くらし情報『anan「手みやげ大賞」グランプリ発表! 体に優しく、オリジナルな美味しさ』

2015年11月25日 08:00

anan「手みやげ大賞」グランプリ発表! 体に優しく、オリジナルな美味しさ

必ず食べておいしかったもの、そして相手の好みからも外れすぎていないものを差し上げるようにしています。保冷の必要がある場合は、持っていく先のシチュエーションなども気を使います」(パティシエ・新田あゆ子さん)
「選ぶ時は、相手の家族構成やライフスタイルを念頭に置くようにしています。ひとり暮らしの方に、賞味期限の短いナマ物をたくさんお渡ししたり、忙しい方に、調理が必要なものをお渡しするのは、プレッシャーになると思いますから」(ananでおやつの連載を執筆・深澤里奈さん)

「ビジネスの場合はあまりカジュアルな印象を与えない装いのもので、箱に入っているものを選ぶようにしています。熨斗(のし)をつけることもありますが、あまりかしこまらないよう、受け取り手との距離感を考慮したり、できるだけ相手のTPOに合わせています」(anan連載「Food news」担当・真野知子さん)

「手みやげは嫌いなもののリサーチをすることが一番でしょうが、叶わないことが多いので、せめて“個包装で持ち帰れる”“かさばりすぎない”ものを選び、“遠慮なく受け取ってもらうために自ら包装紙を開け広げることも辞さない”心持ちで持っていきます」

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