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八木勇征が主演を務める映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』を鑑賞したFANTASTICSメンバー全員による感想コメント動画が到着した。鈴木おさむが原作・脚本を務めた本作では、自然豊かな小さな村を舞台に、18歳を迎えたアキト(八木)、ハルヒ(井上祐貴)、ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我)に「人生で一度だけ魔法が使える」という秘密が告げられる。そしてこの魔法は20歳になるまでの期間限定で、命にまつわることに使うのは禁じられている。人生で一番の選択がある時に使えるようになっている魔法を一体何に使うのか。真剣に悩み、苦しみ、時にはぶつかり合いながらも、4人はそれぞれかけがえのない選択をすることになる。まずは八木より、本作について「タイトルだけ聞くとファンタジーにも思えるのですが、4人の少年のヒューマンドラマで、とても心が温まる映画になっていると思っています」とコメント。佐藤大樹は、以前同作の朗読劇でアキトを演じたことがあるため結末は知っていたものの、最後はやはり泣いてしまったという。すると中島颯太もすかさず、「一カ所だけじゃなくて数回泣きました」と同意し、佐藤は「前半と後半でストーリーのギャップもすごくあって、ジェットコースターのような感情になりました」と本作を絶賛した。中島も「出演者の皆さんの演技はもちろん、画もすごく素敵でした」と振り返り、FANTASTICSが担当している主題歌についても「タイミング良く入れていただいて本当に嬉しかったです」とあふれる想いを漂わせている。澤本夏輝は、「エモかったです!本当に身近にそういう世界がありそうだなと思いました」と世界観に入り込んだことを明かした。続く木村慧人も「“人生一つひとつの選択には意味がある”ということがとても深いなと思いました。映画を観終わって、人として成長したような気がします」とコメントした。堀夏喜は魔法会議のシーンがお気に入りだったことを明かし、瀬口黎弥は本作を鑑賞してもう一度淡い青春を体験したいと吐露。全員の感想を聞いた世界は、全てに賛同したようで、他のメンバーをペーストした感想を寄せ、笑いを誘っている。また、本作の公開日である2月21日(金) より3週連続で入場者プレゼント“オリジナルクリアファイル”の配布が決定。クリアファイルには、アキト役を務めた八木の3種類のビジュアルが使用されている。映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』入場者プレゼント“オリジナルクリアファイル”映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』FANTASTICSメンバー全員による感想コメント動画<作品情報>『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』2月21日(金) 公開公式サイト: 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会
2025年02月13日元モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依が、12日放送のABEMA『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』(毎週水曜後9:00)に出演。アイドル全盛期の衝撃エピソードを告白した。同番組では、熱海の旅を続けるFANTASTICSにドッキリが仕掛けられる。今回は、“イケメン調査員”として加護がサプライズで登場。メンバーはイケメン顔を崩壊させる仕掛けに加え、「お出掛けの際のカッコいいひと言」や、ダンスパフォーマンスを披露するなど、加護の前でイケメン度合いを競う企画に挑戦した。加護は「イケメン顔をキープしてくださいね」と前置きし、自身のアイドル時代の衝撃エピソードを告白。まずは、150センチ以下のメンバーのみが所属できるユニット・ミニモニ。時代に、実は151センチであったことを明かす。FANTASTICSは驚きつつ、ギリギリでイケメン顔をキープした。しかし、追い討ちをかけるように2つ目の爆弾が落とされた。アイドル全盛期に「某有名音楽グループメンバーと付き合っていた」ことを告白すると、全員“イケメン崩壊”。世界は「そっか、あのぐらいの時かなぁ」と思わず遠い目になっていた。
