2018年7月11日 20:00
イケてない劣等生だけど…成田凌「僕はこの役が好きです」
劇場版では、再び現場に復帰した灰谷をご覧ください。また、別々の道を選択して進んでいく5人の絆が、さらに深まっていく様子も必見です!
新木優子as横峯あかり「映画では“目元の芝居”に苦労、勉強になりました」
中学から高校の思春期に、学校中のみんなが知っていて話題になっていた『コード・ブルー』。素晴らしい俳優さんが5人も集まっているのが本当に豪華で、衝撃的でした。私もリアルな医療シーンにドキドキしながら観ていたし、いつか社会人になった時に経験するであろう大人の人間関係にも憧れて、感情を揺さぶられながら観ていました。いざ作品に参加して、生の5人を目にした時には「本当にいる、動いてる」って感動しました(笑)。でも、実際の撮影は、自分がセリフを言いながら動いてみるとすごく難しくて。先輩たちからアドバイスをいただきながら、繰り返し練習をしました。
横峯あかりは、心配性だけど明るくて、気遣いのできる医者。
やってみないとわからないでしょ、というあっけらかんとした強さは、彼女の魅力の一つです。劇場版では、心が揺れる場面での目元のお芝居が難しくて苦労しました。横峯と一緒に、私も成長させてもらっています。