの後ろに椅子や雑誌、飲み物などが用意されたスペースを利用するのも良し、カウンターでスタッフから付加サービスの説明を受ける、デモンストレーション用のSIMを使っての端末設定を先に行なうことも可能だ。また、周囲にはマクドナルド、スターバックスコーヒー、Francfrancといった人気の店舗も多いので、時間が来るまで休憩やウインドウショッピングをするという過ごし方もできるだろう。○APN設定の方法もスタッフが分かりやすくサポート新しいSIMまたはスマートフォンが開通した後、キャリアの場合はすぐにスマートフォンを利用できるが、MVNOではインターネットにつなぐためのAPN設定が必要になる。このあたりが多くの人が「格安スマホは敷居が高い」と思ってしまう原因のひとつだろう。加えて、AndroidやiPhoneの初期設定もスマートフォンを使い慣れていない人にとっては難しいかもしれない。こういったスマートフォン側の初期設定は個人情報が関係するため、ショップ側で直接行なうことはできない。しかしU-NEXTストアでは、APN設定を分かりやすくまとめたパンフレット「初期設定かんたんご利用ガイド」を用意しており、スタッフがデモンストレーション機を使って操作方法を説明するなど、初めてのユーザーでも設定できるようサポートを行なっている。マンツーマンによる分かりやすい案内ができるのも実店舗ならではだ。Web上でMVNOを契約する場合、家にいても手軽に契約できる点は便利だが、初期設定を自力で行なわなければいけなかったり、電話番号を引き継ぐMNPの場合は日数がかかってしまうというデメリットがある。しかし、このU-NEXTストアの場合、スマートフォン初心者でもスタッフのサポートを受けながら設定できるのはもちろん、申し込みすぐに契約やSIMの手続きを行なうため開通まで最短で30分と、かなり早く済む。実際、休日や仕事の休み時間を利用してストアを訪れ、契約していくユーザーは多いという。また、キャリアやスマートフォンの販売店に行くとどうしても「契約しないといけないのでは?」とプレッシャーを感じてしまうが、U-NEXTストアでは相談のみの来店も可能。実際に80代の方がストアに5回来店し、スタッフに「スマートフォンはどんな風に便利なのか」「どうやって使うのか」を相談した上で購入を決めたというケースもあるそうだ。「MVNOを使ってみたいけど設定が難しそう」「契約がわかりにくそう」と悩んでいる方は、ゴールデンウィークにU-NEXTストアへ足を運んでみてはどうだろうか。
2015年04月30日タピオカドリンク専門店「sisters(シスターズ)」は5月1日、2号店となる「sisters 原宿竹下通り店」を東京都渋谷区神宮前に開店する。5月8日までは、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」でオープンキャンペーンも開催。同チェーンは、冷凍ではない「生タピオカ」を使用したメニューを提供するタピオカドリンク専門店。100種類以上のオリジナルメニューに加えて、季節ごとの期間限定メニューも常時販売している。2号店では、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」も取り扱う。新店オープンに伴い、アイドルユニット「虹のコンキスタドール」をイメージした期間限定商品「レインボーフローズン」(税込520円)も登場。CREMIAとタピオカをトッピングした商品で、5月限定の販売となる。そのほか、「ミルクティー」(税込300円)、「チョコレートミルク」(税込350円)、「キャラメル抹茶ミルク」(税込380円)、「いちごウォーター」(税込380円)、「トロピカルフルーツティー」(税込380円)などを用意。ドリンク全品にタピオカを使用しており、一部商品は甘さの調節もできる。また、「タピオカ2倍」などのアレンジは追加料金で受け付ける。なおオープンキャンペーンとして、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」では、5月8日までドリンク全品を300円(税込)で提供する。
2015年04月30日米Googleは28日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」の更新版「Chrome 42.0.2311.135」をWindows、Mac、Linux向けに公開した。今回のアップデートでは、5件のセキュリティ修正を行った。米Googleのブログによると、更新版の「Chrome 42.0.2311.135」では、危険度が4段階中2番目に高い「High」に分類された「DOMにおける解放後使用」の問題が含まれている。これに加え、社内での調査やファジングによって判明した問題も修正したという。
