ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19136/19954)
トリンプ・インターナショナルは「Triumph Inspiration Award(トリンプ・インスピレーション・アワード)2012」世界大会を、10月19日に中国・上海の民生現代美術館で開催した。同コンテストは若手デザイナーの育成と、世界中の新たな才能の発掘を目的として、同社が世界規模で開催。今年で5回目を迎えた。各国を代表するデザイン系大学・専門学校の学生を対象とし、本年は世界31カ国、約2,000名以上の学生が参加した。今年のテーマは“Dragons & Butterflies ~相対するものの共存~”。審査は「新しさ・創造性」、「個性・ユニークさ」、「コンセプト」、「美的感覚」、「クオリティ」、「ショーでのプレゼンテーション力」を基準に行われた。日本からは文化服装学院の学生から応募を募り、計332点にのぼる応募があった。その中から、古屋綾(ふるやあや)さん(ファッション高度専門士科4年)の作品「JUNCTION(ジャンクション)」が代表として参加した。優勝はイギリス代表の「Ecliptic Renewal(エクリプティック リニューアル)」が勝ち取った。作品は2013年に商品化され、日本をはじめ世界中のトリンプショップにて限定発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日東京・六本木で12月9日まで開催中の「THRILLER Live(スリラーライブ)」(12月18日~27日までは大阪で公演される)。マイケルの生涯のヒット曲とダンスを復活させたライブの魅力と見どころ5つをご紹介。 前編はこちらから 3、あの伝説のダンス「ムーンウォーク」が復活マイケルのダンスといえば「ムーンウォーク」が一番有名ではないだろうか。今回のライブでも「BILLIE JEAN(ビリー ジーン)」などの曲の中で登場する。ダンサーがムーンウォークを繰り出すと観客からは思わず歓声が上がった。(c)TETSUO SUZUKIムーンウォークだけでなく、マイケルの生前のライブが再現されたようなダンスパフォーマンスがいくつも登場する。身体を一直線にしたまま足首から前に倒れ込む、あの独特の動きも今回のライブでは見られる。マイケルをリスペクトし、多くのダンサーを虜にしてきたムーンウォークを始めとしたマイケルのダンスの数々。実際に目の前で見ることができるのが「スリラーライブ」の魅力の1つだ。4、名曲「スリラー」を再現今回のライブの名前にもなっている「THRILLER(スリラー)」といえば、ゾンビが出てくるミュージックビデオが有名。今回のライブでは、そのミュージックビデオを彷彿させる演出がされている。(c)TETSUO SUZUKIリアルなゾンビたちと一緒にダンスをする場面では、迫力あるダンスで見ごたえ十分。ダンサーたちのゾンビの格好には、登場したときに観客席から悲鳴が聞こえたほどだ。思いがけない演出がされているので、是非一度、劇場に足を運んで実際に体験していただきたい。5、観客参加型のライブパフォーマンス「スリラーライブ」最大の魅力は、キャスト達と観客との一体感だ。子供から大人まで幅広い年齢層の観客達は、ノリのよいシンガー達につられ、総立ちでのダンス。初めの恥ずかしさは曲が進むにつれなくなり、終盤では曲に合わせて頭の上での手拍子と、身体全体を使って踊りだす。(c)TETSUO SUZUKIおすすめはやはり舞台の正面、キャスト達の表情まで見える前列からの観劇だ。運がよければキャスト達があなたにハイタッチしてくれるかもしれない。実際にライブを見た人は「期待以上に楽しかった。もう1回見に行きたい」「キャストみんなが魅力的でファンになった」と感想を述べている。こんな魅力いっぱいの「スリラーライブ」は12月9日まで。マイケルのファンという人も、あまりマイケルのことを知らないという人も、新しいライブパフォーマンスに魅了されること間違いない。仕事帰りや週末の予定に「スリラーライブ」で盛り上がってみてはいかがだろうか?PHOTOS OF PREVIOUS CAST MEMBERS「スリラーライブ」 公式サイト 【東京公演】■開催期間: 2012年9月29日~12月9日■開催場所: 六本木・ブルーシアター■チケット: S席8,500円/A席7,500円/学割(A席)6,500円【大阪公演】■開催期間: 2012年12月18日~27日■開催場所: 森ノ宮ピロティホール■チケット: S席8,500円/A席7,500円
2012年10月24日東京湾フェリーは11月18日、船上コンパの第5弾となる「ふねコン」を開催する。好評につき、男性はすでに満員。今回は女性のみの募集となる。同イベントはクルージングを楽しみながら、気になる相手を見つけることができる船上の合コン。これまでに4回開催し、約3人に1人がカップリングに成功するなど、成立率の高さが特長となっている。ツアー時間は2時間30分。久里浜港を12時20分に出発し、金谷~久里浜~金谷とクルージングする。船内ではランチビュッフェとドリンクが楽しめ、その後はゲームやデッキでカモメと遊ぶなど、様々な交流の企画が用意されている。カップリングの結果は金谷モニュメント前で発表し、15時40分に終了予定。参加費は女性5,000円(フェリー代、ランチビュッフェ・ドリンク代含む)。20代~40代の独身が募集対象。申し込みは、東京湾フェリー営業部「ふねコン」で受け付ける。詳細は同社公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日TOMY TECがプロデュースする「鉄道むすめ」から、「鯖缶せんべい汁」「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」が登場。同商品は青森県を応援する「青森鉄道むすめ」の新商品として、10月19日に発売された。全国各地の実在する鉄道事業者を、オリジナルキャラクターで収録している「鉄道むすめ」。中でも「青森鉄道むすめ」には、青い森鉄道「八戸ときえ」、十和田観光鉄道「清水なぎさ」、津軽鉄道「芦野かな」、弘南鉄道「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道「七戸ちびき」の5人のキャラクターがいる。彼女たちは様々なシーンで青森県を応援している。このほど10月19日に発売した「鯖缶せんべい汁」は、青い森鉄道の「八戸ときえ」の得意料理。青森県のソウルフードであるせんべい汁に、八戸の鯖を使った鯖缶を合わせた。味の加久の屋製造で、価格は1,050円。「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」は、5人の青森鉄道むすめがパッケージされたマドレーヌ。5人のキャラクターにあわせた、チョコ、抹茶、プレーン、りんご、ブルーベリーの5種類の味が楽しめる。大竹菓子舗製造で、価格は1,000円。いずれもJR新青森駅2F改札内売店「美味山海」、JR青森駅1F構内売店「ぐるっと遊」、JR青森駅1F構内売店「駅の駅あおもり」ほか、青森県内、一部の通信販売にて販売。また、製品販売にあわせた特別販売会を11月8日までJR新青森駅・青森駅の構内売店で開催。