2025年02月13日FANTASTICSのボーカル・中島颯太が11日、自身のInstagramを更新した。【画像】注目の若手女優、FANTASTICS八木勇征との“ウェディングショット”にファンは「お似合いすぎ」「オハ!よ〜いどんに3日間出演させていただいております✨明日も放送あります7時20分〜 是非見てくださいー‼︎」と綴り、楽屋前で撮影したと思われるショットを公開した。「いつかEXILE B HAPPYでも呼んでいただけますように」という文言で文章を締めており、EXILETETSUYAをリーダーとして、ヴォーカル・吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマー・小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)による6人組での出演を目標としているようだ。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くの反応が寄せられている。
2025年02月11日人気コミック『きみは面倒な婚約者』が、FANTASTICSの堀夏喜と田辺桃子のW主演で実写ドラマ化されることが決定した。ドラマはTELASA(テラサ)オリジナル作品として全6話の『ダイヤ編』が3月3日正午から配信され、3月28日深夜1時30分からは、テレビ朝日で特別編集版のほか、ドラマ撮影の舞台裏やキャストのコメントを収めた『プラチナ編』の放送も決定している。原作は椎野翠氏・兎山もなか氏による同名漫画。2017年に連載がスタートし、紙・電子を合わせた累計発行部数は200万部を突破。各電子書籍サイトでもランキング上位を獲得している。本作の舞台は、老舗洋菓子メーカー「加治屋フーズ」。田辺演じるヒロイン・加治屋紫乃は、社長令嬢でありながら会社に勤務する広報部員。そして紫乃の父親が政略結婚のために決めた婚約者で、営業部のエース・橘はじめを堀が演じる。仕事も完璧、ルックスも申し分ないパーフェクトな婚約者のはずが、婚約から3年が経っても、橘は紫乃との関係を進展させようとしない。そんな中、新入社員の花澤優衣が配属され、橘が指導係を担当することに。優衣と接する橘の姿を目にした紫乃は、これまで感じたことのない胸騒ぎを覚え、2人の関係に疑念を抱くようになる。誤解が誤解を生み、すれ違い続ける2人のもどかしすぎるオフィスラブが描かれる。この“シゴデキ王子”橘を演じる堀は、FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する傍ら、俳優としても『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021年)、『サブスク不倫』(2023年)などのドラマ出演を経て、2024年には『スパイの人事部』で連続ドラマ初主演を果たした。そんな堀が演じる橘は、社内でも一目置かれるエリート営業マン。クールで完璧主義ながら、実は紫乃に対しては人知れず思い悩む姿も持ち合わせている。ビジュアル撮影を終えた堀は、「王子様みたいと言われましたが、そんなことを言われ慣れていなくてすでにプレッシャーを感じています(笑)」と照れながらコメント。さらに、「撮影が始まる前から“腹筋は割っておいてください”と言われたので、しっかり仕上げて臨みます」と、役作りに向けた意気込みを語った。一方、ヒロインの紫乃を演じる田辺は、ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』(2023年)で主演を務め、『お迎え渋谷くん』(2024年)ではヒロインを担当。本作で演じる紫乃は、社長令嬢でありながら仕事に真剣に向き合う努力家。気遣いのできる女性だが、時には頑固な一面も持つキャラクターだ。田辺は紫乃について、「どこか自分を客観視していて、物語の語り部のような立ち位置にいる」「気負わず、でもただ優しいだけじゃない素直さがとても魅力的」と分析。「その優しさを見せている反面、気持ちで身体が動いてしまう、という2面性をどう表現するかが大切だと思っています」と役柄への思いを語った。また、本作にはドラマオリジナルの要素も加わることが決定している。原作にはない新たなエピソードや、実写ならではの演出が加えられることで、コミックファンにも新鮮な驚きを提供する内容となる。原作者の椎名翠と兎山もなかは、「ドラマ化は1つの夢でした。キャストのビジュアルを見てドキドキしています」と喜びを語るとともに、「堀さんは“完成された美”という印象の中にある可愛らしさが、橘の二面性とマッチしている。田辺さんは、その存在感だけで紫乃の魅力が伝わってくる。どのように演じられるのか本当に楽しみ」と、期待のコメントを寄せた。さらに、情報解禁と同時に公開されたビジュアルでは、小説版『きみは面倒な婚約者』の表紙を完全再現。原作の世界観を忠実に実写化することへのこだわりが垣間見える仕上がりとなっている。■堀夏喜(橘はじめ・役)コメントこれまで少女漫画ってあまり読んだことがなかったのですが、こんなにもキュンキュンするものなのかと、キュンキュンしすぎて倒れそうでした(笑)。1個1個のセリフが頭に残るものが多いし、とにかく主人公2人がまっすぐなんですよね。そこにとても魅力を感じています。