2015年04月30日トランスは28日、リコーイメージングのデジタルカメラ「GR」専用のカメラバッグ、ケース、カメラストラップを発売した。同日より、リコーイメージングオンラインストアにて受注を開始した。カメラバッグの価格は税込17,800円本製品群は、「GR」のメーカーであるリコーイメージングが監修したカメラアクセサリ。素材に国産牛革「栃木レザー」を使用する。完全受注生産で、職人により一点一点手作りされる。発送は受注後約30~40日後に開始する。「栃木レザー カメラバッグ for GR」は、栃木レザーとコットンキャンバスを組み合わせたカメラバッグ。現行モデルのGRだけでなく、歴代GRシリーズや銀塩のGRシリーズにも対応する。収納部は折りたたみ可能な仕切りで分けられており、片方のスペースにはGRを、もう一方にはスマートフォンなどを収納できる。収納部の内寸はW235×H135×D50mmで、バッグ本体の外寸はW245×H150×D60mm。幅15mmのバッグストラップが付属し、長さは1,100~1,420mmの範囲で調節できる。価格は税込17,800円。「栃木レザー カメラケース for GR」は、カメラバッグと同様に、歴代GRシリーズや銀塩のGRシリーズにも対応。素材には栃木レザーとコットンキャンバスを採用している。付属のショルダーストラップは、GRのボディ本体にも取り付けられる。収納部の内寸はW120×H65×D40mmで、ケース本体の外寸はW130×H80×D50mm。ショルダーストラップの幅は12mmで、長さは825mmから1,155mmまで調節できる。価格は税込11,800円。「栃木レザー カメラストラップ for GR」は、接続部にGRの正式ロゴを刻印したカメラストラップ。幅は12mmで、長さは825mmから1,155mmまで調節できる。価格は税込5,480円。
2015年04月30日アシストは4月30日、スカパー・カスタマーリレーションズ(SPCC)がクリックテック・ジャパンのセルフサービス型分析プラットフォーム「Qlik Sense」を、情報分析プラットフォームとして採用したと発表した。SPCCでは、オペレーターが顧客からの申し込みや問い合わせに電話で対応し、番組案内や最適な視聴プランを提案しているが、カスタマーセンターでは、品質の継続的な向上や加入契約の増加を目指して様々なKPI(重要業績評価指標)を策定しており、2013年12月に導入した連想型高速インメモリBIプラットフォーム「QlikView」のダッシュボードで高度な分析に取組み、主に本社運用統括部がマネジメントに活用しているという。QlikViewの導入後、SPCCでは次のステップとして、現場を指揮するスーパーバイザーにもダッシュボードを展開し、SV自身が各拠点・ユニットの実情に即した観点を追加しながら、自分自身の手でデータ分析を進められる環境を構築。2014年9月に無償版デスクトップ製品の「Qlik Sense Desktop」が発表されると、SPCCはデスクトップ版での検証を開始。2015年3月に日本国内で初となる「Qlik Sense」の導入を決定した。現状はオペレータの業務効率アップに利用しているが、今後はユーザー嗜好の分析に活用していくという。今後は、QlikViewとQlik Senseを経営層から現場まで共通の標準分析プラットフォームと捉え、要員の充足管理、コスト管理、入電分析などへの活用を目指していくという。
2015年04月30日ポジティブドリームパーソンズは30日、代表取締役社長の杉元崇将が著した書籍「“99%の社員”から抜け出す人の考え方」を発売した。価格は1,500円(税抜)。同書では、著者が創業当時から現在に至るまでの軌跡から事業展開の背景までを解説し、社内起業家の価値について著している。近年、日本の成長戦略のひとつとして「産業の新陳代謝とベンチャーの加速」が掲げられ、「個人の働き方」や「雇用のあり方」における多様化が時代に大きな変化をもたらしているという。そのような時代にあえて、起業家マインドを持ちながら組織で働くことの意義や利点について、社員の成長を促す仕組みと実例を引用しながら紹介し、これからの日本企業成長の鍵と言われる社内起業家像について解説している。また、社員の成長を促す仕組みとして、入社研修やビジネススキルの基礎から経営計画の立案手法までの幅広い知識・ノウハウを4つのステージに分け、役員・マネージャーだけでなく全社員に向けて提供する「PDPカレッジシステム」を紹介。さらに、社内企業の実例では、金沢工科大学との共同研究によって“感動”の仕組みを理論的に分析し、ユーザーの感動を“必然的”に創り出すことで、最良の“おもてなし”を提供するサービスメソッドである「感動の技術化」プロジェクトについて説明している。なお、同社は、これらの取り組みに加え、女性が生涯社会で活躍し続けることができる職場環境を提供する「ポジティブ・ママズ制度」などが評価され、2012年「日経ビジネス」誌上で発表される「働きがいのある会社ランキング」(従業員250人以上)で初エントリー20位、翌年には19位と2年連続で選出されている。