期間中に対象商品を購入するとオリジナルグッズがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日TAE ASHIDA(タエ アシダ)の2013年春夏コレクションを、日本橋三井ホールにて2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、芦田多恵。Miss Ashida(ミス アシダ)のデザイナーを務める芦田多恵は、自身のブランド「TAE ASHIDA」を今シーズンよりデビューする。コレクションは、パーティドレスからデイリーウェアまで幅広くエレガントかつ上品なルックを提案した。タキシードのようなジャケットのシルエットを一新し、よりドレスアップに近いフォーマルウェアを提案。さらにイブニングドレスなどのロング又ドレスが登場し、華やかな印象を与えた。人気の高いコクーンシルエットのトップスも取り入れ、トレンド的要素も取り入れたコレクションとなっている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月24日六本木ヒルズは今年10回目の開催となる秋の恒例行事「ハロウィンパレード」を、10月27日に開催する。同施設でのパレードは、仮装していれば子どもから大人まで無料で参加でき、例年4,000人もの方々が参加する。外国人も多く参加し、国際色豊かなハロウィンパレードとなっている。パレードは約200人を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタート。パレードの所要時間は約25分。10時30分~13時まで、六本木ヒルズアリーナで随時参加を受け付ける。参加した子どもはパレード終了後、お菓子のつかみ取りにチャレンジできる。パレード当日はキッズスクウェア協力のもと、子どもと一緒にハロウィン衣装を作る特設コーナーを10時から開設。幼児用(2歳から5歳程度)は先着100名、乳児用(1歳程度)は先着20名。参加費は幼児用500円、乳児用300円。雨天荒天の場合は中止となる。また、障害物レースをクリアしてゴールでスタンプをもらうと、ボーネルンドショップで遊び道具をプレゼントする「ハロウィン障害物レースwith ボーネルンド」も実施。ボーネルンドショップではその他、アイロンビーズでランタン作り(参加費300円)も行う。「リボンハッカキッズ」では、オリジナルのガーランドを作るクラフト教室(参加費300円)を実施。さらに、「イングリッシュクラブ六本木 by メガブルーバード」では、ハロウィンの歌を英語で歌ってお店を訪ねるとお菓子をもらえる「英語でHalloweenを遊ぼう!」を実施する。こちらは先着受付で、定員になり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日渋谷芸術祭実行委員会は、東京都渋谷区と共にアート・映像・音楽・ダンスパフォーマンスなど独自の「渋谷カルチャー」を発信する「渋谷芸術祭」を10月27日・28日に開催する。今年のテーマは「キラリ!渋谷は文化の“光”差点」。会場は渋谷ハチ公前広場や渋谷マークシティ、区役所前広場、今年から会場に加わる渋谷ヒカリエ、宮益御嶽(みやますみたけ)神社など、渋谷エリア内の11カ所。計15以上のアートイベントを展開する。ハチ公前広場・東急東横店特設ステージでは、ライブパフォーマンスのほか、ハロウィンにちなんだフォトコンテストを実施。フォトグラファーによる参加者の写真撮影を行い、渋谷芸術祭公式Facebookページに画像をアップ、後日「いいね!」の数が多かった人にはプレゼントを贈呈する。渋谷ヒカリエでは、1階から4階までのイベントスペースにてライブペインティングやアート作品を展示。区役所前広場では、放置自転車を使ったデコチャリのワークショップや、様々なタイプの自転車の試乗会を行う。宮益御嶽神社では野外映画上映を実施する。今年は「東日本大震災復興支援プロジェクト」として、東北と渋谷のコラボーレションペイントアートを企画している。東北の子供たちと渋谷の子供たちがそれぞれ布に絵を描き、その布をオブジェとして縫製。完成作品はハチ公前広場に展示する。また、仙台市にはサテライト会場を設置し、インターネットラジオ番組配信を実施する。区役所前広場には東北3県のアンテナショップ・マルシェを設営して、東北と渋谷の交流を行う。同イベントの入場は無料。詳細は渋谷芸術祭公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ポッカコーポレーションと沖縄ポッカ食品は、新たな機能性成分として“オオバギポリフェノール”に着目。このほど、化粧品向けの原料素材としての製品化に成功した。9月より販売を開始している。「オオバギポリフェノール」は、沖縄以南から東南アジアにかけて、野生で分布している亜熱帯樹木オオバギに含まれる成分。両社は沖縄イノベーション創出事業の支援を受け、この成分の研究開発を進めてきた。研究の結果、同社および大学、公的機関において、「オオバギポリフェノール」はカテキンなど市販の天然成分の中でも、極めて強い抗菌活性と抗酸化活性を持つことが分かった。有用性の研究と並行し、食品や化粧品、バス・トイレタリー製品など幅広い分野への活用を目指し、用途にあわせた素材開発を行っていた。このほど、同社は化粧品用エキス(非食品用)「美らフェノンBG(ちゅらフェノン)」を開発。9月から一般向けに製品の紹介を開始した。同素材を使用した製品の第1号「美らフェノン」を配合した化粧品は、沖縄県の化粧品製造メーカーポイントピュールより発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ホテル西洋 銀座は25年の感謝を込め、シェフ浦野義也渾身のクリスマススイーツ7種を期間限定で販売する。同ホテルは2013年5月に閉館予定となっており、今年が最後のクリスマスになる。限定20個の大型クリスマスケーキ「銀座の森のプレゼントボックス」は、切ると7種のクリームが層になっている。クリームには、銀座産のはちみつも使用。7色は今年のクリスマスのテーマのひとつである、“HOPE”(希望)を表す虹の色を表現している。デコレーションはマジパン細工、パート・ド・フリュイ、フレッシュフルーツを使用。「ホテル西洋モンブラン」はフランス産マロンを使用した、濃厚でリッチな味わいが特徴のロングセラーケーキ。「銀座の森の苺ショートケーキ」は定番人気のショートケーキ。スポンジの生地とクリームに銀座産のはちみつを使用している。「ブッシュ・ド・ノエル 星に願いを」は、レアチーズケーキをスポンジと生クリームで包んだ真っ白なケーキ。「ショコラ・ツリー」は、クリスマスツリーをかたどったチョコレートケーキで、マンゴーの風味がポイント。開業当時の人気スイーツを復刻した「タルトフレーズ」も登場する。また、毎年恒例のシュトーレン(ドイツやオーストリアの伝統的なクリスマスのお菓子)に、アイスフラワー(ベルギー産のフリーズドライフラワー)をセットした「シュトーレン&アイスフラワー」も販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日第25回東京国際映画祭(以下、TIFF)の開幕を前に実現した、映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦とモデルの雅子による対談<後編>をお届け!今年で創設5年目を迎え、雅子さんが審査員を務めることになった「natural TIFF」の魅力、さらに矢田部さんを毎年、刺激しつつも苦しめるコンペティション作品15本の選定のプロセスとは――?