2019年10月9日 19:40
中島翔哉、ananに決意表明「ラグビー日本代表のように一丸となって勝つ」
で起用してみる手もありますが、それよりなによりベストメンバーで絶対勝つ! に重きを置いたわけです。つまりは、それだけ重要な試合ということ。
そこでふと思うのが「2次予選」というワード。まず、2018年にロシアW杯が終わったばかりなのにもう予選!? と思いませんか? また、2次というからには、1次もあったはず。そして、3次、4次もあったりするの? と疑問に思う人も少なくないでしょう。
今回は、そんな素朴な疑問を解決するべく、2022年カタールW杯本大会までの道のりを超簡単にご説明します!
流れはざっと下記の通り。予選は、世界の国と地域をエリア別に6つにわけて開催。ここではアジアに限定してお伝えします。
FIFAワールドカップ本大会までの道のり
アジア1次予選(2019年6月開催、FIFAランク上位34位以内の国は免除)
アジア2次予選……今ココ!(2019年9月~2020年6月開催)
アジア最終予選(2020年9月~2021年11月開催)
W杯本大会(2022年11月~12月開催)
アジア1次予選は、FIFAランク35位以下の12チームを2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で試合を行います。