――これから撮影が始まりますが、どんな役作りをして臨まれますか?橘はじめは本当に完璧な男で、今日のビジュアル撮影でも皆さんに「王子様みたい」と言っていただいたのですが、言われ慣れていないのでもうすでにプレッシャーを感じています(笑)。でもやはり、そのイメージ像は作っていきたいと思いますし、お話をいただいた段階から「腹筋は割っといてください」と言われていますので、腹筋は割って臨みます!――情報解禁ビジュアルを撮影してみて、いかがでしたか?原作の表紙ビジュアルが実写になるというだけでなく、僕らの人間性もふまえて、原作の世界観が現実になったらいいなと思います。――田辺さん演じる紫乃の魅力はどんなところだと思いますか?紫乃さんって本当にピュアでまっすぐで、でもどこか抜けているところもあって(笑)。自分に正直なところとか、挙げたらきりがないんですけど、そういうところに僕はすごく心を打たれました。頭の中でいろいろ考えちゃって、考えすぎてわかんなくなっちゃって…っていう人間味溢れるところがすごく共感できます。――改めてお互いの印象は?以前仕事でご一緒してから気づけば4年くらい経っているのですが、こうやってしっかり一緒にお芝居をするのは初めてなので緊張します(笑)。――最後に今作への意気込みをお願いします。とても素敵な原作をドラマ化します。原作の魅力を引き出しつつ、ドラマならではの良さが伝わるように僕らものびのびと役を演じさせてもらいながら頑張りたいと思います!■田辺桃子(加治屋紫乃・役)コメント私が演じる紫乃は、どこか自分を客観視していて、語り部のような部分があるんですけど、彼女のその視点がとても面白いなと思っています。劇中でも漫画を読むシーンが多いのですが、その影響もあってか、語り部の口調も漫画っぽいのがすごくギャップがあって、それが面白さにつながっている気がします。――これから撮影が始まりますが、どんな役作りをして臨まれますか?紫乃はいい意味であまり気負っていない、でもただ優しいだけじゃない素直さがとても素敵だなと思ったので、そういう面と、その優しさを見せている反面、気持ちで身体が動いている、というその2面性や温度感を作れたらいいなと思っています。――情報解禁ビジュアルを撮影してみて、いかがでしたか?原作のファンの方々にも楽しんでいただきたいので、漫画の要素も大切にしたいと思っていました。脚本もすごく原作に沿っていて、伝えたいことをとても大切に抽出してくださっているのでそこを大事にして、堀さんと私が橘と紫乃を演じるということで、いい化学反応が生まれるといいなと思っています。――堀さん演じる橘の魅力はどんなところだと思いますか?私、けっこう橘さんのセリフ好きなんです。聞いててちょっと耳が熱くなるというか、恥ずかしくなるようなセリフも多いんですけど、でもそれが恥ずかしいだけじゃなくて思っていることをそのまま伝えてくれている優しさを感じて…。こんなこと言われたらいいなって思いながら読んでたんですけど、伝えるときの言葉選びはすごく素敵だなって思いました。――改めてお互いの印象は?4年ほど前にご一緒して以来なんですけど、そのときは直接的な関わりがあまりなくて…。お互い高校生の役だったのが、今回は社会人になり、婚約者になりました(笑)。――最後に今作への意気込みをお願いします。橘と紫乃、2人の不器用ながらにお互いを思い合っている、そんな時間がとても愛おしい時間になると思いますので、このチームで作り上げた優しさ、温かさを皆さんにお届けできたらと思っています。
2025年02月11日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの冠番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』が、5日にABEMAで放送された。同番組では、FANTASTICSが芸人と共に大規模なドッキリなどの仕掛けだらけの旅に参加し、イケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証する。なお、番組内でイケメンな表情を壊し、一番“おブス顔”と認定されたメンバーは、SNSにてその“おブス顔”が公開されてしまうというペナルティルールもある。スタジオでは、ゲストの堀未央奈が「プライベートでメンバー同士会ったりしますか?」と質問。中島颯太は「会いますね。サウナ好きなメンバーが多いんですけど、僕が(木村)慧人と行ったらそこに(瀬口)黎弥くんがいて、“おおっ”てなったら上がるときに勇征くんが来たりした」という偶然の出会いも明かした。佐藤大樹も「今年の年始も勇征と海外旅行に行きました」と報告した。そして、同じくゲストの福留光帆から、「メンバーさん以外との芸能界の交友関係はどんな感じですか?」と尋ねられると、八木は「僕は山田涼介くん、鈴鹿央士くん、萩原利久くん」と名前を挙げた。世界が「表紙のメンバーじゃん!」と話し、スタジオもその豪華さに驚がくした。