雅子:矢田部さんがTIFFに関わるようになったのは第何回からですか?矢田部:15回目からですね。トム・クルーズが『マイノリティ・リポート』(’02)のプレミアで渋谷の街を歩きました。その年はエイドリアン・ブロディも来日しました。選定に関わるようになったのは18回目からですが、最初は日本映画でした。徐々に海外作品にも携わるようになり、コンペティションに関わるのは今回で6回目です。雅子:作品選びは慣れていくものですか?矢田部:慣れませんねぇ…。でも作品の選び方は変わってきたと思います。初めて選んだコンペ作品と見比べてみると、良い作品だと思いつつもいまだったら選ばないかもというものもありますね。――矢田部さんの中では選ぶ上での基準などはあるんですか?観客層を想定したり、あるいはとことん作品の質を重視したり…。矢田部:そこは両方意識してます。15本の中で、完全なアート映画で作家の個性が炸裂しているけど、万人受けしなくてもいいから入れようと思う作品もある。でも、15本全てそんな作品が揃うと偏ってしまうので、クオリティを重視しつつ、よりオープンな作品を入れてバランスを取ったりします。雅子:年ごとの全体のテーマがあるわけではないんですね?矢田部:ないです。結果的に、例えば昨年は移民問題を描いた作品が多かったりというのはありますし、今年は安楽死を扱った作品が多いですが、選んでる最中は意識してないですね。雅子:選ぶ際は候補作をふるいにかけていく感じですか?矢田部:そうですね。今年は1,000本以上あったんですが、それを50本くらいに絞って。30本くらいになれば、後はパズルのような感じですね。「この2本はどちらも良いけどカブっているのでこちら」とか。あとは国のバランスです。今年はチリ映画で面白いものがいくつもあったんです。でも東京の映画祭のコンペに3本もチリの作品が入ってるのも不自然でしょ?そのチリ映画には全く罪はないし、違う年や国だったら入ってもおかしくないけど泣く泣く外したり…。8月中はそんな感じでずっと胃が痛いです(苦笑)。夢の中でもとり憑かれてます。雅子:頭の中を覗いてみたいですね(笑)。一晩、考えに考えた末に外したりとか?矢田部:もちろんあります。雅子:夜中に書いたラブレターを朝になって読み返すような(笑)。矢田部:背負いきれなくなったら周りに観てもらって、「いいよね?」と背中を押してもらいます。非常に孤独な作業であると同時に共同作業なんです。ただ合議制で選べば全てが中途半端になってしまうので、最終的には誰かが個性を汲んで選ばないといけないとは思ってます。――先述の『最強のふたり』もそうですし、『アーティスト』で今年のアカデミー賞を制覇したミシェル・アザナヴィシウス監督の『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』(TIFF上映時の邦題は、『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』)が2006年のTIFF(第19回)でグランプリに輝いたり、TIFFで注目を浴びて、その後、世界的な飛躍を遂げる作品や監督、俳優も大勢います。矢田部さんが関わってきたこの10年ほどの中でもいろいろな思い出があるのでは?矢田部:アザナヴィシウス監督が受賞した際は、僕はまだ選定の責任者ではなかったのですが、『これがコンペ作品?』という声もある中で僕の前任のディレクターが選んだんです。その後の化けっぷりを見ると、その才能を見抜いていた前任者、そしてTIFFはそのことを誇っていいと思うし、オスカーを獲ったときは本当に嬉しかったです。雅子:『最強のふたり』は選ぶ過程でもこれまでと違う感触がありましたか?矢田部:正直、コンペに入れるかどうか1か月くらい悩んだんです。もっとアート寄りのフランス映画を入れるべきか?それとも観た後の爽快感を重視してこれを入れるか?コンペの性質が変わってくるので、そういう意味で最も悩んだ作品と言えるかもしれません。その後のヒットも含めて印象深いです。矢田部:さて、そんな我々が今年、これまで以上に強い思いで取り組んだのが「natural TIFF」部門です。エコロジーグリーンを映画祭のテーマカラーとして5年目になります。最初は「エコロジーと映画って相性がよくないかも…」という思いもあって、あまりガチガチなエコロジーにこだわらず、“自然と人間の共生”を描いた作品を幅広く選んできました。今年はもっとアピールしようと、どの部門よりも早めに選考に入ったんですが、観始めるとメチャクチャ面白いし、勉強にもなる。何より「このままじゃ地球がヤバい!」って思うようになりました。そこで中途半端なエコロジーではなく、ガチなエコ映画を入れて8本を揃えました。その審査員の一人を雅子さんに務めていただくことになりまして。雅子:コンペ、ワールド・シネマと同様に注目している部門で、昨年もいくつかの作品を観ています。審査員のお話をいただいたときは単純に嬉しかったし、とても光栄なことです。やはり昨年の震災以降、環境問題やエコに興味を持っている人が非常に多くなってきたと思います。特にファッション界とエコロジーは手を結ぼうという流れもありします。いまは正直、どんなに過酷な現状を見せられてもビックリしないんですよね。少し前なら「こんなのを見せるの?」と思われていたのが、実際に震災で惨憺たる現実を見せられましたから。矢田部:これをきっかけにファッションやライフスタイルなど映画とは違う世界にアピールできればと思います。いわばほかの映画、部門とは違う戦略で売り出していけたら。審査員という立場なので言えないことも多いと思いますが、ラインナップをご覧になっていかがですか?雅子:環境を扱ったもの、動物を描いたもの、それから夢を売るような作品と3つくらいのタイプに分かれてますね。エコロジーについて描く作品はすでに山ほどありますが、だからこそどんな切り口で来るのか、観るのが楽しみです。すんなりと心に入ってきたものを感じたい。全てドキュメンタリー作品ですが、映像の美しさにも期待しています。もうウソは見たくない、真実を知る発見がありますから。矢田部:こういう作品の難しさって扱っているテーマは重要だけど、作品としてつまらないことも多いということ。「この問題は伝えたいんだけど…」と思っちゃう。その点、今回はそういった部分で悩む必要のない作品が揃ってますので期待してください!雅子:はい、楽しみにしてます!(photo/interview:Naoki Kurozu)第25回東京国際映画祭は10月28日(日)までTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて開催中。特集「東京国際映画祭のススメ2012」■関連作品:アーティスト 2012年4月7日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilmOSS 117カイロ、スパイの巣窟第25回東京国際映画祭 [映画祭] 2012年10月20日から10月28日まで東京にて開催最強のふたり 2012年9月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP
