2019年12月13日 17:10
Jr.EXILE世代のFANTASTICS、新たな扉を開ける新曲の秘話を語る!
は、1曲目とはガラリと曲調の違うクールで力強い楽曲ですね。
佐藤そうですね。この曲はライブが一番似合うと思っていて、ツアーではアンコールでも歌わせてもらいました。パフォーマーからすると、こういうガシガシ踊れる曲調は、ダンスの面でも「待ってました!」という感じなんです。「Time Camera」とは打って変わってすごくダンサブルで、でも歌詞はすごくストレートで、自分たちも歌詞を聴きながらこの振り付けを踊っている部分もありますし、あの歌詞のところ……(と隣りに座っている澤本さんを見る)。
澤本Bメロの「苛立ち不安なんか 笑い飛ばしていこうぜ」。
佐藤そこがすごく好きですね。僕らもまさにそういう気持ちで踊っているというか、ライブをやるにあたって、こういう曲がすごくほしかった。
やっとできたし、メジャーデビュー曲からお世話になっているZEROさんという方が作詞してくださっていますし、だからすごく僕らのリアルなことも歌詞に綴ってくれているので、やっていてすごく気持ちいいです。
ーーやっぱり曲の振りですとか、気持ちにもピタッとはまる感じがあったのでしょうか。
佐藤はい。世界さんが振り付けしてくれました。