ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19249/19950)
武田産業はこのほど、ランドセル販売サイト「ランセル.net」で、2013年入学者向けにWeb限定の高機能ランドセル3種を発売した。価格は、各4万7,800円。数量限定で早期割引キャンペーンを実施している。昨年大きな反響を呼び、即完売となった男の子向けランドセル「ドラグーンランドセル」の2013年モデルは、機能性の向上とともに新たにボルドー色を追加。女の子向けランドセルは、機能性を向上させた「さくらんぼランドセル」と新作「エレガントガール」をリリース。A4フラットファイルを収納可能なe-QBU構造は、内寸235mmを実現しながら強度にも優れているという。各ランドセルの詳細、購入は「ランセル.net」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日リーボックジャパンは28日、”あなただけのカスタマイズシューズ”が作れるサービス「Your Reebok(ユアー リーボック)」を開始した。「Your Reebok」は、2010年にアメリカでスタートした「Reebok ONLINE SHOP」限定のカスタマイズサービス。これまで延べ280万人以上が利用した人気コンテンツで、アッパーやライニング、アウトソールなどさまざまなパーツを好みの素材やカラーにカスタマイズできる。素材はレザーやスエード、ナイロンなど20種類以上の中から選択。カラーリングも含めると10,000通り以上の組み合わせの中から、自分だけのカスタマイズシューズを作れる。カスタマイズはPC上で行え、選んだパーツのカラーはその場で参照可能。完成形を確認しながら理想のモデルを作れる。「Your Reebok」対象モデルは、1990年代のハイテクスニーカーブームをけん引したReebokの不朽の名作「INSTA PUMP FURY(インスタ ポンプ フューリー)」、斬新なジグザグソールで着地時の足への衝撃負担軽減を目指したシューズ「ZIGTECH(R)(ジグテック)」、歩くだけでエクササイズ効果が期待できるシューズ「EASYTONE(R)(イージートーン)」など10モデル。今後も、カスタマイズ可能な対象モデルを拡大していく予定だ。ベースモデルは1万2,075円から。カスタマイズによって価格は変わる。9月30日までにシューズを製作すると、50人に1人が無料になるキャンペーンも実施中。詳細は「Your Reebok」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日桧家ホールディングスならびに関連子会社の注文住宅販売会社7社(桧家住宅、桧家住宅東関東、桧家住宅南関東、桧家住宅北関東、桧家住宅上信越、桧家住宅三栄、桧家住宅東北)、および桧家住宅FC加盟店は、神奈川県、埼玉県、栃木県、長野県、愛媛県の5県において、この9月に展示場をオープンする。9月8日の埼玉県「大宮北展示場」オープンを皮切りに、9月15日には神奈川県「平沼展示場」と栃木県「足利展示場」が、さらに9月22日には長野県「上田展示場」と愛媛県「松山展示場」がオープン。桧家グループの展示場は95店舗(FC店8店舗を含む)となる。今回オープンする展示場はすべて、桧家住宅が推奨する40坪台の現実的な広さで家づくりのプランを体感できる「リアルサイズ展示場」という点が魅力となっている。また、同社の全商品で採用している現場発泡断熱材「アクアフォーム」の気密・断熱性能とアルミ蒸着遮熱シートで遮熱性能をアップさせた「Wバリア工法」を採用しており、一年中快適に過ごせる温度のバリアフリー化と、省エネでオープンな間取りの自由性を実現したという。【大宮北展示場・平沼展示場の特徴】 モダンなホワイトの外壁に縦のスクリーン格子が目を引く外観デザイン。内観は庭のウッドデッキともつながり、一体となった開放感のあるリビングや、階段途中に設けられた家族コミュニケーションの起点となる「コミュニケーションブリッジ」など、最新の提案をする。収納も、ウォークインクローゼットだけでなく「土間収納」に加え、「小屋裏収納」も備える。また、前出の「コミュニケーションブリッジ」の下にあるストックスペースは洗面所と玄関側の2WAYで使用可能。さらに、これらの展示場の大きな特徴として、屋上庭園「青空リビング」が注目を集める。陽当たり・通風・眺望に優れ、安全性やプライバシーの確保もできる空間となっている。【松山展示場・足利展示場の特徴】 外観はシンプルで、落ち着きのある色合いと2階から1階までを貫くスクリーン格子がマッチしたデザイン。屋根材と一体となったフルフラットのソーラーパネルが、全体の印象を引き締める。内観については、子育て世代が安心して子どもの成長を見守れる提案を数多く用意した。壁面に設置された「落書きウォール」はホワイトボードとして活用可能。フラットバルコニーを真ん中にはさみ、L字型に配置された2つの子ども室は、どちらの部屋からもフラットバルコニーがひと続きに使える。また、これらの展示場にも「コミュニケーションブリッジ」が配置されている。【上田展示場の特徴】 外観は白一色のシンプルな外壁で、屋根一体型のソーラーシステムも、建物のデザインと一体となっている。内観は、家族の団欒スペース「タタミダイニング」を配置。「コミュニケーションブリッジ」「固定階段付 小屋裏収納」のほか、大きなウッドデッキや、スクリーン格子でプライバシーを守る「プライベートバルコニー」を備える。子ども室は部屋の中心で後から仕切ることができる将来設計になっており、小さいうちは大きな遊び場として、成長に合わせてプライベートな空間へと仕切ることが可能。各展示場の場所、詳細などは「[桧家住宅の公式ページ(]」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は9月1日に、「Zoff Park キャナルシティ博多店」、通称「Zoff Park Hakata(ゾフ・パーク博多)」をリニューアルオープンする。面積、品ぞろえともに九州最大規模を誇るフラッグシップショップとなる。ゾフ・パーク博多のコンセプトは、「ケヤキ並木の緑に囲まれた開放的空間」「人々が気軽に立ち寄り愛される店」「メガネを楽しんでいただける“FUN”の提供」。同店舗は「Zoff Park」として渋谷の「Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)」に次ぐ2店舗目となる。同店舗の特長は、現在Zoffが展開している全フレームがフルラインアップされているということ。ベーシック・ビジネス・カジュアル・トレンドという4つのライフスタイルを中心に、シニア・キッズ・シーズン・スポーツの商品カテゴリーを設定。あらゆるライフスタイルにマッチする商品バリエーションで「選びやすく買いやすい」ショップ環境を目指したという。約1,500バリエーションと九州エリア最大級の品ぞろえが最大の特長となっている。また、今話題のパソコン作業時の目の疲れを軽減するブルーライトカットレンズ「Zoff PC」は注目の品。その他にも、ゾフ・ショップでは取り扱いのない多種多様な特殊レンズのオーダーも展開している。例えば、紫外線に触れるとクリアレンズからグレーやブラウンへ段階的に色が変わり、サングラスとしても併用できる「調光レンズ」。また、「遠近両用レンズ」「中近両用レンズ」の他に「近々両用レンズ」も取り揃えている。Zoff Parkでは2009年から同社が実施している不要になったメガネの下取り、寄付活動を常時実施している。