2012年10月24日レゴランド・ディスカバリー・センター東京に10月23日、レゴブロックを使用した巨大な「おばけカボチャ」が完成した。同レゴブロックは、ハロウィンがテーマの来場者参加型イベント「ハロウィン・ハント」で作られた。同センターは、レゴブロックをモチーフとした体験型アトラクションで2012年の6月にオープン。初めてのハロウィンを迎えるにあたって、同センター認定の日本人唯一のマスター・ビルダー(※)大澤よしひろ氏が、巨大なおばけカボチャ製作を考案。来場者とともに挑戦していた。来場者は入場時に配布したレゴブロック1ピースを、「おばけカボチャ」の好きな箇所にはめていく。10月23日、来場者がラストピースをはめ、巨大な「おばけカボチャ(高さ65cm×横幅90cm×奥行65cm)」が完成した。ラストピースをはめたのは、東京都・江戸川区から家族4人で来場した4歳の鈴木琴葉(ことは)ちゃん。「おっきい!かわいい!カッコイイ」と、完成したおばけカボチャの大きさに驚いていた。同イベントは10月31日まで開催。期間中は「おばけカボチャ」も展示予定。ハロウィンをイメージした仮装の子どもは、1,000円で入場できる。入場料金は窓口料金2名以上1人1,600 円、前売りチケット1,300 円~。※各レゴランド・ディスカバリー・センターに1人在籍するトップレベルの技能を持つレゴビルダー。世界中で認定されているのは8人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日フリーマガジン「R25」の人気連載コラム『スマートモテリーマン講座』の舞台化第3弾が、来年1月に登場する。その製作発表が10月23日、都内で行われ、出演者の安田顕、大東駿介、高畑充希、アルゴ&ピース(平子祐希、酒井健太)、脚本・演出の福田雄一が登壇した。この日の会見は、ある変わった趣向が凝らされた。選挙運動さながら、街宣カーに乗車した出演者たちは、まず新橋駅周辺でプロモーション活動を実施。その後有楽町へと移動し、街頭演説風の会見がスタートした。「私モテリーマン、最後のお願いにまいりました!」と口火を切ったのは、モテリーマン役のいでたちがすっかり板についた安田。「ニッポンを元気に!」と高らかに宣言すると、その場に訪れたファンから一斉に拍手が巻き起こる。続いて「ぜひ我々に、清き一票とは申しません。お金をください! チケットを買ってください!」と懇願すると、今度は拍手が大きな笑い声へと変わった。登壇の際ファンに投げキッスをするなどして、ひと際黄色い声援を浴びていたのは、溝端淳平、賀来賢人に続き若手サラリーマン役を演じる大東。「福田さん作品のファンでもあるので、出演が決まってすごくうれしいです」と待望の初参加に顔をほころばせる。またヒロインのOLちゃん役を演じるのは、ミュージカル『ピーターパン』など数多くの舞台経験を重ねてきた高畑。安田の気迫に押されながらも、「皆さんのキャラが濃いので、それに負けないよう頑張ります」と抱負を述べた。その後アルゴ&ピースが意気込みを語ろうとするも、安田の予測不可能な言動に、ふたりのペースは乱れるばかり。記者からの「マニフェストは?」という質問にも、安田はまったく関係のないノープラン発言を続ける。ついにはモテリーマンお約束(?)のおならを出すかと思いきや、それも不発に。すると「私のマニフェストは以上でございます」と苦笑いを浮かべ、会場は再び爆笑に包まれた。そんな安田を見て大東は、「前回の賀来くんから、“安田さんには気をつけろ”と言われていましたが、今それを痛感しています」と苦笑混じりにコメント。福田も「キャスティング的に言うと、今までで最低のメンバー」と笑い、「一番くだらない連中がそろったと思うので、僕自身もすごく楽しみです」と述べ、モテリーマンのバカバカしい世界観にさらなる磨きがかかることを予感させた。舞台『スマートモテリーマン講座』は、1月17日(木)から27日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、2月1日(金)から3日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、2月9日(土)に福岡・キャナルシティ劇場にて上演。チケットは、東京公演・大阪公演が10月27日(土)、福岡公演が12月1日(土)より一般発売される。取材・文:野上瑠美子
2012年10月24日6月にニューヨーク市内の自宅マンションが火事になり、ホームレス状態と報じられたロバート・デ・ニーロ夫妻が、消火活動に当たった消防士たちに、お礼として豪華なランチを振る舞った。デ・ニーロと妻のグレイス・ハイタワーさんが暮らすセントラル・ウェスト・パークの高級アパートで6月に起きた火災の出火元は、デ・ニーロ宅に備え付けの乾燥機だった。幸い、当日は家に誰もおらず、ケガ人は出なかったが、「New York Post」紙によると夫妻は新しく居を構えることを決断。月10万ドルの家賃の高層アパートの部屋を借りる予定だったが、契約2日前にキャンセルした。その結果、ホームレス状態になってしまった夫妻だが、アパートの消火に当たったニューヨーク市消防署の隊員たちに感謝を表すため、今月19日(現地時間)に消防署を訪問、デ・ニーロが経営するレストラン、トライベッカ・グリルのケータリング・サービスの昼食を彼らに振る舞った。「ロバート・デ・ニーロは彼らと一緒に写真を撮り、署内を見学しました。食事はミートボールやナスのサンドイッチなどが大量に用意されました」と関係者は語った。ちなみに、夫妻は現在も新居を探している最中。ベッドルーム5室の物件をお望みで、ワンフロアでもデュプレックスでも構わないが、大きなクローゼットスペースは必須だという。グレース夫人は友人たちに、「ベッドルーム5室の物件を買うのは簡単だけど、賃貸物件として探すのは大変」とこぼしているそうだ。(text:Yuki Tominaga)© UPI/AFLO
2012年10月24日『百万円と苦虫女』で知られる気鋭、タナダユキ監督が10月23日(火)、4年ぶりとなる新作『ふがいない僕は空を見た』の女子限定試写会に出席し、原作者の窪美澄、タレントでエッセイストの小島慶子と共に“女子会トーク”に花を咲かせた。第37回トロント国際映画祭にも出品された注目作。赤裸々に“性”と“生”を描き出し、女性読者を中心に高い人気を集め、2011年本屋大賞2位、第24回山本周五郎賞を受賞した同名小説を映画化した。主演を務めるのは若手注目俳優の永山絢斗と、実力派女優の田畑智子。母子家庭で育った高校生・卓巳(永山さん)とアニメ好きの主婦・あんず(田畑さん)が偶然の出会いから体を重ね合わせる姿を通して、孤独を埋め合う2人と周囲の人々の苦しみ、葛藤を映し出す。R-18指定を受けた本作で主演の2人は、コスプレに興じての大胆な濡れ場を演じており、タナダ監督は「永山くんは感情を表に出すタイプではないので、逆に何のケアもなく撮影を始めた。田畑さんは本当に男前でした。何か迷いや悩みがあるか聞いても『何もありません』って…。肩の力が抜けて、こっちが安心できた」とふり返る。窪さんは原作者の立場から「観終わってしばらくは感想が出てこなかった。小説という自分の頭の中の妄想がリアルに再現されるドキドキ感を味わった」とコメント。理屈だけでは説明できない登場人物たちの行動について「不可解な要素こそが、人物像に奥行きを与えてくれる」と説明すると、タナダ監督も「たとえ周りが理解できなくても、人それぞれ“正しい”と思って行動しているもの。そんな原作の視点は大切にしたかった」と頷いた。小島さんは「コスプレしているあんずは一見、不思議ちゃんに思えるが、特に女性は社会に出たり、家庭に入ったりするたび精神的なコスプレをしているもの」と分析。「人はみんな生き延びるために、物の見方を歪めて、時には過ちも犯す。それが正しいことか、神聖なことか分からないが、生きていることは“いいこと”だと思う」と語っていた。『ふがいない僕は空を見た』は11月17日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:ふがいない僕は空を見た 2012年11月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012「ふがいない僕は空を見た」製作委員会