2015年04月30日マックスマーラ(Max Mara)グループの「マレーラ(MARELLA)」が、グラフィックデザイナーのアンナリザー・ベゲッリ(Annalisa Beghelli)とコラボレーション。5月8日にオーガニックコットンTシャツ「MOOD for FOOD」を発売する。アンナリザーは編集とグラフィックを中心に、フリーで活動を行うグラフィックデザイナー。出版社や企業とともに、様々な編集プロジェクトを展開している。環境や食の観点から始まった今回のコラボレーションでは、“イタリアの食”をテーマに複数の果物や野菜を組み合わせてプリントを制作。マレーラウーマンの特性を始め、風味や感覚など、様々な方向からイタリアの文化が表現された。ラインアップはシチリア産レッドオレンジ、プーリア産グレープなどを描いた「モスカート」や、ソレント産レモン、カラブリア産リコリスらを合わせた「シチリア島」など。その他、「マラスカ」や「エトナ」、「リゾット」、「リグーア」など全6点を展開する。これらのアイテムは5月8日から17日まで、伊勢丹府中店、小田急百貨店新宿店、伊勢丹相模原店、名鉄百貨店本店、近鉄百貨店上本町店、そごう神戸店、大丸芦屋店、高島屋大阪店、そごう徳島店などで取り扱われる。
2015年04月30日モバイルアプリ開発者は、Object-Cで書いたiOSアプリやJava/C++で書いたAndroidアプリのコードを再利用して、簡単にWindows 10のユニバーサルアプリを提供できる。米サンフランシスコで29日に始まったMicrosoftの開発者カンファレンス「Build 2015」でOSグループのエグゼクティブバイスプレジデントであるTerry Myerson氏がデモを披露した。Androidアプリについては、Windows 10のサブシステムとしてAOSP(Android Open Source Project)が動作するレイヤーが設けられる。Androidアプリ開発者はJava/C++で書いたAndroidアプリにわずかな変更を加えるだけで、Windows 10スマートフォン用アプリとしてWindows Storeに申請できる。このAndroidランタイム用のUniversal Windows Platform Bridgeツールキットは「Project Astoria」と呼ばれている。iOSアプリのObject-Cコードは、XcodeプロジェクトをVisual Studioにインポートし、いくつかの変更を加えてObject-CコンパイラでWindows 10モバイルデバイス向けに再コンパイルする。iOS用のUniversal Windows Platform Bridgeツールキットは「Project Islandwood」と呼ばれている。Project AstoriaとProject IslandwoodはWindows 10の提供開始後にリリースする予定で、現在それぞれのページで開発者向けプレビューへの登録を受け付けている。
2015年04月30日米NZXTは28日、ミドルタワー型PCケース「Noctis 450」を発表した。マットブラックとグロッシーホワイトの2色を用意。価格は139.99ドル。日本では6月上旬の発売予定となっている。フローティング換気パネルとメッシュ構造のミドルタワー型PCケース。本体下面にLEDを搭載し、NZXTのロゴや、I/OパネルなどをLEDでライトアップできる。LEDスイッチは多段階での調整が可能。フローティングパネルは、従来モデルと比べて10倍以上の通気表面積を確保。最大8基のファンを内蔵でき、それらを制御するためのPWMファンハブを内蔵する。標準搭載ファンは、前面に120mm×3基、背面に140mm×1基。オプションで前面に120mm×3基(もしくは140mm×2基)、上面に140mm×2基(もしくは120mm×3基)、背面に120mm/140mm×1基を取り付け可能。フィルターも前面と背面下部に装着できる。外部5.25インチベイは搭載せず、内部3.5インチ/2.5インチベイを6+2基搭載。NZXT製の電源ユニットを使えばケーブルマネジメントを行いやすく、ケース内のケーブルをすっきりとまとめられる。電源ユニットは下部に取り付けるタイプ。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大406.2mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基マイク入力×1基、オーディオ出力×1基。本体サイズはW220×D567×H544mm、重量は9.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年04月30日東京大学はこのほど、タイ王国・ドイトゥン地区のコーヒー豆を使用したオリジナルブレンドコーヒー「ドイトゥン・ブレンド・コーヒー」を東京大学コミュニケーションセンター(東京都文京区)などで発売した。同商品は、ミカフェートと東京大学が共同で企画開発したもの。東京大学のオリジナル商品として、東京大学コミュニケーションセンターやIMTブティック(東京都千代田区)の各店舗にて販売している。また、東京大学コミュニケーションセンターによると、オンラインストアでも販売予定とのこと。コーヒー豆のブレンド内容は、タイ王国ドイトゥン地区で栽培・収穫されたコーヒーと、グアテマラ・アンティグア地区サン・ミゲル農園のコーヒーの2種類となる。まろやかな味わいで後味はすっきりしており、ローストナッツやチョコレートのようなフレーバーと、樹木を思わせる優しい香りが特徴とのこと。ドリップバッグ各8g×6袋入りで、価格は600円(税込)となる。
