くらし情報『子どもが自由に走り回れる家空が見える階段室をコアにした回遊式空間で暮らす』

子どもが自由に走り回れる家空が見える階段室をコアにした回遊式空間で暮らす

特に子どもたちに好評のようですが、みんなに愛される家だと思います」と加藤さん。

ライフスタイルの変化にも柔軟に応じるキャパシティをもつ加藤邸。加藤さんが最後にこう話してくれた。「住み始めてまだ8カ月ほどですが、これから子どもが大きくなって家を出てしまったときにはまた違う使い方ができる家だと思うので、その時々を楽しんでいければなと思っています」

子どもが自由に走り回れる家空が見える階段室をコアにした回遊式空間で暮らす

ダイニングでくつろぐ加藤夫妻と息子さん。2階は天井の最高高さが4.1mと高く、開放感を感じるうえでも貢献している。構造用合板を使った壁は「ラフな素材を使いながら白色塗装の拭き取り仕上げにして、ラフにもならずスタイリッシュにもなりすぎない中間を目指しました」(根市さん)。
子どもが自由に走り回れる家空が見える階段室をコアにした回遊式空間で暮らす

道路側から見た外観。1階右の壁面の開口が玄関。2階はコーナー部分が開口になっている。

加藤邸
設計根市拓+石村大輔+橋本光秀
所在地神奈川県横浜市
構造木造
規模地上2階
延床面積114㎡

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