くらし情報『100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす』

100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

と話す。

「3日にいっぺんは“このうちは最高だよね”って言っている」というKさん。建築好きの友人がたずねてきたときに「あーっ、アメリカの解釈ってこういうものもあったんだね」と言われたそうだ。アメリカのデザインやライフスタイルをそのまま移入するのではなく、井上さんとのセッションを経て、さらに家具や小物、さらに照明などで自らの世界観も表現してここにしかないオリジナルな空気感を創り出したKさんにとって、思わず膝を打った言葉だったのではないだろうか。

100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

地下1階の玄関側から奥のギャラリーを見る。
100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

正面が玄関、左にガレージがある。階段の厚みは「もう少しシャープにしたい」というKさんの希望で少し薄くした。
100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

夜にはネオン管を使ったアート作品で「すごく色気のある空間になる」という地下1階奥のギャラリースペース。「ここでお茶を飲みながら話をしてから1階に上がってまた違う空間を楽しんでもらう」というストーリーも考えられたという。
100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

玄関入ってすぐのギャラリースペース。
100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

ギャラリースペースの外部には大きなサボテンが置かれていて意外性の演出も。
100年経っても色あせない家西海岸の空気感を感じながら暮らす

Kさんが「アメリカの普通の家のガレージみたいにモノをいっぱい突っ込んでおもちゃ箱にしてある」

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