2012年10月24日日本各地にいろいろなテーマパークがあるが、姫路には“知る人ぞ知る”というにふさわしい、ミニチュア世界遺産がズラリとそろったテーマパーク「太陽公園」がある。この公園は、姫路市北西部に位置する峰相(みねあい)山の麓にある。公園の隣は、甲子園の常連校でもある東洋大姫路高校野球部の練習グラウンドという立地。広大な敷地は、石を使って作られた世界の遺跡や石像などが多数設置された「石のエリア」と、山上に建設された山城「白鳥城」がある「城のエリア」の2つで構成されている。園内には世界遺産を中心に、約70にも及ぶ世界の有名建築物のミニチュア版レプリカが点在している。元の建築物の大きさはもちろん違うが、縮尺度合いもそれぞれによって異なるのが面白いところ。“ワンダーランド”とでもいいたくなるような雰囲気が漂っている。太陽公園管理事務所の森下真樹子さんは、「2009年4月に『城のエリア』がオープンしたのをきっかけに、それまでのエリアを『石のエリア』としました」と説明。2つのエリアの入り口は分かれていて、それぞれ別の場所から入場するようになっている。共通入場券で両エリアを全て見て回るとしたら、約半日はかかるのだとか。「石のエリア」では入り口のゲートをくぐるとすぐに凱旋(がいせん)門があり、その奥に通じる道には中南米の石像が立っている。また、石のコインが無造作に置かれているなど、整然としたテーマパークとは一線を画す “カオス的”な展示が楽しめる。そうした「石のエリア」の中でも特に目を引くのは、全長2キロもある万里の長城と、1,000体の兵馬俑(へいばよう)がズラリと並んでいる兵馬俑博物館。実際に目の前に立つと、そのサイズ感に圧倒されること間違いなし!他にも、天安門広場やモアイ像、ピラミッドなどといった誰もが知る有名建築物のレプリカもある。さすがにそれらは実物よりもかなり小さく作られているが、中には実物大で作られているものもある。縮尺度合いを想像しながら見るのも楽しいかもしれない。園内の一番奥まった場所にある山の肌には、磨崖仏が掘られている。かと思いきや、そこに向かう道中には自由の女神がポツンと立っているなど、どういった意図でどういう並びになっているのか(少なくとも私には)まったく分からない。来園の際は、敷地の隅々まで見落とさないようにしていただきたい。一方、「城のエリア」の中心には、小高い丘の上に立てられている「白鳥城」がある。城までは歩いて登ることもできるが、専用にモノレールに乗れば5分で到着できる。「白鳥城はドイツにあるノイシュヴァンシュタイン城を再現したものです。このお城は世界でも最も美しいと言われているお城です」(森下さん)。城内では西日本最大級のトリックアート展である、「服部正志トリックアート展in白鳥城」を見ることができる。どことなく太陽公園そのものもトリックアートのような雰囲気なので、まさにピッタリの展示ではないだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日イノマルケティノは23日、同社が運営するライフスタイル提案サイト「みんなの注文住宅」において実施した増税に関する意識調査の結果を発表した。同調査は、9月18日~10月18日の期間にインターネット上で行われ、20~40代のビジネスマン・ウーマン455人から有効回答を得た。「みんなの注文住宅」では、10月に入り、「増税 注文住宅」「金利 注文住宅」に関する検索ワード流入が急拡大していることから、今回の調査を実施。まず、増税前に購入したいものはどんなものか尋ねたところ(複数回答)、最も多かったのは「車 バイク」で44%。以下、「家電器具類」が40%、「住宅(戸建/マンション)」が29%、「イベント(旅行、挙式など)」が22%、「家具類」が17%、「洋服 スーツ ドレス」が15%、「時計 貴金属」が14%と続いた。このほか住宅関係では、「投資物件(マンション/アパート)」が8%、「リフォームイノベーション」が6%となっている。増税前に購入したい理由を聞いてみると、「増税後に買うと損だから」との回答が約半数の47%を占めトップ。次いで、「遅かれ早かれ買う予定だったから」が23%、「増税前に購買すると得だから」が15%、「増税に関係なく買う」が8%との結果となった。一方、「資金のめどがついたので」は0%だった。これらの結果から、同社は「増税というイベントによる購買促進が予想される」と分析している。増税前の購入に向けて資金はどうするのか質問したところ、「貯金」が最も多く49%。以下、「ローン/借り入れ」が14%、「手持ちキャッシュ」が12%、「給与ボーナスでの支払い」が11%、「両親の援助」が3%、「へそくり」が2%、「その他」が5%となった。住宅購入時に多い「両親の援助」はわずか3%にとどまったのが目を引く。今回の調査結果から、多くの消費者が「増税前に買わないと損をするので、貯金を切り崩して購買したい」と考えている現状が浮き彫りになったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ジェーシービー(以下JCB)はこのたび、富士山の世界文化遺産登録と環境保全を応援するため、JCB ORIGINAL SERIES(※1)およびJCBビジネスカード(※2)に富士山デザインのカードを新たに追加し会員募集を開始した。また12月18日からはOki Doki ポイントプログラムの交換・応募商品ラインナップの寄付コース「ポイントチャリティー」に、認定NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」(以下国民会議)などが運営する「富士山基金」を追加すると発表した。富士山の世界文化遺産登録については、2007年1月に国連教育科学文化機関(以下ユネスコ)の暫定リスト搭載が決定し、静岡県・山梨県や関連する自治体、関係省庁などが一体となって準備を進めた結果、今年の1月には日本国政府からユネスコへ「富士山推薦書」が提出され、世界文化遺産登録へ向けて大きく前進した。今後は、2013年6月に開催されるユネスコ世界遺産委員会にて登録の可否が審議される。JCBではこうした活動を応援するため、富士山の再生を通じ日本を元気にすることを目指す企業連携プロジェクト「富士山ルネッサンスプロジェクト」(以下ルネッサンスプロジェクト)、国民会議、「富士山世界文化遺産両県県民会議」に協賛・参画している。このたび下記2点の取り組みを通じて、富士山の世界文化遺産登録と環境保全を応援する。JCB ORIGINAL SERIESに、特別デザインとして葛飾北斎の「冨嶽三十六景 凱風快晴」(通称赤富士)をモチーフにした「富士山浮世絵」(一般カード)や、朝日に染まる雲海に立つ富士山を上空から撮影した「富士山空撮」(ゴールドカード、一般カード)を追加。またJCBビジネスカードのラインナップにも「富士山」デザインを追加。いずれのカードにもルネッサンスプロジェクトのロゴを表示国民会議や静岡県・山梨県などが運営する「富士山基金」へ寄付ができるコースをOki Doki ポイントプログラムの交換・応募商品「ポイントチャリティー」に追加し、富士山の保全や世界文化遺産登録をサポートしたいJCB会員からの寄付を受け付ける。