2015年04月30日Evernoteは30日、新しい有料プランとして「Evernote プラス」の提供を開始した。「Evernote プラス」では、月間1GBまでのデータアップロードが可能。利用料金は月額240円、年額2,000円。「Evernote」の利用プランは、これまで無料の「Evernote ベーシック」、月額450円(年額4,000円)の「Evernote プレミアム」が用意されていた。これに「Evernote プラス」が追加され、計3つのプランから選択可能となる。新たに提供される「Evernote プラス」は、月間1GBまでのアップロードが可能。インターネット接続されていない状態でもノートにアクセスできる機能、暗証番号ロック、メールでのEvernote ノート作成といった機能が利用できる。また、「Evernote プレミアム」の機能も強化され、月間アップロード容量が無制限となったほか、1ノートのサイズ上限も引き上げられている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月30日マネックス証券は28日、相場環境や投資・資産運用を始めた年代などに関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、回答者全体の66%がもっと若い年代から投資・資産運用を始めたかったと考えており、そのうち約8割が「未成年」・「20代」から投資・資産運用を始めたかったと回答していることがわかった。同調査は、4月10日~13日にインターネットを通じて行われ、917件の有効回答を得た。個人投資家に、投資・資産運用に興味をもった年代についてたずねたところ、回答者全体の約7割が30代までに投資・資産運用に興味をもっていたことがわかった。また、「もっと若い年代から投資・資産運用を始めたほうがよかったと思いますか?」との問いについては、全体の66%の投資家が「はい」と回答。年齢が高くなるほど、「若い年代から投資を始めたかった」という割合が高い傾向にあったという。「もっと若い年代から投資・資産運用を始めたほうがよかった」と考える個人投資家に対して、「いつから投資を始めたかったか」をたずねたところ「未成年」・「20代」という回答が約8割となった。また、30代以上の年代では 20代から投資を始めたかった層が最も多く、20代では未成年から始めたかったと回答する割合が最も多いことがわかった。○いつから投資を始めたかったか(左軸がアンケート回答時の年代)理由としては「投資を始めるのが早ければ早いほど投資に対する意識が変わるのが早くなるため」(30代・男性)、「早めに少額でも投資しておけば、お金の余裕ができた年代にもう少し積極的になれたと思うので」(50代・女性)、「もっと早く世界の経済や政治に興味を持ち自分の視野はもっと広がっていたのではないかと考えたため」(30代・男性)、「投資をするのが早ければ色々学ぶ気持ちがあったし、損失を出したとしても定期収入があったため」(50代・男性)、「純粋に経済を学びながら株式投資を考える機会があってもいいと感じているため」(60代・男性)などがあった。「もっと若い年代から投資・資産運用を始めたほうがよかったと思いますか?」という質問に 「いいえ」と回答した個人投資家に対して「投資・資産運用を始める適切な年代」についてたずねたところ、「20代」・「30代」という回答が合計で約6割となり「未成年」という回答は少数派となった。未成年から投資・資産運用を始めるには早すぎると感じ20代・30代から始めるのが適切と考える層が多いようだとしている。
2015年04月30日関東のスーパーマーケットやドラッグストアの折込チラシ情報がスマートフォンでチェックできるサービス「チラシル」はこのたび、現在までに蓄積されたデータをもとにチラシに掲載されている「平均特売価格」を発表した。第4弾となるこのたびのテーマは「今年の価格改定商品」。2015年に入って即席麺やパスタや食用油、紙製品に始まり、2月は冷凍食品やカレールウ、3月にはそばやアイス、4月には牛乳やヨーグルトなどの生活には欠かせない食品関連の多くが価格改定に伴い値上げされた。このたび2015年の価格改定商品について、2014年4月と2015年4月の平均特売価格を比較し、価格の増減を算出しているという。レジャーシーズンに突入しついつい支出が多くなるこの時期に、食費の支出を出来るだけ抑えて賢く買い物をするために、「平均特売価格」を参考にしてほしいとしている。○「2015年 価格改定商品」と「お料理の定番野菜」の「平均特売価格」2015年価格改定された食材と、料理をする際の定番となる野菜の平均特売価格を発表。チラシルでは、今後もメニューや食材を変えて「平均特売価格」レターを毎月発表していく予定としている。
