0学でみる今後の世の中とは？
運勢のリズムを、12の支配星からみていく「0学」。今後もたらされる仕事運や金運の流れを掴み、運命をコントロールする術も教えてくれます。運命ナビゲーターの岩波れいみんさん監修のもと、今後の世の中の動きを読み解いてみました。
自分の人生に関わるものとして無視できないのが、世の中の運気。0学でも、時代の流れを表す「0学星座」という独自の12星座を加味して全体を読み解いている。山猫座、兎座など、それぞれ四季に属した星座が1年ごとに巡るのが『年運』、12年ごとに巡るのを『大運』として、世の中に及ぼす影響をみる。
「大運は2010年から始まり、2021年まで続く山羊座時代。今年は年運も山羊座なので、星座の影響が相当出ています。
夏の終わりの山羊座は、過去に咲かせた花が散る時期。経済が破綻したり、自然災害が起こるなど、これまでの価値観を揺るがす大きな出来事が起こりやすく、先行き不透明で誰もが不安を感じます。頑張ればなんとかなるような、夏の時代は終わりを迎えているのです」
そう聞くと不安を煽られる気分になるが、要は考え方を早々にシフトチェンジすればいいだけ。
「努力次第で花を咲かせることができたのは、もう過去の時代。
