くらし情報『原作者と作画担当は仲がいい? ジャンプ人気連載チームに聞きました!』

2018年7月27日 20:00

原作者と作画担当は仲がいい? ジャンプ人気連載チームに聞きました!

会話をするのが億劫になるくらい距離を置いてしまうと作品に支障が出るので、お互いが喋りやすい空気になるように気を使っている部分はありますよね…?

マツキ:そうですね。距離が近すぎても、逆に言いたいことが言えなくなってしまうので。

――ズバリ、チームの強みは?

マツキ:他人の意見を受け入れる態勢が二人とも整っていること。だから自分のエゴを持ちつつも、相手のエゴもきちんと理解して、大切にしようと思っていますし。

宇佐崎:その両方をまとめて一つの作品に生かせる。それがチームの一番の強みのような気がします。

原作をマツキさん、作画を宇佐崎さんが担当。2017年『週刊少年ジャンプ』掲載の読み切り「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」で初タッグ。
2018年、初の連載作品「アクタージュ act-age」がスタート。8月3日に単行本第3巻が発売予定。うさざき・しろ1997年12月27日生まれ。作画担当。2017年に18歳にして、「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」でデビューし、新人とは思えない画力の高さで話題を集める。ツイッターは@uszksr

まつき・たつや1991年5月29日生まれ。原作担当。

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