提供されたメガネは、同社より「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」(LERC)に寄贈。補修した後、開発途上の眼鏡を必要とする国々へ送られる。他社製品、破損した製品でも下取り・寄付が可能だ。9月1日~9月17日の間、一部商品が4,095円から購入できるセールを実施。さらに各店先着300名計900名にメガネまたはサングラスの購入で次回購入時に使用できる1,000円分割引クーポンをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日中日本エクシスが運営する、東名高速・小田原厚木道路・西湘バイパスのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)は、6月1日~7月20日に「カレーグランプリinHighway」を開催。1位は東名高速・海老名SA(下り線)の「夏野菜と味噌のキーマカレー風つけ麺(小ライス付き)」が受賞した。今回のコンテストには、管内16カ所のSA・PAから25品目がエントリー。顧客からの投票数、各店舗の売り上げに占める構成比、それに同社の社内担当者が実際に食べて審査。総合的な判断でグランプリ1~3位と、レストラン部門、PA部門それぞれ1品の特別賞が決定した。神奈川県屈指の有名ラーメン店「なんつッ亭」と、海老名SAの「ゑびな軒」のコラボで実現した「つけ麺」。「なんつッ亭の黒マー油入り特製味噌だれに麺だけつける」「カレーと麺をからめる」「味噌だれを麺にかけてラーメン風に」「味噌だれにライスを入れてスープカレーで」と、4つの味が楽しめる。価格は小ライス付で880円。第2位は東名駒門PA「駒門チキンロールカレー 」2位は駒門の名水でじっくり煮込んだ自慢の手作りカレー「駒門チキンロールカレー 」。7種類の野菜と軟らかく仕上げたチキンロールがトッピングされた、ヘルシーでボリュームたっぷり一品だ。価格は680円。3位は東名高速道路EXPASA足柄・(下り線)ロッテリア足柄店の「足柄まさカリーチーズチキンバーガー」。鶏ムネ肉の和風フライチキンパティに、カレーきんぴらとチーズが加わったハンバーガー。価格は550円。特別賞は2つ。まず東名EXPASA海老名(上り線)の上海DOLLBYWAKIYAの「牛テールカレー」。肉のうまみたっぷりの牛テールスープに10数種類のスパイスを合わせた奥深いカレーだ。好みで「WAKIYA」オリジナルラー油をひとさじ加えると、チャイニーズテイストのピリッとした辛さが楽しめる。価格は980円。続いて西湘バイパス西湘PA・(上り線)の「海鮮カレー」。スパイシーな香りと辛さが食欲をそそる、トマト風味の大人の地中海風海鮮カレー。価格は500円。※カレーの販売期間はいずれも8月31日まで【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日セーラー万年筆は9月5日、就職活動の場面での使用を想定した「就活ボールペン」を全国のセーラー万年筆取り扱い文具店、大学生協等で順次発売する。このボールペンは、東京都市大学知識工学部経営システム工学科の学生チームと共同で開発したもの。同商品は、1本で3種類の字幅の書き分けをすることができる。「1.0mm(太字)」は封書の宛名書きやサイン等を書くとき、「0.7mm(細字)」は、企業説明会やセミナー時にメモなどをとるとき、「0.5mm(極細字)」は、手帳やエントリーシートなど狭い所やケイ線内に書くときなど、シーンや目的に合わせて使うことができるという。また、同じインク色でも、直観的に字幅が分かるよう、ノック部分と表示を工夫。使用頻度が多く、一番先に消耗する「黒0.7mm」の替え芯を予備に1本格納している。価格は、「3way」油性(ブラック)0.5mm・0.7mm・1.0mmが367円、「4way」油性(ブラック)0.5mm・0.7mm・1.0mm+(赤)0.7mmが420円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日日本自動車連盟(以下JAF)は、このほど2012年のお盆期間(8月11日~15日まで)に実施したロードサービス件数について発表した。5日間の合計は、全国で4万3,869件(確定値)だった。道路別に見ると、一般道が4万885件、高速道路が2,984件で、一般道におけるロードサービス件数の方が多かった。依頼内容別の集計結果は、一般道では「バッテリー上がり」が最も多く、1万3,028件(構成比31.86%)。続いて「タイヤのパンク」が4,711件(構成比11.67%)、「キー閉じこみ」が4,350件(構成比10.64%)だった。高速道路における依頼内容のトップは「タイヤのパンク」で844件(構成比28,28%)。続いて「燃料切れ」が354件(構成比11.86%)、「事故」が244件(構成比8.18%)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日博報堂DYメディアパートナーズは8月28日、自称元ヤン・元ギャルを対象に行った「元ヤン・元ギャル男女 メディア・生活実態調査」の結果を発表した。調査は3月26日~4月9日、1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)に住む20歳から39歳の男女を対象に実施され、サンプル数は800だった。「地元の友人と直接話す頻度は?」と尋ねたところ、「元ヤン・元ギャル」は「地元の友人と週1回以上会って話す」と回答した人が38.3%と、「一般」より10ポイント以上高い結果となっている。また、「子供はいますか?」という質問では、「一般」の女性20代が25.0%なのに対し、「元ヤン・元ギャル」の女性20代は41.0%と高い割合を示した。「各メディアの平均接触時間(1日あたり)はどのくらいですか?」という質問では、「元ヤン・元ギャル」のテレビの視聴時間は「一般」より16分以上長い。情報収集はテレビがメインということがわかる。携帯・スマホからのインターネット接続時間も長く、通話頻度も高かった(「一般」の人より10ポイント以上)。一方、SNSの利用頻度は一般より10ポイント低い結果となっている。「お金はあれば使いますか?」と質問したところ、「元ヤン・元ギャル」で「そう思う」「まあそう思う」と回答した人は全体の64%。利用率(よく利用+たまに利用)に関しては、お酒67.3%、パチンコ・スロット23.3%(「一般」と9.3ポイント差)がとくに消費比率が高い結果となった。一方で、ディスカウントストアの利用(73.0%)や、リーズナブルな無料通話アプリを利用(26.6%)する人も多く、賢い節約術を交えながら嗜好(しこう)品や娯楽に一定のお金をかける、メリハリのある消費行動がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ビデオリサーチ社は防災意識の表れとして、防災グッズの所有率について調査。全国主要7地区で実施しているACR調査(※)より、東日本大震災後に実施された最新結果を用いて行い、このほど調査内容を発表した。防災グッズの所有状況は、仙台地区は調査を行った7地区の中で37%とトップだった。東日本大震災の影響は大きいようだ。続いて所有率が高かったのは、関東地区の32%。2011年の東日本震災時に帰宅困難となったり、計画停電に該当したりなど、震災の影響を体感した人が多いからではないかと同社は見ている。続いて所有状況が高かった地域は中京地区で28%。