クレジットカードで貯まるポイントで「富士山基金」への募金が可能になるのは同件が初とのこと今後もJCBは社会や環境に貢献する企業として、ルネッサンスプロジェクト、国民会議、県民会議との連携・協業のもと、富士山の世界文化遺産登録や環境保全に努めるとともに、顧客に満足してもらえる商品やサービスの開発に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日10月24日(水)に1年9か月ぶりのNEWアルバム『JACK & JOKER』をリリースするTHE MODS。故障によるライブ延期、野音でのライブ、震災からチャリティライブに変わった30本のツアー。激動のデビュー30周年イヤーを経て放たれた様々な思いの詰まった今作は、これからもROCKし続けるMODSのスタンスを感じさせるストレートかつ、深みのある一枚となった。このアルバムを携えて11月より全国ツアーがスタート。大晦日には6年ぶりとなる地元・福岡でのカウントダウンライブも決定。ゲストにEL CAMINO、が~まるちょばを迎える。【公演情報はこちら】NEWアルバム『JACK & JOKER』リリースに寄せて、森山達也(Vo,G) 、佐々木周(Dr,Vo)のふたりがインタビューに応じてくれた。今回のアルバムコンセプトについて森山達也(Vo,G)は「タイトルに『JACK & JOKER』とついているように、“JACK”というのは実は、兵隊というかQUEENとKINGを守る役目で戦いの人な訳。トランプの中で。“JOKER”ってのは、みんなが知っているように、いたずら好きで、運命を変えたりとかユニークな存在。今回のアルバムはそういう“JACK”的要素、ちょっとシビアで戦いまでと言ったら大げさだけどそういう部分と、“JOKER”的なユーモア、いたずら的な部分がうまく入ればいいかなと。それが、両方うまくメッセージになってればいいのかなと思う」。11月2日(金)からスタートする全国ツアーについて佐々木周は(Dr,Vo)、「CDは10月に出るんですけども、CDとはまた違うアレンジでライブで楽曲が出てくると思うんで、その辺も楽しんで欲しいなと思います」。地元福岡での6年ぶりのカウントダウンライブの中身について森山達也(Vo,G)は、「迷うなぁ(笑)。そこまで考えてないけど。でもいつもよりは、まぁこっちも楽しんでやりたいと思ってるし。たぶんちょっとレアな曲もあるかもわからないし。MODSだけというよりも、EL CAMINO、が~まるちょば込みで楽しんでくれたらいいなぁと思いますね」。全国ツアーは11月2日(金)、静岡・Live House 浜松 窓枠でスタート。チケットはいずれも発売中。インタビュー全容は@チケットぴあにて掲載。
2012年10月24日通信教育事業などを行っているベネッセコーポレーションは、同社の通信講座である進研ゼミ「中学講座」の副教材として、オリジナルの学習用タブレットPC「チャレンジ タブレット」を導入すると発表した。同タブレットは、単体ではなく、紙のテキストと併用して手元に置く活用を想定。さまざまなサービスを、思い立った時に、机の上からすぐアクセスして活用することで、講座全体の学習効果を高めることを狙っているという。また、「フィルタリング」、「使用時間制限」など、中学生が利用するにあたっての「安心」、「安全」を配慮した機能をあらかじめインストールしている。主なコンテンツは、英語・国語・数学・理科・社会の5教科について、疑問やつまずきが起きやすいポイントを動画で解説する「動く!答えの本」、数学について週1回のレベル別ライブ授業を行う「ライブ授業」、個々の会員の学習状況をチェックして個別の状況に応じたメッセージを届けたり、ブログで勉強法のアドバイスを発信する「声かけサービス」など。なお、同タブレットを活用した講座内容は、来年度の中学1年生向けの講座を対象にスタートし、順次3学年へ拡大していく。タブレットの本体価格は9,500円。進研ゼミ「中一講座」4月号より12カ月連続受講した会員には、無料で提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日イーエヌ大塚製薬は、摂食回復支援食「あいーと」から、おせち料理「正月二段重セット」を全国で販売する。限定1,000セットの販売で価格は3,500円。「あいーと」は通常の食事を摂(と)ることが難しい人を対象に開発されたもの。独自の技術「酵素均浸法(酵素均質浸透法)」で、食材本来の形や色や栄養素はそのままに保ち、舌でくずせる軟らかさに仕上げている。このほど、おせち食材本来の形、色、香りを楽しめるように「正月二段重セット」を開発した。メニューは、8種類の食材を使用した「ちらし寿司」、薄いしょうゆだしで仕上げた「大豆と野菜の煮しめ」、しょうゆだれで煮付けた「豚の角煮」、昆布の上で海鮮素材を蒸し上げた「海鮮松前蒸し」。おせち料理らしく二段重箱セットで、正月を演出するため和敷物も用意している。同商品の申し込み受付期間は、11月1日~11月30日まで。発送は12月13日~19日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ライフカードは23日、キャンペーン『ゴルゴ13からの依頼』に寄せられたユーザーの声について、分析結果を発表した。同社が展開するネットショッピング専用プリペイド「Vプリカ」では現在、人気漫画『ゴルゴ13』とのタイアップ企画を開催している。同企画において8月に実施したキャンペーン『ゴルゴ13からの依頼』では、超一流スナイパーとして数々の依頼をこなしてきたゴルゴ13が依頼をする側として登場。「現金ならいくらでもあるが、クレジットカードがないためネットショッピングができない」という悩みを明かし、同キャンペーンWebサイトにて、この悩みへのアドバイスを募集していた。その結果、2週間のキャンペーン期間中に1万620件のアドバイスが寄せられたという。そこで同社は、どういった内容のアドバイスが多かったのか、集計を実施。それによると、ゴルゴ13の悩みに対する解決策として、最も多かったアドバイスは「Vプリカ」に関するもので全体の21%、2,231件に上った。具体的には、「Vプリカを使え。あれなら君の素性がバレる事はないだろう。」などの意見が寄せられたとしている。次いで、「コンビニ払い」に関するものが830件、「代引きサービス」が497件、「デビットカード」が174件、「電子マネー」が82件との順となった。このほかにもユニークなアドバイスが集まっており、「俺の口座に現金を振り込め、代わりに購入して送ってやる。金が先だ、俺を信用しろ。」「マーカスモンゴメリーに注文をさせ、届けてもらう。」「 欲しい物を報酬に含めれば良いんじゃないかな。」「スイス銀行に相談してみる。」「それくらいGoogleで調べろ。」「Yahoo!知恵袋で聞いてみる。」といったアドバイスが紹介されている。今回寄せられたアドバイスのうち、面白いものや代表的なものについては、今回のアドバイスへのゴルゴ13からの感謝を伝えるキャンペーンサイト『ゴルゴ13からの感謝』にて、「これまでに届いたグッドアドバイス」として、31日まで公開。また、22日からは首都圏のJRにおいて、ゴルゴ13が「Vプリカ」の魅力をアピールする窓上広告も展開している。「Vプリカ」は、ネットショッピング専用Visaプリペイド。