2015年04月30日2011年より産経新聞社主催で行われている人気イラストレーター100人のイラストが一堂に会する作品展「絵師100人展 05」が、今年もUDX秋葉原のAKIBA SQUAREで開幕した。会期は4月29日~5月6日。第5回目となる今年のテーマは「絵師の世界」で、イラストレーターになるきっかけとなった作品やイラストレーター自身の自己世界、これから挑戦してみたいシチュエーションなど、それぞれのイラストレーターの内面からあふれる表現をイラストとして展示している。参加イラストレーターのなかには『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターデザインを担当し、『ひだまりスケッチ』の原作者でもある蒼樹うめ氏や、『AIR』や『CLANNAD』『リトルバスターズ』などの原画を担当の樋上いたる氏、『初音ミク』など、VOLALOID2のキャラクターデザインなどで知られるKEI氏らが参加。会場では、人気声優の佐倉綾音がキャラクターボイスを担当する同イベント公式キャラクター「百ちゃん」が、展示されている100作品のなかから12作品を解説する音声ガイドも用意されていたほか、同イベント会場でしか購入できない限定グッズの販売も行われていた。開催初日は、会場周辺で世を明かす徹夜で入場を待つ熱心なファンの姿もあったという。秋葉原での開催は、GW期間中の5月6日までとなっているが、地方巡回展も予定されている。詳細については、同イベントの公式サイトにて発表予定。
2015年04月30日群馬銀行はこのたび、5月1日より「リバースモーゲージ『夢のつづき』」の取扱い地区を同行の全営業エリア(ただし大阪を除く)に拡大すると発表した。併せて、新たにマンションを対象とするなど、さらに利用しやすい商品への改定を行うとしている。同商品は、安心で豊かな老後生活を送りたいとの顧客のニーズに合わせ、自宅を担保に融資金を受取ることができる住宅担保型ローンとして、2009年10月より取扱いを開始。このたび顧客の要望に応え、地域の拡大ならびに商品性の改定を図るとしている。また、取扱い地区の拡大に伴い、6月に東京(池袋支店)、栃木(宇都宮支店、佐野支店)の計三会場にてセミナーを開催するという。セミナーでは、リバースモーゲージ「夢のつづき」の商品内容などについての説明や、希望の人には個別相談会も開催したいと考えているという。同行では今後も、「地域社会の発展を常に考え行動する」という企業理念に基づき、高齢化社会に向けたサービスの向上に努めていくとしている。
2015年04月30日中京銀行は27日、愛知県と連携した「あいち女性の活躍企業応援融資」の取扱いを開始したと発表した。同商品は、愛知県より「女性の活躍企業の認証」を受けた事業者の人を対象とし、0.2%の金利優遇を行うことで、女性の活躍企業の事業活動を資金調達の面より応援するという。女性の活躍企業認証制度(愛知県)とは、愛知県が企業における女性の活躍を促進するために新設した認証制度。女性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、ワーク・ライフ・バランスの推進や育児・介護ができる環境づくりなどの取り組みを行っている企業等を県が認証することにより、働く場における女性の「定着」と「活躍」の場の拡大を図ることを目的としている。認証を受けるためには、「女性の活躍促進宣言」の提出や「女性の活躍企業確認シート」に掲げる取組項目のうち所定の項目数以上の取組を実施しているなど、愛知県が定める要件を満たす必要がある。5月1日から申請受付を開始する。同行は「女性の活躍促進宣言」を愛知県に提出しており、愛知県と連携し行内だけでなく地域の企業の女性活躍も支援することで地方創生の一翼を担い、地域経済の活性化・発展に、より一層寄与していくとしている。同商品の利用については、同行所定の審査手続きが必要。審査の結果によっては、希望に添えない場合もあるとしている。
2015年04月30日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にて新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。“KICK OFF MEETING”と銘打って4月30日(木)に行なわれた会見に出席した。先日、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカが登場する特報映像が公開され、ファンの期待はますます高まるが、この特報がいち早く公開された4月中旬にカリフォルニア州アナハイムで行われた「スター・ウォーズセレブレーション」に続く公の場への登場となったデイジー。開口一番、日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶し会場を沸かせる。デイジーは以前から『スター・ウォーズ』シリーズのファンだったそうだが「この作品に関わる以前と今とでは『スター・ウォーズ』という作品は、私にとって全く違うものになりました。この世界の一部となり、キャラクターたちと人間関係を築き、自分の居場所を見つけるというのは、想像を超えた素晴らしい経験でした」と本作への出演の大きさを語る。