くらし情報『森の中のような心地よさ開放感と落ち着きのちょうど良いバランス』

森の中のような心地よさ開放感と落ち着きのちょうど良いバランス

目次

・3人兄弟が育つ家
・ほどほどに繋がる
・毎日の家事を快適に
・木の積層を見せた天井
森の中のような心地よさ開放感と落ち着きのちょうど良いバランス


3人兄弟が育つ家

1歳から小学生まで、3人の男の子がいるAさん夫妻。以前はマンション住まいをしていたが、元気いっぱいの兄弟が伸び伸び過ごせるようにと考え、横浜市内の眺めの良い高台に家を建てた。

設計をお願いしたのは、IYs inc.(イノウエヨシムラスタジオ株式会社)の井上亮と吉村明さん。土地を購入した不動産屋さんの紹介で知り、スタイリッシュでありながら温かみもあるデザインに惹かれたという。

「お二人は気さくで話しやすくて、打ち合わせがとにかく丁寧なんです。最初に間取りを決めるときは、私たちの希望を聞きながら、30パターン以上も提案をしてくださいました」と振り返る奥さま。
取材に同席してくださった井上さんは、「じっくりお話してたくさんの選択肢をご提示することは、『あっ私たちはこんな家に住みたいんだ。こういうものが好きだったんだ』と気づいていただくために、大切な工程なのです」と話す。


森の中のような心地よさ開放感と落ち着きのちょうど良いバランス

Aさん邸外観。ブルーグレーの壁が爽やかな印象。木製のフェンスの中は、広々としたテラスになっている。
森の中のような心地よさ開放感と落ち着きのちょうど良いバランス

ゆったりと広さをとった玄関。手前の扉はキッチン脇のパントリーにつながり、奥の扉の中は土足で入れるシューズクロークになっている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.