日本eスポーツ連合副会長の浜村弘一さんに「eSPORTS国際チャレンジカップ」について伺いました。
写真提供/Asian ElectronicSports Federation
日本で初のeスポーツ国際大会。日本代表の活躍をライブで体感しよう。
eスポーツが、一般のスポーツの世界と変わらない盛り上がりを見せてきた。国際大会への日本代表の派遣も相次いでいる。そんな中、日本代表とアジア選抜が対戦する国際大会が開催される。大会の見どころを日本eスポーツ連合副会長の浜村弘一さんに伺った。
「アジアは世界的にもeスポーツ大国が多く、その各国トップ選手と日本の最高峰が、日の丸を背負ってギリギリの戦いをする。
決して画面の中では完結しない、競技者として戦うプレイヤーを見てください。勝って、日の丸が揚がり、君が代が流れると感動すると思いますよ」。
競技は『ウイニングイレブン 2019』『Counter-Strike:Global Offensive』『ストリートファイターVアーケードエディション』『鉄拳7』の4タイトル(※2018年12月25日現在の情報)。日本代表は、昨年9月のアジア競技大会で『ウイニングイレブン 2018』で優勝、11月の世界大会では『鉄拳7』で準優勝。