レイというキャラクターについては「とても自立した、孤独な女性で自分を律し、トレーニングを積んでいます。砂漠の惑星に住み、廃品回収の仕事をしている孤独な存在なのですが、そこで“誰か”と出会うことで物語が大きく動き始めます」と語る。ケネディ氏は「ファミリーが継承していくもの。ファミリーのサーガ」がこの新三部作のベースにあると強調。一方でレイというヒロインに関しては「これまでの『スター・ウォーズ』サーガで女性のキャラクターは決して多くはありませんでしたが、それを変えるべく生まれた人物です。強く、スポーティで自身に満ちた美しい女性であり、試行錯誤の中で生まれました」と語り、デイジーの抜擢については「オーディションでデイジーが部屋に入った瞬間に彼女だと思いました」と明かした。現時点では粗編集された“ファーストカット”が完成しており、ここにこれから6~7か月をかけてCGや特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズの音楽が加えられていくことになるという。デイジーをはじめとする新キャストと、ハリソン・フォード、マーク・ハミルら旧作のおなじみのキャストが同じシーンに登場するのかも注目だが、ケネディ氏は明言を避けつつ「懐かしい顔、新たな顔ぶれを見られるのがこの作品の素晴らしい魅力です」と語った。現段階で答えられる内容がかなり限られているが、報道陣の質問の「(エピソードI 、II、 IIIに登場する)ジャー・ジャー・ビンクスの登場は考えなかったのか?」という問いには「NO!」と即答し「それ以上は何も言わないわ」とニッコリ。デイジーも「(既に世界中に公開されている)2つの特報映像以外は私も全く見てないんです。みなさんと同じくらい見たいです(笑)!」とファンと同じ視線で完成を熱望していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日日本ギガバイトはこのほど、TwitterやFacebookを使ったプレゼントキャンペーン「G活キャンペーン」の第5弾の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年4月28日から5月6日までで、キャンペーンの応募者から抽選で1名に、ロボット掃除機をプレゼントする。日本ギガバイトでは、SNS上でのプレゼントキャンペーンを2015年1月から毎月開催している。第5弾となる今回も、日本ギガバイトの公式Twitterアカウント(@GIGABYTE_News)をフォロー後、キャンペーンバナーが表示されたツイートをリツイート、または日本ギガバイトの公式Facebookページの投稿にコメントすることでキャンペーンへの応募となる。応募者から抽選で1名に、ロボット掃除機をプレゼントする。キャンペーン期間は2015年4月28日から5月6日までで、当選の発表は2015年5月7日17時を予定する。このほか、キャンペーンの詳細については、日本ギガバイトのWebサイトを参照してほしい。
2015年04月30日28日に行われたNTTドコモの決算報告会にて、代表取締役社長の加藤薫氏は「お客様にとってのフィーチャーフォンはずっと続けていきたい」と発言したが、この発言についてTwitter上では、「docomoさんありがとう! ガラケーがある限りついていきます!」などドコモに感謝する旨が多数ツイートされている。加藤社長は、決算報告会の質疑応答にて一部報道があった「フィーチャーフォンの製造終了」について言及し、「お客様にとってのフィーチャーフォンはずっと続けていきたい」と述べた。また、フィーチャーフォンの部品供給が難しい時期があるとし、操作性やサービスは維持しながらも、Androidなどこれまでのフィーチャーフォンとは異なるOSを搭載した端末となると説明している。これに対し、Twitter上では「ドコモだけはガラケーを続けるみたいでよかった」、「今はスマホだけどまたガラケーに戻るかもしれないから、嬉しい限り」、「ありがたやー」、「さすがドコモ! ガラケーがあるかぎりついていきます(嬉泣)」、「今までこんなにドコモに感謝したことないよ」など、ドコモがフィーチャーフォンの取り扱いを続けることに感謝するツイートが多数見られる。一方で、「国内メーカーが撤収するのに、誰が作るの?」、「信じていいのか?」、「Androidを搭載することで料金が変わってしまうなら意味ない」など懐疑的なツイートもあった。