ネットショッピングの際にクレジットカードと同様に利用することができる。インターネット上にクレジットカードの情報を登録する必要がなく、セキュリティ面でも安心とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日西日本シティ銀行はこのたび、2004年10月に旧西日本銀行と旧福岡シティ銀行の合併によって誕生した一連の経緯や、旧両行の歴史を振り返る合併史『西日本シティ銀行誕生への道のり-合併は何故成功したか-』を編纂したと発表した。今年で西日本シティ銀行が誕生して8年が経過した。この間に同行は、合併後に残された大きな課題であった公的資金の完済を果たし、また合併前後に忙殺された内向きの事柄への対応から営業重視の攻めの体制へと大きく舵を切り、地域経済においても、また全国的にも一定の存在感を示す金融機関となることができた。旧両行の合併においては、取り組むべき課題は膨大であったにもかかわらず、一般的に言われることの多い、大企業間の合併に伴う諸問題、合併のメリットの実現を妨げるような重大な問題が少なく、一体化は急速に進展したように思われるという。この合併が成功であったとすれば、その要因を解明することは同行関係者のみならず、広く業種を問わず大型合併を企画し、実施する人々の参考になり、社会的貢献にもつながるのではないかと考え、このたび合併史編纂に取り組むこととした。同行はこの合併で学んだことを生かして、さまざまな課題を乗り越えつつ、新たなステージへの飛躍を図り、地域の発展のため、なお一層の努力をしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ヤフー(以下Yahoo! JAPAN)とソフトバンクテレコムは23日、店舗集客に貢献してクライアント企業の販売促進活動を支援する新たなO2O(※1)(オンライン・トゥー・オフライン)ビジネスで協業し、ネットと実店舗を結びつけ、消費者の来店促進と購買を拡大する従来にない新しいサービス「ウルトラ集客」(※2)を開始した。「ウルトラ集客」は、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」上での訴求力を生かした情報露出と、ソフトバンクテレコムが構築・運用するクーポン発券機およびクラウド上に蓄積したデータを活用したO2Oサービス。「Yahoo! JAPAN」のトップページを含むサービスページ上で、飲料・食品・日用品メーカーなどのクライアント企業の商品情報について大量の告知を行い、商品への認知と関心を高めるとともに、店頭にある商品と交換ができるといった、クーポン情報などの特典を訴求し、実店舗への誘導を促進する。「Yahoo! JAPAN」上での告知からPCやスマートフォンなどで特典のバーコードを受け取った消費者は、店舗に設置されたバーコードの読み取り・発券機「CouponGATE(クーポンゲート)」(※3)からクーポンなどの特典の引き換え券を受け取り、レジで商品と交換できる。ソフトバンクテレコムは「CouponGATE」を全国の大手総合スーパーをはじめ、主要なスーパーマーケットやドラッグストアなど5000を超える店舗に順次設置し、「CouponGATE」で収集したデータをソフトバンクモバイルの携帯電話網などを通じてクラウド上に蓄積する。蓄積された顧客属性やクーポン発券、受取履歴などの消費者の行動データと、アンケートデータについてさまざまな角度から分析し、クライアント企業に有用なマーケティングデータとしてフィードバックされる。新商品のサンプリングクライアント企業の新商品発表に合わせた大規模なサンプリングが、全国の大手総合スーパーをはじめ、主要なスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニ店舗などで迅速に実施できる。「ウルトラ集客」のサンプリングで得られた消費者の行動分析データで購買活動を把握することで、効果的な販促活動が実現できる。自社店舗への集客ファストフード店などの来店促進を目的とした特典クーポンの配布が効率化できる。新聞の折り込みや街頭でのチラシ配布のような従来の配布方法では、配布ロスや、クーポンの重複利用が防止できないという悩みがあったが、「ウルトラ集客」を活用したクーポン配布により、能動的にクーポンを利用したい顧客に対して重複することなく効率的なクーポン配布が可能となり、来店誘引の集客プロモーションとして活用できる。店頭での販促活動「CouponGATE」を設置している総合スーパーなどの店頭での販促活動として活用できる。チラシやその他の各種販促メニュー、あるいはテレビCMや各種キャンペーンと「ウルトラ集客」の対象商品を連動させることで相乗効果を発揮し、同該期間における対象商品の購買を最大化できる。今後もYahoo! JAPANとソフトバンクテレコムは、O2Oサービスを拡充していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日今年結成10周年を迎えたピアノ・デュオ、レ・フレールが、10月13日に「家族で楽しもう!バギ・ウギ・ライブ」大阪公演を松下IMPホールで開催した。「家族で楽しもう!レ・フレール バギ・ウギ・ライブ」東京追加公演の情報レ・フレール(フランス語で兄弟の意味)は、2002年に横須賀市出身の斎藤守也(兄)と斎藤圭土(弟)の兄弟により結成されたピアノ・デュオ。独創的な楽曲、四手連弾のピアノ演奏スタイルで、ジャンル・世代を問わず幅広い人気を獲得している。今回の「バギ・ウギ・ライブ」は、「バギー(ベビーカー)」と「ブギ・ウギ」をかけてレ・フレールが新しく創ったタイトル。幼いこどもたちと家族に一緒に音楽を楽しんでもらいたいとの想いが込められている。もちろんライブは0歳児から入場可能で、当日はバギーで来場でき、ピアノ連弾演奏やブギ・ウギのリズムなどを目一杯楽しめる趣向だ。10月13日の大阪公演では、生演奏の迫力を間近で体感できるように、ステージ近くにキッズコーナーも設置。連弾に見とれたり、音楽に合わせて体を動かしたり、会場全体で手拍子をしたりと、思い思いにライブを楽しむこどもたちの笑顔に会場全体が包まれた。「家族で楽しもう!レ・フレール バギ・ウギ・ライブ」東京公演は、11月4日(日)に日本橋三井ホールで開催。チケットは、14時開演公演は完売。同日17時開演の追加公演のみ発売中。
2012年10月24日全国のダッチオーブン愛好者が集まって、得意な料理を作ってシェアする「ダッチオーブンフェスティバルin巾着田」が10月28日(日)、埼玉県日高市の曼珠沙華公園で開催される。「ダッチオーブンフェスティバル」は、日本ダッチオーブンライフ振興会が年2回開催するイベント。巾着田で行われる「ダッチオーブンフェスティバルは、2010年、2011年に続いての3回目となるもの。当日は9時00分に集合、10時00分から開会式で、15時30分まで、”ダッチオーブン”料理が楽しめる。メーカー各社提供のダッチオーブンのほか、賞品多数が当たる抽選会も実施する予定。参加費は、”得意な料理を作ってシェアしてくれる人”が2,000円、”見学と交流と試食の幸せな人”が3,000円、”日高市の市民”1,000円、中学生以下は無料となっている。ビギナーや食べるだけでの参加もOKだが、事前にダッチ・オーヴン・アルカディアへの申し込みが必要。交通アクセスはJR八高線・川越線高麗川駅より徒歩45分。車利用の場合は、圏央道狭山日高ICが最寄り。駐車場は30台までで、ダッチオーブン・フェスティバル参加者は無料。