2025年02月10日ダンス&ボーカルグループFANTASTICSがミニアルバム『Dimensional Bridge』を2月5日にリリース! 八木勇征主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌『春舞う空に願うのは』とエンディングテーマ『魔法みたいな日々』をはじめ、タイアップ曲が目白押しの1枚の魅力をインタビュー。佐藤大樹、澤本夏輝、木村慧人、中島颯太の4人がもしも魔法が使えたら叶えたいことについても教えてくれた。ミュージックビデオは、今までのFANTASTICSの中で1番踊ってます!――ミニアルバム『Dimensional Bridge』のタイトルに込められた想いから聞かせてください。佐藤大樹(以下、佐藤)じゃあ、代表して、僕が説明します。これまでFANTASTICSは、旅をテーマにしたツアーや楽曲のリリースをしてきて。その旅の舞台が地球から宇宙に移したのが、アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2024"INTERSTELLATIC FANTASTIC"』でした。今回はこれまでの旅の中で、光の速さで様々なことが変わっていく原因や最終着地を探求するきっかけになるアルバムです。……すみません、難しいですよね?(笑)。――前作からすごく壮大なテーマですね。佐藤前回の『Temporal Transition』も今回の『Dimensional Bridge』もタイトルは先に決まっていて、全部を通して1つの物語になるように考えられているタイトルです。澤本夏輝(以下、澤本)まぁ、つまり時空間の旅です。それだけでいいです、今の全部カットで!(笑)。佐藤頑張ったのに、なんでっ⁉(笑)。澤本冗談ですよ。コンセプトやアイディアはHIROさんと僕らで会議をして決めたものです。全世界、全国に向けて、FANTASTICS旋風を巻き起こすためには何をすればいいのか考えてくださって、『Temporal Transition』から始まり、『Dimensional Bridge』まで行き着いたところで。今回もバラエティに富んだ曲が収録されていて、リード楽曲の『TOP OF THE GAME』は、ファンタのちょっとイケイケな部分を表現していて、新しい一面になったかなって。中島颯太(以下、中島)僕は収録曲の中で『SYNERGY』という曲が歌っていて楽しいので好きです。リズム感とメロディーラインが良くて、早くライブで披露したいなって思いながらレコーディングしてました。木村慧人(以下、木村)ライブの画が浮かぶ曲だよね。本当にダンサブルな楽曲になっていて。サビもそうだし、踊りたいって思うところがたくさんあるな。佐藤僕は『TOP OF THE GAME』がとくに好きです。パフォーマーとしても久々にガッツリ踊れる曲が来たなって思うし、ミュージックビデオも今までのFANTASTICSの中で1番踊ってますね。――これまでで1番……ってそれは相当すごそうですね!佐藤EXPGスタジオのダンサーなどにも出演して頂いて合計32人で踊っていて。ラストカットもすごく派手。曲のイントロから耳に残るダンサブルな感じが好き。澤本颯太のラップもすごく耳に残るよね。真似して歌いたくなると思います。ラップ部分は切り抜かれてSNSでバズったりしたら嬉しいです!中島ただ、そのラップ部分はめっちゃ難しくて。リリックが毎行、全部違うんで、カラオケで歌詞を見て歌っても、歌うのは難しいんじゃないかなと思います。木村確かに難しいかも。僕のお気に入りは、『Yellow Yellow』。勇征くんの主演映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌で、明るくてキャッチーな曲。嫌なことがあっても前を向こうと思える、そんなポジティブな楽曲です。――ミュージックビデオも元気が出ますね。澤本メンバーにもファンがいるウェス・アンダーソン監督の映画をモチーフにしたMVでして。色使いが綺麗でちょっとシュールなストーリーに習って、MVも表現していて、楽しかったです。佐藤「あっ、ここ監督の世界観っぽい」ってところがあったよ。澤本これまでとは表現の仕方が全く違うガラッと変わったFANTASTICSが観れると思うんで、何度も味わってほしいです。――八木さん主演の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌『春舞う空に願うのは』は映画とリンクしたバラード曲で、温かい気持ちになれる曲ですね。佐藤『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』は、本当に泣けるんですよね。僕はこの作品を朗読劇でやったことがあって。映画で勇征が演じてるアキト役を僕がやったので、この物語の結末も知っていますけど、本当に絶対涙なしでは見られない。木村主題歌もジーンとくる……。