2015年04月30日シリーズ累計570万部を突破した有川浩の大人気小説を原作に、主演に岡田准一&榮倉奈々を迎えて2013年に実写化された『図書館戦争』。その続編となる『図書館戦争 THE LAST MISSION』の、ファン待望の本編映像が“図書館記念日”である本日、解禁となった。熾烈を極めた小田原の攻防戦から1年半、メディア規制の圧力は強まるばかり。不当な検閲に対抗できる唯一の組織・図書隊に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、防衛部の精鋭集団・図書特殊部隊の中で、上官の堂上篤(岡田准一)からの厳しい訓練指導にも耐え、堂上班の一角を担う存在となっていた。そんな中、堂上、笠原が所属する関東図書基地に警備の依頼が入る。それは、図書隊に唯一残されたある一冊の本を守ること。やがて図書隊の存続を揺るがす事件へと発展する…。いま「図書館戦争」史上、最大の戦い【LAST MISSION】が始まる!前作は、興行収入17.2億円、初日に実施したアンケートでは驚異の満足度98.2%という記録を叩き出した大ヒット作。原作の魅力でもある“ラブ要素”と“アクション要素”が絶妙なバランスで描き出され、公開後から早くも続編を熱望する声が上がっていた。そんなファン待望の続編となる本作では、「実写化する際の希望キャスト」アンケートで1位に選ばれたベストキャスティングの岡田さんと榮倉さんはもちろん、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二ら今をときめく豪華キャスト&スタッフが再結集!今回、公式サイトにて解禁となった本編映像でも、お馴染みのキャストたちの熱演ぶりが映し出され、前作に引き続き展開が気になる笠原と堂上教官の胸キュンシーンや、本格的なアクションシーンが満載。前作よりハードでキュンとして、さらにドラマチックな恋のツンデレ・エンターテインメントになること間違いなしの本作を、いち早く本編映像で楽しんでみて。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は2015年10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 2013年4月27日より全国東宝系にて公開(C) “Library Wars” Movie Project
2015年04月30日●新ブラウザ名称「Microsoft Edge」以外にも新たな情報がMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Build 2015」が現地4月29日から始まった。「Build」は2011年から始まった、最新の技術や次期製品を紹介する重要なイベントである。本レポートでは、新しいWebブラウザの正式名称が「Microsoft Edge」に決まったことなど、Windows 10とその周辺に絞って情報を整理する。初日の基調講演では、Microsoftの方向性やMicrosoft Azureのマイルストーン、MacやLinuxを含むマルチプラットフォームのコード最適化エディター「Visual Studio Code」の公開、Office 365といった製品情報を順番に紹介。前回のBuild 2014と比べ、駆け足でアピールを行っている印象を受けたのは、それだけ取り扱う製品やサービスが多いからだろう。○10億台のデバイスにWindows 10を日本時間の4月30日午前2時を回ったあたりに登壇したOperating Systems担当EVPのTerry Myerson氏は、今後2~3年の間にWindows 10搭載デバイスを10億台まで増やすことを目標にしていることを明らかにした。もちろんここにはPC以外にもモバイルやIoTなど、あらゆるデバイスが含まれている。近々リリースするWindows 10 SDKにおいて、Windowsプラットフォームとその周辺機能を統合するコードを追加することと、次に紹介する4つのポイントを説明した。1つめは「Web」。Webサイトでイベントが発生すると、Windows 10の通知機能を用いて更新を知らせる。そのデモンストレーションとして、各ジャンルの最新音楽をストリーミング再生する「22tracks」からの通知を披露し、Windows 10の新たな可能性を見せた。2つめは「.NET&Win32」。新しいWindowsストアにWin32アプリケーションの登録が可能になるという。従来もエントリー自体は可能だったが、あくまでもWebサイトなどにナビゲーションするリンクを張れるだけだった。この変更に伴ってアプリケーション内購入やアフィリエイトプログラムなどを新たにサポートする。Windowsストアに関しては新たに「Windows Store for Business」を用意。ただし、Microsoft AzureのActive Directoryを経由するため、多くのエンドユーザーにはあまり関係ない話だ。3つめの「Android Java/C++」と4つめの「iOS Objective C」は似通った内容のため、併せて紹介しよう。2014年冬にMicrosoftはVisual Studioによるクロスプラットフォーム開発を発表したが、Windows環境とVisual StudioだけでiOS用アプリケーションをビルドするのは不可能だった。だが、新SDKではこれらの言語に対応し、AndroidやiOSのアプリケーションをWindows 10上で実行することを可能にしている。すでにMicrosoftは数カ所のコード変更で、Windows Phoneにキャンディークラッシュを移植したことを明らかにした。