30年以上前から想定されている「東海地震」に備えた、日頃からの防災意識の高さがうかがえる。一方、2011年の東日本大震災から比較的遠かったこともあるせいか、所有状況が低かった地域は札幌・関西・広島・福岡地区。11~16%と2割以下の所有状況だった。関西地方は1995年に阪神・淡路大震災に遭遇しているものの、16年以上が経過している。経験の風化や、震災後新たに転入してきた人が増えている影響があるようだ。※ACR調査は、ひとりの生活者に対して媒体接触状況と、消費・購買状況を同時に調査。そこから消費者の動向の把握、ターゲットのプロフィルの把握、媒体計画の立案など、マーケティング・プランニングの際の基礎データのこと。調査エリア(目標有効標本数)は関東(2,600サンプル)、関西(1,700サンプル)、中京(1,700サンプル)、福岡・札幌・仙台・広島(850サンプル)。調査対象は男女12~69歳【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日メドピアは同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」にて、「湿布剤などの外用薬や下剤の処方」に関する調査を実施した。調査は7月4日~7月10日にかけて行い、2,768件の有効回答が得られた。最初に、「湿布などの外用薬や下剤の保険診療は妥当だと思いますか?」と尋ねたところ、53%が「現在のまま保険診療がよい」と回答した。その理由として、「どれだけ処方するかは医師の問題」「本当に必要な患者のとの線引きが困難」といったコメントが寄せられた。「処方量の制限を厳しくした方が良い」という意見も目立つ。次に多い意見として「急性期処方のみ保険診療にした方が良い」は17%。「だらだらと処方するのは問題がある」「保険診療では過剰投与となりやすい」といった意見が多かった。また、「本当に自分が使用しているかうたがわしい例もある」といった意見もあった。「薬剤指示のみで自費購入にした方が良い」は16%。「OTC(店頭販売薬品)になっているものは基本的に自費がいい」「保険の方が安いために希望される人が多い」というコメントがあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日神奈川県は24日、利用者の利便性を高め、サービスの充実・向上を図るため、上下水道料金の支払いにクレジットカード払いを導入し、10月から申し込みの受付を開始すると発表した。カード払いの申込受付開始は10月1日13時からで、パソコンまたは携帯電話(からインターネットを通じて「Yahoo!公金支払い」を利用しての申込みとなり、24時間いつでも手続き可能(申請書による受付は行わない)。申込みにあたっては、「上下水道使用量のお知らせ」または「上下水道料金のお知らせ兼領収書」(8月検針分以降のもの)に記載されている、「使用者番号」および「お客様番号」を入力する。申込受付後に行った検針分に係る料金から、クレジットカードによる収納を開始する。利用可能なクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、ダイナース、American Expressのいずれかのロゴマークが入ったクレジットカード。事前に登録し、継続的にクレジットカードで支払うことになり、1回の料金請求ごとにその都度支払いの申込みを行うわけではない。また、窓口などでクレジットカードを提示して支払う方法も行わないという。具体的な手続きなどの問い合わせは、神奈川県営水道お客さまコールセンター(電話0570-005959)で案内している。カード払いの対象地域は、相模原市(緑区の一部を除く)、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市(一部)、茅ヶ崎市、逗子市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、綾瀬市、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、箱根町(一部)、愛川町(一部)の12市6町の県営水道の給水区域。逗子市は対象外となり、開始時期については改めて告知される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日米国ランズエンド社が企画・製造する商品の販売等を行っている日本ランズエンドは、「ランズエンドトート」から、様々な用途やニーズに応じた新しいタイプのトートバッグを秋冬より展開する。バケツ型の”ハロウィン・トート”には、ハロウィンにちなんだジャッコランタン、スパイダー、キャットをかたどったモチーフをデザイン。裏には名前の刺しゅうが可能。サイズはタテ17.7㎝×ヨコ(開口部分)24.1㎝×マチ20.3㎝。価格は2,980円。また、”ペットキャリー・トート”は、ゲージ代わりにペットを運べ、底面は取り外して手入れすることができる。モノグラミング・刺しゅうが可能。サイズはタテ31.8㎝×ヨコ(開口部分)47㎝×マチ20.3㎝。価格は5,980円。なお、同社ではトートの他にも、散歩に欠かせないリューシュ(3,980円)や、カラー(3,480円)など、ペットオーナー用のグッズも展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ドンクは9月15日~30日、同社ベーカリーブランド「ドンク」にて、顧客参加型の人気投票(コンテスト)企画「日本全国127店舗推しパングランプリ」を開催する。同企画では、全国127の各店舗(ドンク名古屋駅前店、松本井上本店を除く)でそれぞれ”お勧めしたいライ麦パン”を決めてエントリーし、顧客からの人気投票数を競ってグランプリを決める。全国規模として、パンの商品人気投票を行うのはこれが初めてとのこと。期間中は各店の店頭で販売員やパン職人が声がけするほか、投票用のPOPの設置や試食等を展開してエントリー商品を大きくアピールする。POPに貼られた「おいしいね!」シールの得票数やエントリー商品の販売数、フェイスブックでの「いいね!」の得票数などを集計し、最も支持を獲得した商品が「グランプリ」として選出されるという。グランプリに選ばれた商品は、全国のドンクで期間限定販売される。なお、投票結果は10月中旬に同社フェイスブックページまたは、同社公式サイトで発表される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日タカミは8月28日、「現代女性のボディケア事情に関するアンケート」の結果を発表した。調査は8月21日、全国のボディケアをしている25歳~45歳の女性300名を対象に実施された。「他人にボディの肌を見られても自信のある距離は?」という質問で、「1m以上」と答えた人は80.1%に上っている。そのうち「他人にボディの肌を見られて自信のある距離はない」と答えた人は25%で、女性の肌への自己評価が厳しいことが明らかになった。また、「至近距離から見られたくないボディの部位は?」という質問に対し、最も間近で見られたくない部位は、1位「ワキ(56.1%)」、2位「背中(42.0%)」、3位「腕・脚(39.7%)」、4位「お尻(37.5%)」、5位「ひじ・ひざ(36.2%)」という結果となった。さらに、「ワキの下についてどのような悩みをもっていますか?」という質問をしたところ、1位「黒ずみ(62.2%)」、2位「ブツブツ(40.6%)」、3位「くすみ(23.1%)」となった。同様に「背中の部位についてどのような悩みをもっていますか?」