くらし情報『4日間限定であの東京国立博物館がビアガーデンに! 気になる内容は…?』

2018年7月17日 19:00

4日間限定であの東京国立博物館がビアガーデンに! 気になる内容は…?

この夏、あの東京国立博物館がビアガーデンになります! 4日間限定で開かれる「トーハク BEER NIGHT!」では、現在開催中の特別展『縄文―1万年の美の鼓動』とコラボしたお楽しみ企画も登場。その気になる内容&話題の縄文アートをご紹介します!

話題沸騰!縄文アートを楽しむ展覧会

目次

・話題沸騰!縄文アートを楽しむ展覧会
・ゆるカワ土偶に胸キュン!
・博物館でビールが飲める!
・Information
4日間限定であの東京国立博物館がビアガーデンに! 気になる内容は…?


【女子的アートナビ】vol. 118

現在、上野の東京国立博物館では特別展『縄文―1万年の美の鼓動』が開かれています。約1万3000年前から1万年ほど続いた縄文時代のアートに焦点をあてた同展では、土器や石器、土偶などの貴重な作品が勢ぞろい。北海道から沖縄まで日本全国のさまざまな地域で出土した「縄文の美」約200点を楽しめる展覧会です。

今展で特に注目されているのが、国宝6点が集まる展示室。縄文時代の遺跡は9万点以上も確認されているのですが、国宝に指定されているのはわずか6点のみ。今回そのすべてが上野に集結します。(※《土偶 縄文のビーナス》と《土偶 仮面の女神》は7月31日から展示。

4日間限定であの東京国立博物館がビアガーデンに! 気になる内容は…?


このなかには、教科書で一度は見たことのある国宝《火焔型土器》も含まれています。映像や写真で見た人も多いと思いますが、実物はかなり存在感があり迫力満点。

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