2020年3月23日 00:00
19㎡の家に暮らす極限的にコンパクトな家での豊かで、密度の濃い生活
(めぐみさん)。そうしたコミュニケーションが楽しく近所の方ともつながりができたという。前の家とはまた異なる楽しみを何重にも感じながら暮らしているお2人の話の端々から暮らしの充実ぶりがうかがえた。
窓の上には旅行先で購入した小物などが置かれていた。
コーナー部分も本の収納スペースに。反対側のコーナーにも同様に本が置かれている。
コンクリート壁にいくつかニッチをつくって収納スペースにしている。
奥は保坂さんがよく使うペンのペン挿し。左のコンクリートの段差はハンコや付箋などの小物を置くためにつくられたもの。
家の前の道路も保坂邸の敷地。ここを近所の人たちが通勤や買い物などで通り、室内のお2人に声をかけてくる人もいるという。
玄関は右の側面につくられている。
保坂邸
設計保坂猛建築都市設計事務所
所在地東京都文京区
構造RC造
規模地上1階
延床面積18.84㎡
挨拶に来た兄の彼女「以前会ったことあります?」妹「え?」妹の顔を見た”彼女の様子”がおかしい…⇒その後、彼女が”放った言葉”に顔面蒼白