くらし情報『寝落ちするのは“睡眠の借金”が多いサイン! 睡眠にまつわる10のQ&A』

2022年8月24日 19:00

寝落ちするのは“睡眠の借金”が多いサイン! 睡眠にまつわる10のQ&A

睡眠にまつわる疑問が解消されたり、意外な事実を知ると、自分の睡眠の質も格段に上昇。知識を増やし、睡眠環境を整えて、美と健やかさが手に入る、睡眠上手に生まれ変わろう。

目次

・Q、眠気はどうして起きるの?
・Q、必ず眠るべきゴールデンタイムはある?
・Q、朝型人間、夜型人間って本当にあるの?
・Q、睡眠時間は、やっぱり8時間がベスト?
・Q、寝落ちするのは、深い睡眠をとれている証し?
・Q、嫌なことがあっても、朝目覚めるとある程度スッキリできるのはなぜ?
・Q、目覚ましが鳴っても起きられない人、希望時間に自然と目覚める人の違いは?
・Q、夢遊病やおねしょが子供に多いのはなぜ?
・Q、大人になると、なぜ長時間眠れなくなるの?
・Q、寝相が良い、悪い、どちらが睡眠の質は高い?
寝落ちするのは“睡眠の借金”が多いサイン! 睡眠にまつわる10のQ&A


Q、眠気はどうして起きるの?

A、蓄積した眠気のピークと、体内時計のWの影響。
眠くないのに眠ることはできないので、睡眠には十分な眠気が必要。覚醒している間、眠気は疲労のように脳に蓄積して、最大になったところで入眠する。また、体内時計のリズムも大きく関係。朝、日を浴びることで体内時計がいったんリセットされて覚醒度が高まり、14時間くらいすると眠くなるようにセットされている。


Q、必ず眠るべきゴールデンタイムはある?

A、深い睡眠が得られれば、時間はほとんど関係なし。
午後10時~午前2時は睡眠のゴールデンタイムといわれていたが、最近では時間帯は関係なく、深い睡眠を得ることが大事だという見解がメインになっている。体の修復に必須な成長ホルモンが分泌されるのは、睡眠後最初に訪れるノンレム睡眠の最も深いステージの時。眠り始めにちゃんと深い睡眠がとれているかどうかに着目を。

Q、朝型人間、夜型人間って本当にあるの?

A、遺伝や年齢の影響で2つのタイプに分かれる。

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