と質問したところ、1位「ブツブツ(70.9%)」、2位「ザラつき(23.1%)」、3位「黒ずみ(17.2%)」という結果となり、ボディの肌悩みとして黒ずみやブツブツなどの悩みを持つ女性が多いことが浮き彫りとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ネットマイルは8月28日、挙式が増える秋のシーズンに合わせて行った「結婚お祝いプレゼントとして、もらったらうれしい家電」についてのアンケート結果を発表した。調査は8月8日~10日、今後2年以内に「結婚予定がある」、または「考えている」女性300人を対象に行われた。「『新婚生活便利家電』としてもらったらうれしいのは?」と尋ねたところ、1位「掃除機・ロボット掃除機(67.3%)」、2位「食器洗い乾燥機(58%)」、3位「空気清浄機・加湿器(52%)」、4位「フードプロセッサー(37%)」、5位「炊飯器(25.7%)」という結果になった。手間や時間のかかる面倒な掃除・食器洗いには、賢い家電に「おまかせ」という傾向がみられる。また、「その家電を選んだ理由は?」という質問では、1位「面倒な作業をしてくれるから(71.7%)」、2位「家事にかかる時間を短縮してくれるから(69.3%)」、3位「日々の暮らしが楽になる家電だから(41.3%)」、4位「電気代節約など、経済性を重視(33.7%)」、5位「好きなメーカー(ブランド)があるから(26.7%)」となった。さらに、「今後『結婚祝い』として、あなたが同僚や友人らとお金を出し合って、プレゼントするならどの家電を選びますか?」と質問したところ、1位は「掃除機・ロボット掃除機(51%)」、2位は「空気清浄機・加湿器(50%)」、3位は「フードプロセッサー(42.7%)」4位は「電気ケトル・電気ポット(36.7%)」、5位は「コーヒーメーカー(32%)」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日オムロン ヘルスケアは9月3日、赤ちゃんやペットの体重が簡単にわかる「体重体組成計 HBF-251 カラダスキャン」を発売する。価格はオープン(想定市場価格6,980円)。同商品は、1回目と2回目の体重測定値の差を表示する「体重引き算機能」や、乗るだけで体重が測定できる「ステップON機能」など、赤ちゃんや妊婦の体重管理に役立つ機能を搭載している。「体重引き算機能」では、赤ちゃんやペットを抱いた状態で測った合計体重と、自分だけで測った体重の差を50g単位で表示。小さな赤ちゃんやペットの体重変化が細かくわかるようになっており、測定データも30回分が記録されるので、日々の成長が確認できる。また、「ステップON機能」では、本体に乗るだけで自動的に電源が入り、測定をスタート。しゃがまずに測れることから、妊娠中の体重管理にも最適だという。さらに、体脂肪率などの体組成測定が6歳から可能であることから、子どもの成長記録や、肥満予防にも役立つ。カラーは、ホワイト、レッド、ベージュ、グリーンの4色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ワコールは、マタニティ用ライトスポーツブランド「HARENOTOKI(ハレノトキ)」(全17品番)を、全国の百貨店(マタニティ売り場)23店舗、ワコールウェブストアで8月下旬より順次発売する。同ブランドは、同社では初となるマタニティ用ライトスポーツブランドとのこと。ウオーキングなど、普段気軽にできる軽運動シーンに適したインナーウエアから、タウンウエアとして楽しめるカジュアルスポーツテイストのアウターウエアなど、幅広くラインナップした。産前機能レギンス「マタニティ CW-X」は、イチロー選手など世界のトップアスリートも愛用する機能性コンディショニングウエア「CW-X(シータブリューエックス)」を、マタニティの体形変化に応じた設計に変更している。下腹部は段階着圧で、おなかをささえており、さらにテーピングの原理でひざをサポートし、着地の衝撃を緩和するという。価格はMが1万3,650円、Lが1万6,800円。その他にも、吸汗速乾素材を使用し、軽運動シーンに適したデザインやパターンを取り入れたマタニティ用スーツブラジャーや、タウンウエアとしても楽しめるスポーツテイストのアウターウエアなど、マタニティならではの工夫が施されたアイテムが発売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日マンツーマン英会話スクールを運営するGABA(ガバ)は、英会話初級者を対象にしたレッスンプラン「ビギナーズ Gaba」においてキャンペーンを実施する。キャンペーンは9月1日から10月31日まで。「ビギナーズ Gaba」は無料体験レッスンにて、Gaba Level1~3と判定された人が対象者となるプラン。同キャンペーンは英語での質問方法や会話の切り出し方を学習できる、特別カリキュラム(テキスト)をプレゼントするというものだ。同プランで入会の人全員が対象となる。さらに、60回以上のコースで入会の人には、特別カリキュラムに収録されたフレーズを実際の会話を通して習得する2レッスンをプレゼントする。今回キャンペーンのために新たに開発したカリキュラムは、初級者が会話で詰まりがちな場面を調査し、その状況を打開するために役立つフレーズを数多く収録している。カリキュラムは、実際にレッスンを担当している英語学習者やインストラクターが監修。収録されたフレーズを習得する「レッスンのためのレッスン」を受講することができる。カリキュラムを利用すれば、会話をスムーズに進められるようなり、その後のレッスンの効果を大きく向上させることができるという。キャンペーンはGabaマンツーマン英会話の、全てのラーニングスタジオにて実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日互いの関係性について「言うほど仲良くはないですよ」と藤原竜也がさらりと言えば「表面的な付き合いですよね(笑)」と松田龍平がポツリと返す。演技や作品について語るのと全く変わらない口調に、冗談と知りつつ妙なリアリティとおかしみを感じてしまう。タイプは違えど同世代の俳優たちのトップを走る2人が念願の初共演を果たした『I’M FLASH!』がまもなく公開となる。世間からの逃避を余儀なくされた新興宗教のカリスマ教祖と金で雇われたそのボディガード。孤島で対峙し奇妙な関係性を紡いでいく男たちを演じながら、藤原さんと松田さんは何を感じ、何を築き上げたのか――?豊田利晃監督の魅力「とにかく俳優を揺さぶる」藤原さんは、以前より豊田利晃監督作品への出演を熱望していた。きっかけは松田さんも出演した『ナイン・ソウルズ』(’03)。これまでに何度かチャンスはあったものの最終的に実現に至らず、ようやく本作で10年近くの歳月を経て悲願を実現させた。藤原さんが感じていた豊田作品の魅力とは?「予想外というか、飽きさせないんですよね。人間の心の動き、揺れのようなものを表現するのが非常にうまい。僕は決して映画や監督という仕事の技術的な詳しいことが分かるわけじゃないけど、どこかすごく斬新で見入ってしまうんですよ。ひと目見たときに『カッコいいな。この人、才能あるな!』って思って、一緒にやってみたいぞと思ったんです」。だが実際に体験した豊田監督の現場は、これまで映画や舞台で数々の演出家のもとで作品作りを経験してきた藤原さんをして「毎日が地獄だった」と言わしめるほど過酷だった。映画が完成したとき、藤原さんは「憎悪と尊敬」という言葉で豊田監督への思いを表現している。