なお、主催の日本ダッチオーブンライフ振興会はダッチ・オーブンの愛好家のために、全国のダッチ・オーブン・マイスターが力を合わせて運営するダッチ・オーブン倶楽部。年に2回のダッチ・オーブン・フェスティバルのほか、会員制ダッチ・オーブン料理教室「アルカディア」などの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日富山県に路線を持つ富山地方鉄道では、黒部ワンコインフリーきっぷ、通称「くろワンきっぷ」を発売中だ。発売期間は9月15日(土)~11月11日(日)までの土日祝日。利用できる区間は富山地方鉄道黒部市内、電鉄石田駅~宇奈月温泉駅までの区間。1日乗り降り自由で料金は大人500円、小学生250円。「くろワンきっぷ」は、富山地方鉄道黒部市区間内活性化事業の一環として、電車に乗りながらふるさとを再発見し、その魅力に触れてもらうために始められたもの。春と秋に発売され、今回で第12弾となる。「くろワンきっぷ」販売と同時期に黒部市内で各種イベントが開催される。10月27日(土)には「秋咲きの桜鑑賞会」、28日(日)は富山地方鉄道を舞台にした三浦友和主演の映画「Railways2~愛を伝えられない大人たちへ~ロケ地めぐり」。11月3日(土・祝)には「遊歩の会ウォーキング」が開催。さらに4日(日)は「石田地区まち歩き」、11日(日)は「電車でGo!サイクリング」が行われる。期間中、地元の特産品や宇奈月温泉1泊2日の旅が抽選で当たる「くろワン・スタンプラリー」が行われるほか、クイズ「プチ黒部検定パート13」、電鉄黒部駅待合室では「おらがふるさと黒部Part2」写真展が開催される。<当日券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅、地鉄電車内(電鉄石田駅~宇奈月温泉駅区間) <前売り券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅 黒部まちづくり協議会(勤労青少年ホーム)※火曜日~金曜日 黒部市役所新幹線交通政策課※月曜日~金曜日 詳細はくろワンきっぷ事務局ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日フードデリバリー事業等を手掛けるソラドは22日、1個400円でお茶付きの宅配弁当が注文できるサイト「ランチ革命」を開設した。同サイトは、東京、神奈川、千葉、埼玉の指定地域を対象に、最低注文合計額1万円(配送地域により異なる)から配送料無料で弁当を宅配するサービス。1個400円の弁当が16種類、1個500円の弁当が29種類、1個600円の弁当が3種類用意され(サイト開設時)、すべての弁当にお茶が付く。注文は2営業日前の12時までの予約制。土日の配送も通常料金のまま可能で、夏季や年末年始など特定日を除き無休。宅配時間は11時~23時だが、状況により交渉も可能だという。法人のほか個人でも利用でき、予算に応じたオリジナル弁当の製造やおかずの追加なども相談を受け付けている。詳細は「ランチ革命」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日特定非営利活動法人FBO(料飲専門家団体連合会)と日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会は19日、「アナタが選ぶ地酒大show 2012秋」の受賞酒を発表した。同コンテストは、毎回さまざまなテーマを設定し、消費者の感性に合致する地酒を投票によって選ぶというもの。今回は「外国人にオススメしたい! 地酒大show」「チーズ料理とあわせたい! 地酒大show」をテーマに揚げ、総投票人数のべ3,121名、総投票数7,917票によって各賞を選考した。「外国人にオススメしたい! 地酒大show」プラチナ賞(優勝)は、福島県・大七酒造の「頌歌」。生もと造りの純米大吟醸酒で、奥深いコクと力強さをもちながら、最新の超扁平精米技術によって雑味成分を徹底除去し、なめらかさと洗練味を達成したという。次点のゴールド賞には、同じ大七酒造の「生もと梅酒極上品」のほか、鹿児島県・大山酒造の「本格焼酎・芋・伊佐大泉」、岐阜県・舩坂酒造店の「特別大吟醸四ツ星」が選ばれた。「チーズ料理とあわせたい! 地酒大show」プラチナ賞は、こちらも大七酒造の「純米生もと 山田錦」が受賞。原料米に最高級の山田錦のみを使用し、2007年の醸造からじっくり熟成させたという。ゴールド賞には、大山酒造の「本格焼酎・芋・伊佐大泉」と大七酒造の「生もと梅酒 シルキー・スパークリング」が選出された。シルバー賞、ブロンズ賞など各受賞種の詳細は「アナタが選ぶ地酒大show 2012秋 結果発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日マーケティング事業を手掛けるイーライフはこのほど、「おふくろの味」についてのアンケート調査結果を発表した。この調査は、同社が運営する口コミサイト「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に行われ、9月6日~9日までの期間で1万2,511名の回答を得た。まず「おふくろの味があるか」を聞いたところ、83.1%が「ある」と答えた。また「おふくろの味を教えてもらったか」との問いには、67.3%が「はい」と答えた。おふくろの味があると答えた人を対象に「おふくろの味と聞いて思い出す料理」を自由回答形式で聞いたところ、もっとも多かったのは「肉じゃが」で11%。以下「煮物」(9.9%)、「みそ汁」(8.1%)、「カレー」(4.6%)、「卵焼き」(2.8%)となり、上位3位までを和食が占めた。「おふくろの味を次世代に伝えたいと思っているか」を聞いたところ、全体の半数弱が伝えたい意向を持っていた。おふくろの味がある人、その味を実際教わった人は「伝えたい料理がある」と答えた人の割合が高いこともわかった。自由回答の内容や結果分析などの詳細報告は「バズライフbuzzリーダー白書」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日淡水魚水族館の栃木県なかがわ水遊園(栃木県大田原市佐良土 2686)は11月11日、試食会「アマゾンの魚を食べよう! コロソマ」を開催する。同試食会は、「水族館は見るだけでない!? 日本人にとって魚は食文化だ! 水遊園は魚料理で食育を応援します。おいしい水遊園を楽しもう!」との趣旨のもと開催されるもの。試食会のメニューは、”アマゾン川でいちばんおいしい高級魚”とされる「コロソマ(タンバキー)」。現地では、「コロソマはクルミを食べているからおいしい」といわれているという。開催日時は11月11日11:00~で、魚がなくなり次第終了する。場所は館内特設会場、定員は100名。料金は無料だが、入館券を所持していることが条件となる。当日は、アマゾンから正規の手続きを経て食用に輸入した魚を材料にする。同園では、「コロソマは、特にパリパリに焼いた皮が絶品! アマゾン川をおなかでも感じよう!」と呼びかけている。なお、11月18日には同じくアマゾン川の魚「パクー」の試食会が予定されている。詳しくは、同園のホームページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日隣人ガチャはずれました
思い通りにならなかった私を愛せますか?
うちのダメ夫