くらし情報『北欧女子が漫画化した“日本語あるある”が面白すぎる』

2015年5月26日 12:00

北欧女子が漫画化した“日本語あるある”が面白すぎる

「日本ではこれが普通」という、思い込みのないニュートラルな目で観察するから、逆に日本のよさも滑稽さも浮かび上がってくる。

実際にマンガにする上で苦労するのは、擬音語だとか。

「擬音語ってその国独特のもの。その場面にふさわしい音を当てはめるのが大変!」

ちなみに、ネタは全部、自分自身の体験がベース。

「話題が細かければ細かいほどマンガにしたとき楽しいですね。日本にはたくさんの独特なルールがありますが、私をはじめ外国人はそれを知るのが大好きですから、ツッコんで教えてもらえるとうれしいです」

2011年に来日。東京在住歴も3年半になった。

「実は初来日は19歳のとき。
何度も来ていて、今回が9回目です。最初はマンガにばかり夢中だったけれど、いまは日本の暮らしや文化のすべてが楽しい。まだまだ追求していきたいです」

◇1983年生まれ、スウェーデン出身。マンガ家。本国でイラストレーター、マンガ家として活動後に来日し、このたび日本でもデビュー。ブログhttp://ameblo.jp/hokuoujoshi/

◇日本人の「行けたら行く」はノーなの?イエスなの?日本を愛するスウェーデン人が東京で暮らしながら日々思っていることとは。

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