「とにかく俳優を揺さぶるんですよ。僕は40~50回もテイクを重ねるのに、龍平がパッと芝居したら『はい、OK。いいね』って。そうやって揺さぶって俳優をイラつかせて、ひとりにして追い詰めていくというのが監督の手法なんだと思う。そうやって新しいものを引き出そうとする手法はアリだと思うし、揺さぶりはありがたいんだけど、こっちもそういう手法だろうって考えちゃうからね。『俺はまんまとそんな手に引っかからねぇぞ』とか考えてイライラしたり(笑)。それを踏まえて“尊敬と憎悪”ですね。でも感謝してますよ。ものづくりの原点のようなものを感じながら仕事させてもらいました」。一方の松田さんにとっては『青い春』、『ナイン・ソウルズ』に続く3度目の豊田作品。常連とはいえ9年という長い時間を空けての再会だったが、松田さんは「豊田さんは変わってなかった」とふり返る。「『豊田さんはこういう人です』と言えるキーワードが少ないんですよね。あえて言うなら不器用な人。というか、俺の中で『こういう人』と決めつけたところでやっているわけではなくて、作品を通して豊田さんという人を見せてもらい、認識していますね」。では、特に本作の中で松田さんが感じた豊田監督らしさとは?「台本に書いてある『こうなるだろうな』というシーンを現場で180度変えることができるんですよね。例えば砂浜でルイ(藤原さん)と新野(松田さん)が対峙して砂をかけるシーンがあるんですけど、最初は全然違ったし、そこでシーンのニュアンスごと変えてしまうんです。それは自分で脚本を書いているからというのもあるけど、何より現場第一で臨機応変に撮影できる方だから。俺は感覚でやって、あまり決めごとを作らずにやることが多いので、現場で柔軟にやってもらえると楽しいですね」。共演しての感想、特に現場で対峙してみての印象を聞いてみると、藤原さんは称賛を込めて現場で感じたこんな思いを明かしてくれた。「やっぱり龍平が抱えているものはすごく大きいと思います。そこには葛藤を含めいろんなものがあるんだろうし、それを表に出さずにやっていくって大変でしょう。そういう面を含めて、きちんと自分のスタイルを保っているなと感じましたね」。松田さんは「そんなことはないですよ(笑)」とかぶりを振る。一方で、新野という役を演じる上での藤原さんの存在の大きさについて語ってくれた。「『青い春』で演じた九條もそうだったけど、引いたところで見ている役なんですよね。周りに答えを求め、問い続けている役。新野は自分なりの決め事を作って生きている人物だけど、どこかでそれを壊してくれる人物を求めているんですよね。そういう意味で、最初に台本を読んだとき、ルイという男をすごく得体の知れない人物のように感じていたんです。でも、現場で藤原くんが演じたルイは、すごく人間臭くて感情的で自暴自棄にもなる気分屋の男だった。そこで新野が何を思ってルイと生活を共にしていたのか、というのが自分の中ですごくつじつまが合って理解できたんです。そういう意味で、藤原くんとやれたことにすごく意義があったと感じています」。過去はふり返らず、毎日の小さな変化を重ねていく“カリスマ”と崇められることに疲れを感じながら、ルイは「ふり返ってみて初めて気づくきっかけを見過ごしてきた」と漏らす。おそらくそれは彼だけでなく多くの人に当てはまる言葉だろう。藤原さんも松田さんも常に求められ、次から次へと新たな作品へと出演しているが、ふと立ち止まったときにルイのような感慨に襲われるようなことはないのだろうか?そんな問いに藤原さんは「僕はふり返らないですね。まだそこまで生きてないかな。まだふり返るほどのものはないですよ」と白い歯をのぞかせる。一方、松田さんは「オレも『あのときはこうだった』なんてふり返ることはないですね」とうなづきつつ、こんな思いを口にした。「実際には分かりやすいきっかけがあるものではないと思いますね。日々の中で小さすぎて自分では気づかないけど、そういう些細なことを繰り返して積み上げている感じはあります。この仕事をしていると、どうしても一つの作品の始まりと終わりという区切りがあって、周りは作品ごとの区切りに対してどう思うかって考えるかもしれないけど、実はそれはあまり関係ないし、それだけじゃない。仕事以前に自分が生きているってことも全部含めてなので。その中でいろんな人に出会って、酒飲んで、話して…そういう全てをひっくるめたところで少しずつ自分でも気づかない小さな変化を重ねていくんだろうと思います」。本作は新興宗教のカリスマ教祖を軸にした内容となったが、藤原さんは以前から「究極のエンターテインメントを書いてみたら?」と豊田監督に語っていたとか。「監督も『それもいいね』って言ってたんですよ。みんなでワイワイって感じのね(笑)。きっと豊田さんの中にはまだまだ引き出しがあると思う。それをどんどん開けさせるのも俳優の仕事だよね」。松田さんは藤原さんとの再共演について「今回も実は藤原くんとはそれほど一緒のシーンは多くなかったので、もっとしっかりやりたいよね」とラブコール。今回とはまた違った関係性で躍動する2人の姿をぜひ見てみたい。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:I’M FLASH! 2012年9月1日よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開© 2012「I’M FLASH」製作委員会
2012年08月29日三浦春馬主演の『東京公園』で第64回ロカルノ国際映画祭・金豹賞(グランプリ)と審査員特別賞を受賞するなど国内外から圧倒的な支持を得る青山真治監督が、田中慎弥の芥川賞受賞作品「共喰い」を映画化することが決定した。原作は、芥川賞受賞会見での「もらっといてやる」発言が物議を醸した作家・田中慎弥の同名小説。昭和63年を舞台に、父とその愛人と暮らす高校2年生の遠馬を主人公に、人間の性と暴力を描き出す。主演の遠馬役に、史上最年少の「仮面ライダー」としてデビューし、現在TBSドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」に出演するなど、いまジワジワと注目度が高まっている若手俳優・菅田将暉。さらにヒロイン・千種を新鋭・木下美咲、父親の愛人役に篠原友希子、乱暴な父親を日本映画界に欠かすことのできない名バイプレ―ヤ―・光石研、実母役に圧倒的な存在感を持つ実力派女優・田中裕子を迎えての映画化となる本作。今回の映画化に際し、原作者の田中さんは「決して万人受けするストーリーではないと思いますが、そのように限定された世界が映画によってどのように広がってゆくのか、原作者として、読者として、観客として、楽しみにしています」と喜びを露にしたかと思えば、「小説の『共喰い』こそが一番だと私は思っています。映画に携わる人たちは、『共喰い』は映画のための物語じゃないか、と考えていることでしょう。勝負です」と挑戦的なコメント。青山監督も「原作が田中氏にしか書けない小説だったように、本作も自分にしか作れない映画になってほしい。こんなことを願うのは久しぶりです」と田中さんからの挑戦状を喜んで受けて立つといった様子。そして主演を務める菅田さんからは「いままでの菅田将暉を知ってくださってる方には想像もつかない、イメージがガラッと変わる作品になると予感していますが、こういった濃厚で生々しい世界観を持つ作品への挑戦が役者として、男として深さをもたらしてくれる転機だと信じ、命を懸けて遠馬を演じたいと思います」と気合十分のコメントが寄せられた。いまなお故郷・山口県下関にこだわり、創作を続けている田中さん。また下関と関門海峡を挟んで対岸に位置する福岡の北九州市門司出身の青山監督も北九州を舞台にした『Helpless』、『EUREKA ユリイカ』、『サッドヴァケイション』の“北九州サーガ3部作”を完成させ、本作も北九州での撮影を敢行。9月にクランクインし、来年夏に公開予定とのことだが、2人の共通点といえる土着的な世界観の中でどのような作品に仕上るのか楽しみに待ちたい。『共喰い』は2013年夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連作品:共喰い 2013年夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開