ソフトウェア開発者に対して、どの程度の負担が発生するのかまでは語られなかったものの、新SDKの存在はWindowsストアの拡充を推し進める起爆剤になり得るだろう。●新機能「Windowsスポットライト」と「Continuum」スピーカーがPC/Tablet/Phone担当CVPのJoe Belfiore氏に変わると、Windows 10の具体的な話が始まった。ちなみにキーノートに登場したWindows 10はスピーカーによって使用するビルドが異なり、筆者が目にした限りではビルド10071、10072、10075、10105の4種類を確認した。我々が使用可能なWindows 10 Technical Previewビルド 10061にはない新しい機能として、Belfiore氏は「ロック画面」を紹介。時間の経過とともに切り替わる画像に対して、ユーザーが「好き/嫌い」の判別をすることで、表示画像を最適化していくという。Bingのトップページを想像するとわかりやすいだろう。さらにアプリケーションのインストールや機能の試用をうながすメッセージが加わった。たとえば、音声アシスタントシステムの「Cortana」を利用していないユーザーには、同機能の試用をうながすメッセージが現れるといった具合だ。Belfiore氏は「Windowsスポットライト」との名称で本機能を紹介している。○Windows 10のWebブラウザ、正式名称は「Microsoft Edge」に注目はProject Spartanの正式名称が「Microsoft Edge」になった点だ。機能的な説明はあまり行われなかったが、「IEBlog」によれば、5月5日と6日に開催する「Microsoft Edge Web Summit」や「Microsoft Ignite」で詳しく説明するという。Windows PhoneをHDMIディスプレイやBluetoothキーボードと接続して、デスクトップPCのように使用する「Continuum」も興味深い機能だ。「Productivity Mode(生産モード)」に切り替えると、スタートメニューがWindows Phoneのメイン画面のように映し出され、Excelワークシートの整理やPowerPointプレゼンテーションファイルの編集が可能になるという。目新しいアイデアではないが、多様なシナリオに対応するという観点から見れば、有用な機能になりそうだ。阿久津良和(Cactus)
2015年04月30日5月2日22:00~よりNHK Eテレで放送される対談番組『SWITCHインタビュー 達人達』に、レベルファイブ代表取締役社長/CEO・日野晃博氏と俳優・大泉洋が出演することが明らかになった。『SWITCHインタビュー 達人達』は、異なる分野の二人が出会い、語り合う対談番組。番組では『妖怪ウォッチ』をはじめ、『ダンボール戦機』『イナズマイレブン』『レイトン教授』などヒット作を次々にプロデュースする日野氏と、『レイトン教授』の声優を務めた大泉が、お互いの"仕事の極意"、大ヒット企画の裏側や笑いを取るコツ、二人の意外な過去などを、爆笑トークで語っていくという。さらに番組では、シルエットに包まれた謎のキャラクターも。どことなく大泉の髪型をモチーフにしたようなこの妖怪の全貌は、番組の中で明かされる。『SWITCHインタビュー 達人達』は、NHK Eテレにて5月2日22:00放送、再放送は5月7日0:00~1:00予定。(C)LEVEL-5 Inc.(C)NHK
2015年04月30日サテライトオフィスは4月30日に、同社のGoogle Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスで提供している、Googleサイト上で利用できる営業支援システム(SFA)と顧客管理システム(CRM)において、顧客情報、案件情報、アクション情報を表示する際に、Gmail/Googleカレンダー/Googleドキュメントの関連データを同時に表示できる機能を開発し、提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・クラウドCRM for Google Apps)。今回の新機能で、企業情報や担当者情報、案件/商談情報、アクション情報(各種作業メモ、議事録、見積、リマインダー、TODOなど)を開いた際に、関連したGmail/Googleカレンダー/Googleドキュメントが表示されるようになった。また、各アクション情報を登録すると、Googleカレンダーにもデータが登録される(リマインダー情報も登録される)。サテライトオフィス・クラウドCRM for Google Appsは下記のような場面で利用できるという。営業管理(SFA):企業管理、顧客管理、商談管理、活動履歴管理アウトバウンド(テレマーケティング)インバウンド(お問い合わせ、コールセンター)名刺管理機能、顧客名簿管理年賀状、お歳暮送付管理セミナー申込管理アプリケーション仮想化機能により、企業内で複数のアプリケーションを個別に運用できるという。
2015年04月30日隣人ガチャはずれました
思い通りにならなかった私を愛せますか?
うちのダメ夫