2012年08月29日ナイキはこのほど、ランナーの快適な走りをサポートするプロダクトを発表した。悪天候下でもランナーをドライに暖かく保ち、早朝や夜が早く暗くなる季節でもリフレクターで視認性を高めたランニングプロダクトの展開を、10月より順次開始する。アパレルラインには、ナイキ独自の素材DWR(Durable Water Repellant、高耐久性のある表面撥水加工)で雨から体を守り、汗を外に逃して最高の快適性を保つことで、ランナーから高い支持を得ているランニングジャケットをさらに改良した「DRI-FIT エレメントシールドマックスジャケット」(1万6,800円)のほか、再帰反射素材を使用したリフレクターをあらゆる角度から見える位置に配置した「フラッシュベスト」(1万8,900円)を展開する。フットウェアコレクションでは、あらゆるランニングシーンに対応した「ルナグライド+4」「フリーラン+3」(ともに1万2,915円)、「エア ペガサス+29」(1万1,025円)、「ルナスピード ライト+」(1万3,125円)を、「シールド フットウェア コレクション」として展開。リフレクター素材をアッパーに搭載し、アパレルと同様にDWR素材を用いたアッパー素材が、ランナーを雨・雪・泥から守り、悪天候時の快適な走りを実現する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日アイ・エム・アイは10月中旬、名古屋パルコ西館6Fに、「Manhattan Portage NAGOYA(マンハッタン ポーテージ ナゴヤ)」をオープンする。1983年のブランド設立以降、ルーツであるニューヨークのスタイルに忠実なプロダクトを生み出し、世界へ届けている「Manhattan Portage」。2008年に「Manhattan Portage TOKYO」として日本初の路面店をオープンしてからは、東京都内だけでなく大阪、京都へもショップをオープンしてきた。新たにオープンする「Manhattan Portage NAGOYA」の店内は、フェンスやドラム缶、金網が配置され、ニューヨークの路地裏をイメージさせる。店名を掲げたサインボードにはネオン管を使用し、モダンな雰囲気が漂う内装となる。商品ラインナップはメッセンジャーバッグやバックパック、ウエストバッグをはじめとする人気定番アイテムから、財布など小物まで、直営店ならではのレアなアイテムやカラーをセレクトし、幅広く展開する。また、ショップのオープンを記念し、人気のスタッズバッグも数量限定で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ユニクロはこのほど、利用者からの声に応え、「特別サイズ商品」の展開サイズを拡大。28日よりユニクロオンラインストア限定で販売を開始した。ユニクロでは、「特別サイズ商品」のバリエーションを拡大し、これまでのXSやXXLといったサイズに加え、より幅広い体型に合わせたサイズを展開する。メンズ商品のシャツには、首周り1cm、裄丈(ゆきたけ)2.5cm単位の全115種類の中から、セミオーダー感覚で選べるファインクロスシャツも用意。オックスフォードシャツには、着用時のフィット感も選べるよう、通常のレギュラーフィットに加え、スリムフィットや腕の長さに合わせて着られるトールサイズを用意した。「特別サイズ商品」のラインナップは、メンズが「ファインクロスシャツ」「オックスフォードシャツ」「プレミアムダウンウルトラライトジャケット」「レギュラーフィットストレートジーンズ」、ウィメンズが「エクストラファインメリノVネックチュニック(長袖)」「イージーニットレギンスパンツ」「イージーニットレギンスパンツ」。ユニクロ銀座店では、9月9日までの期間限定で店頭での販売も行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日互いの関係性について「言うほど仲良くはないですよ」と藤原竜也がさらりと言えば「まあ表面的な付き合いですね」と松田龍平がポツリと返す。演技や作品について語るのと全く変わらない口調に、冗談と知りつつ妙なリアリティとおかしみを感じてしまう。タイプは違えど同世代の俳優たちのトップを走る2人が念願の初共演を果たした『I’M FLASH!』がまもなく公開となる。世間からの逃避を余儀なくされた新興宗教のカリスマ教祖と金で雇われたそのボディガード。孤島で対峙し奇妙な関係性を紡いでいく男たちを演じながら、藤原さんと松田さんは何を感じ、何を築き上げたのか――?豊田利晃の魅力「とにかく俳優を揺さぶる」藤原さんは、以前より豊田利晃監督作品への出演を熱望していた。きっかけは松田さんも出演した『ナイン・ソウルズ』(’03)。これまでに何度かチャンスはあったものの最終的に実現に至らず、ようやく本作で10年近くの歳月を経て悲願を実現させた。藤原さんが感じていた豊田作品の魅力とは?「予想外というか、飽きさせないんですよね。人間の心の動き、揺れのようなものを表現するのが非常にうまい。僕は決して映画や監督という仕事の技術的な詳しいことが分かるわけじゃないけど、どこかすごく斬新で見入ってしまうんですよ。ひと目見たときに『カッコいいな。この人、才能あるな!』って思って、一緒にやってみたいぞと思ったんです」。だが実際に体験した豊田監督の現場は、これまで映画や舞台で数々の演出家のもとで作品作りを経験してきた藤原さんをして「毎日が地獄だった」と言わしめるほど過酷だった。映画が完成したとき、藤原さんは「憎悪と尊敬」という言葉で豊田監督への思いを表現している。「とにかく俳優を揺さぶるんですよ。僕は40~50回もテイクを重ねるのに、龍平がパッと芝居したら『はい、OK。いいね』って。そうやって揺さぶって俳優をイラつかせて、ひとりにして追い詰めていくというのが監督の手法なんだと思う。そうやって新しいものを引き出そうとする手法はアリだと思うし、揺さぶりはありがたいんだけど、こっちもそういう手法だろうって考えちゃうからね。『俺はまんまとそんな手に引っかからねぇぞ』とか考えてイライラしたり(笑)。それを踏まえて“尊敬と憎悪”ですね。でも感謝してますよ。ものづくりの原点のようなものを感じながら仕事させてもらいました」。一方の松田さんにとっては『青い春』、『ナイン・ソウルズ』に続く3度目の豊田作品。常連とはいえ9年という長い時間を空けての再会だったが、松田さんは「豊田さんは変わってなかった」とふり返る。「『豊田さんはこういう人です』と言えるキーワードが少ないんですよね。あえて言うなら不器用な人。というか、俺の中で『こういう人』と決めつけたところでやっているわけではなくて、作品という形で豊田さんという人を見せてもらい、認識してます」。では、特に本作の中で松田さんが感じた豊田監督らしさとは?「台本に書いてある『こうなるだろうな』というシーンを現場で180度変えることができるんですよね。例えば砂浜でルイ(藤原さん)と新野(松田さん)が対峙して砂をかけるシーンがあるけど、最初は全然違ったし、そこでシーンのニュアンスごと変えてしまうんです。それは自分で脚本を書いているからというのもあるけど、何より現場第一で臨機応変に撮影できる人だから。俺は感覚でやって、あまり決めごとを作らずにやることの方が多いので、現場で柔軟にやってもらえると楽しいですね」。共演しての感想、特に現場で対峙してみての印象を聞いてみると、藤原さんは称賛を込めて現場で感じたこんな思いを明かしてくれた。「やっぱり龍平が抱えているものはすごく大きいと思います。そこには葛藤を含めいろんなものがあるんだろうし、それを表に出さずにやっていくって大変でしょう。そういう面を含めて、きちんと自分のスタイルを保っているなと感じましたね」。松田さんは「そんなものはないですよ」とかぶりを振る。一方で、新野という役を演じる上での藤原さんの存在の大きさについて語ってくれた。「『青い春』で演じた九條もそうだったけど、引いたところで見ている役なんですよね。周りに答えを求め、問い続けている役。新野は自分なりの決め事を作って生きている人物だけど、どこかでそれを壊してくれる人物を求めてるんですよね。そういう意味で、最初に台本を読んだとき、ルイという男をすごく得体の知れない人物のように感じてたんです。藤原くんのこともほとんど知らなかったので。ところが藤原くんが演じたルイは、すごく人間臭くて感情的で自暴自棄にもなる気分屋の男だった。そこで新野が何を思ってルイと生活を共にしていたのか?というのが自分の中ですごくつじつまが合って理解できたんです。そういう意味で、藤原くんとやれたことにすごく意義があったと感じてます」。過去はふり返らず、毎日の小さな変化を重ねていく“カリスマ”と崇められることに疲れを感じながら、ルイは「ふり返ってみて初めて気づくきっかけを見過ごしてきた」と漏らす。おそらくそれは彼だけでなく多くの人に当てはまる言葉だろう。藤原さんも松田さんも常に求められ、次から次へと新たな作品へと出演しているが、ふと立ち止まったときにルイのような感慨に襲われるようなことはないのだろうか?そんな問いに藤原さんは「僕はふり返らないですね。まだそこまで生きてないかな。まだふり返るほどのものはないですよ」と白い歯をのぞかせる。一方、松田さんは「俺も『あのときはこうだった』なんてふり返ることはないけど」とうなづきつつ、こんな思いを口にした。「実際には分かりやすいきっかけがあるものではないんだろうなと思います。日々の中で小さすぎて自分では気づかないけど、そういう些細なことを繰り返して積み上げている感じはあります。この仕事をしていると、どうしても一つの作品の始まりと終わりという区切りがあって、周りは作品ごとの区切りに対してどう思うかって考えるかもしれないけど、実はそれはあまり関係ないし、それだけじゃない。仕事以前に自分が生きてるってことも全部含めてだから。その中でいろんな人に出会って、酒飲んで、話して…そういう全てをひっくるめたところで少しずつ自分でも気づかない小さな変化を重ねていくんだろうと思います」。本作は新興宗教のカリスマ教祖を軸にした内容となったが、藤原さんは以前から「究極のエンターテインメントを書いてみたら?」と豊田監督に語っていたとか。「監督も『それもいいね』って言ってたんですよ。みんなでワイワイって感じのね(笑)。きっと豊田さんの中にはまだまだ引き出しがあると思う。それをどんどん開けさせるのも俳優の仕事だよね」。松田さんは藤原さんとの再共演について「今回も実は藤原くんとはそんなに一緒のシーンは多くないし、もっとガッツリやりたいね。藤原くんは舞台の方が多いから舞台やろうか?」とラブコール。今回とはまた違った関係性で舞台上を躍動する2人の姿をぜひ見てみたい。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:I’M FLASH! 2012年9月1日よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開© 2012「I’M FLASH」製作委員会
2012年08月29日世界的に活躍する作曲家・冨田勲の新制作「イーハトーヴ」交響曲・世界初演公演の制作発表が8月27日に都内で開催。ヴァーチャルシンガー、初音ミクの出演が発表された。冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」世界初演の公演情報冨田勲は、シンセサイザーの可能性にいち早く着目するなど、独創的な音楽技法を追求し続け、特に電子音楽の分野で世界的評価を得てきた。1974年よりビルボード・クラシカルアルバムチャート連続第1位(『月の光』、『展覧会の絵』、『惑星』)を獲得。日本人として初めてグラミー賞4部門にノミネートされるなど、音楽シーンの最先端を歩んできた。今年80歳を迎えた世界的巨匠が新制作する「イーハトーヴ」は、構想に10余年をかけた大作。『注文の多い料理店』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『雨にも負けず』など、宮沢賢治の作品を題材にして、人間や自然を超越した宇宙的な力を音楽で描くという壮大なものだ。今回の制作発表でのビッグニュースは、何といってもヴァーチャルシンガー、初音ミクの起用だろう。作曲者自身の熱烈オファーにより実現したという驚きのコラボ。PC用の音声合成ソフトの一種である初音ミクが、冨田勲の交響曲の中でどのように登場するのか。記者会見では『注文の多い料理店』を題材にした楽曲「猫のレストラン」を例にあげて、構想の一端が明かされた。「料理店(山猫軒)の中に人は出てこない。声だけはどこかから聞こえてくるけれど、ボーイの案内もない。色々な部屋に通されて、結局は自分たちが食われるということ分かる。逃げ出そうとしたけれど逃げられない。そこで、突然サーカスみたいな音楽とともに初音ミクが出てきて『わたしは初音ミク、かりそめのボディ』と歌うんです。ミクロの世界、パソコンの中にしかいられないミクが、もうあなた方も出られないんですよ、と暗示する訳です」他にも『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』などの楽曲の重要なポイントで登場するという。「異次元からきた、何者か分からないもの、宮沢賢治の世界観を表現するには初音ミクしかないんです」と、起用の理由を冨田勲は熱く語った。これまでの初音ミクのコンサートといえば、事前にCGで作成したミクのパフォーマンス動画に合わせて、バンドやコーラスが演奏するというスタイル。今回は逆に、大友直人の指揮、日本フィルハーモニー交響楽団と合唱団の総勢300名の演奏に合わせて、初音ミクがライブで歌い、踊るという新しい試みになる。「技術的なハードルが高いですが、目処は立ってきました。電子音楽の歴史に残る冨田先生と初音ミクのコラボは、非常に野心的な試みです」と、初音ミクを手がけるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之も意気込みを語る。冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」世界初演は、11月23日(金・祝)に東京オペラシティ コンサートホール(東京都)で開催。チケットは発売中。
2012年08月29日アディダス ジャパンは、ストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」のポップアップショップを、2012年12月末までの期間『X-girl HARAJUKU(エックスガール ハラジュク)』内にオープンする。ポップアップショップでは、adidas Originalsの2012年秋冬コレクションから厳選されたアイテムを展開し、JEREMY SCOTT(ジェレミー・スコット)とのコラボレーションライン『adidas Originals by JEREMY SCOTT(アディダス オリジナルス バイ ジェレミー・スコット)』も取り扱う。音楽・カルチャー・スポーツなどのストリートシーンからさまざまな要素を取り込んだ、両ブランドの世界観を融合させることによって新たな"tokyo girls”を提案する。オリジナルキャンペーンとして、adidas Originalsの商品を42,000円(税込)以上購入すると抽選で、ガールズグループ「2NE1(トゥエニィワン)」の初の世界ツアー「2NE1 2012 1st Global Tour - NEW EVOLUTION in Japan」ペアチケットを10組20名にプレゼントする企画を実施。また、adidas Originalsの商品を購入すると、先着100名に特製ステッカーをプレゼント。今年11月には、当ポップアップショップ限定のスペシャルキャンペーンも予定している。元の記事を読む
2012年08月29日アクロバティック・アーティスト集団、シルク・エロワーズが来年2月、最新作『iD(アイディー)』を持って来日する。シルク・エロワーズは、「稲妻サーカス」を意味するエンタテインメント集団。シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストのひとりだったジャノー・ペインチャードによって1993年、カナダ・モントリオールで創設された。最新作『iD(アイディー)』は彼らにとって7作目のショーで、2009年にスタートしたヨーロッパ公演を経て、現在北米ツアー中。これまで世界35か国400都市で300万人超の動員を記録したヒット作だ。サーカスの真骨頂であるアクロバットとダンスを融合、映像も駆使したダイナミックなステージで、都会の路地裏で自分たちのアイデンティティーを捜し求める人々の姿を描いていく。公演は2013年2月15日(金)の東京・ゆうぽうとホールを皮切りに、福岡、名古屋、大阪の4都市にて、計48ステージを予定。■シルク・エロワーズ『iD(アイディー)』2013年2月15日(金)・16日(土)東京・ゆうぽうとホール2013年2月22日(金)~24日(日)福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール2013年2月27日(水)~3月3日(日)名古屋・愛知県芸術劇場大ホール2013年3月6日(水)~22日(金)東京・TOKYO DOME CITY HALL2013年3月27日(水)~31日(日)大阪・オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)
2012年08月29日AIU保険(以下AIU)は24日、企業のあらゆるリスク(国内)に対応する「事業総合賠償責任保険(STARs)」に、アジア現地保険の上乗せを補償する特約として、海外リスクにも対応する「アジアアンブレラ特約」を9月1日より販売すると発表した。アジア地域への海外進出企業が増加の一途をたどる昨今、賠償資力確保を目的として大企業のみならず、中小企業においても海外での事故による巨額な賠償責任への補償ニーズが高まってきている。これを受けて、現地で加入する保険(保険の付保規制により、日本で海外現地リスクを対象とした保険には加入不可。現地での保険の用意を推奨)では補償が不足する大きな事故を補償する特約を開発した。通常は、施設賠償、生産物賠償、請負賠償、その他自動車保険や使用者賠償など発生する事象の対象ごとに保険に加入するが、同特約は、広範囲にわたり事業を営む企業向けにさまざまなリスクを一保険で包括的に傘(アンブレラ)のように包む補償が特徴。補償対象地域をアジア地域に限定することで保険料を抑え、中小企業の顧客でも加入しやすく、海外で起こる巨額な賠償責任に対応する特約になっているという。アンブレラ補償 - 1事故・保険期間中 3億円損害賠償金 / 訴訟費用、弁護士報酬・調停に関する費用 / 賠償請求の解決のために支出した費用海外危機対応費用補償 - 1事故・保険期間中 500万円謝罪広告掲載費用 / マスコミ対応費用 / コンサルティング費用(PR会社を紹介)アジア地域で生じた事故などの賠償リスクについて、保険支払限度額が50万ドルを超える損害を補償(アジア地域で発行する現地保険の上乗せ補償として機能する)現地での保険加入の場合英語の証券が主流だが、同商品は日本語による証券を発行。補償内容が理解しやすい事故の発生による自社のブランドイメージ回復のための費用として、「海外危機対応費用補償」を用意中小企業の顧客も加入しやすいように、アジア現地での売上高、自動車保有台数などの申告で保険料を見積り、簡単な保険加入が可能現地で雇用した従業員に業務上災害が生じた場合の使用者賠償責任保険の上乗せニーズや、保有する社用車での事故により多くの犠牲者を出す大惨事となった際の自動車保険の上乗せニーズなど、アジア地域での賠償リスクやその経済的ダメージが従来より大きくなる傾向にあり、現地で加入する補償では足りない場合も増えてきているという。同特約では、事故対象ごとに保険加入する必要がないため、企業のリスクマネジメントが簡易になるほか、「事業総合賠償責任保険(STARs)」にて国内リスク対応を、「アジアアンブレラ特約」でアジア地域における巨額リスク対応をすることで、海外進出企業の日本本社におけるガバナンスも強化されるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日フォルクスワーゲン グループ ジャパンはこのほど、ゴルフの2つのグレードについて一部装備を見直し、名称を新たに「マイスターエディション」として発売した。現行型ゴルフで初めて250万円を切る低価格モデルも用意される。今回発売されたのは、「ゴルフ TSI トレンドライン マイスター エディション」「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」の2台。それぞれ「ゴルフ TSI トレンドライン ブルーモーション テクノロジー」「ゴルフ TSI コンフォートライン プレミアム エディション」の装備を見直し、名称を変更したものだ。エンジンに関して、「ゴルフ TSI トレンドライン マイスター エディション」にはアイドリングストップとブレーキエネルギー回生システム付きの1.2リットル直噴ターボエンジンを、「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」には1.4リットル直噴ターボエンジンをそれぞれ搭載。トランスミッションは両車とも7速DSGを組み合わせる。燃費は前者がJC08モードで19.0km/リットル、後者が10.15モードで16.4km/リットル。価格は、「ゴルフ TSI トレンドライン マイスターエディション」が249万円で、現行型ゴルフで初めて250万円を切った。「ゴルフ TSI コンフォートライン マイスターエディション」も279万円と、従来モデルより10万円抑えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日隣人ガチャはずれました
思い通りにならなかった私を愛せますか?
うちのダメ夫