佐藤そう、少年から大人に変わる時の成長や心の変化を歌詞からも感じ取れる楽曲なので、とてもいい曲。歌詞を見ながら聞いて欲しいかもしれない。ライブでもスクリーンに歌詞を映し出す演出ができたらいいなって。中島『魔法みたいな日々』も歌詞を確認しながら聴いてほしい曲です。「ねぇもしも一度だけ願いが叶うとしたら(半角空け)本当に叶えたい願いを見つけられるかな?」っていう最初のフレーズから言葉がスーッと入ってきて。儚さと寂しさと悲しさ、どこか愛おしさも詰まってる、いい曲です。佐藤本当にいい曲だよね。中島『春舞う空に願うのは』は、FANTASTICSはデビュー当初からずっとお世話になっている春川仁志さんに作ってもらいました。『FANTASUTIC9』という、僕たちにとって大切な曲も作ってもらっていて、僕たちの曲のニュアンスをすごく汲み取ってくださったメロディーライン。歌っていても心地良いです。たった一度の人生でやっておきたいことは?――「何が欲しいんだろう」とか、「何がしたいんだろう」と、問いかけるフレーズもあるので、自分たちのこれからを考えさせられそうですね。ちなみに皆さんがたった一度の人生でやっておきたいことは?佐藤親に家を買ってあげたいです!中島あれ? 親不孝者じゃなかったの?佐藤それ、言わないで。まぁ、確かに親からのLINEを返さないけど。中島遅れてきた反抗期なんですよね?(笑)。佐藤そう。逆に中学、高校生の時は本当に親と仲良くて、休日もお母さんと買い物していたんですけど、今はちょっと照れくさいから。だからこそ、家を……。中島はい!僕はデカいことを成し遂げたいです。作詞作曲をしてヒット曲を生み出したい!――どんな曲か、構想はありますか?中島自分が目指すアーティスト像は、皆を勇気づけられるくらい太陽みたいにポジティブな人。聴く人が励まされるような歌詞で、この曲があれば生きていけるぐらい、パワーのある曲を作りたいです。澤本想定はいつぐらい?中島78歳とかで出したい!晩年に……。佐藤“おじい”やないかい(笑)。木村もうちょっと早くても……。中島早くにできるなら早くに越したことないけど、人生全部かけて歌っていけたら!木村僕も結構、でかいよ。人生かけて追及したいのは、世界平和!中島・佐藤でかっ!澤本それ、初めて聞いたよ。慧人の口から(笑)。ボケでしょ?木村いや、ホントの望みです。僕1人じゃ成し遂げられない目標なんですけど、こういう思想の人が一人いてもいいかなって(笑)。世界を幸せにしたいと思っていれば、パフォーマンスもよりハッピー感出るはず。佐藤確かにそうだけど。慧ちゃんが新語・流行語大賞になるとかはさ、どう?木村いいね。じゃあ、誰もが真似できる口ピースっていうポーズがあるんですけど…。これを流行らす▽(と、口元を隠すようにWピース)――めちゃくちゃ可愛いです。木村口ピースを広める!恥ずかしい時とか、写真撮るときに顔隠すじゃないですか。そういう時にやるピースです。澤本僕は、シャンプーとトリートメントを同じタイミングで終わらせたいです。木村無理でしょ。澤本同じタイミングでやっちゃいたくない?リンスインシャンプーは、絶対ダメなんです。中島じゃあ、カレーでルーとライスを同時になくすことから練習して、同じタイミングでなくせるように頑張ってみたら?木村ルーとご飯を一緒に食べると絶対ルーが余るから。澤本それは俺、徹底してる!中島してるんだ(笑)。木村じゃあ、もうできてるも同然(笑)。澤本シャンプーとトリートメントは難しいんですよ。シャンプーの方が絶対先に終わるじゃないですか。それは絶対いつか同じタイミングで終わらせたいです。佐藤何歳ごろまでに?木村70歳!澤本先に言うなよ~!!(笑)メンバーの心を知りたいから、透視の能力がほしい――八木さんの映画のタイトルにかけて、もしも人生で1回だけ魔法を使えるなら、どんな魔法を使いたいですか?中島人を笑顔にする魔法!木村もうその魔法は持ってらっしゃいます。中島じゃあ、新しい魔法を考えよう。佐藤僕はドアToドアで移動できる魔法!中島僕はちょっとだけ浮いていられる魔法。ドラえもんみたいに浮きながら移動したい。木村それなら物体の質量を変えられる魔法もほしい。マッチョにできたり、ガリガリにできたり。中島『僕のヒーローアカデミー』に影響されすぎやろ(笑)木村ドラマとかで、体重が自在に変化できて、役づくりがいらなくていいからね。澤本僕は透視能力!中島変態!?澤本いやいや、メンバーの心が知りたいのよ。あの人何考えてんだろうって思う時ない?中島だいたい分かるでしょ。木村俺は結構、分かるよ。澤本みんな何を考えているのか、ときどき分かんない。中島何をおっしゃいますか。1番あなたが……ですよ(笑)。佐藤1番読めないよ。澤本メンバーっていうより、心の透視ができたら、ライブ中、お客さんがどう思っているのかとか分かったら、色々変えていけるからいいなと思ったんだけどなぁ。――皆さん本当に仲良しですね。プライベートも結構、一緒に過ごされますか?佐藤今日はこの取材が終わったら、焼肉にこのメンバーで行きます。ご飯を食べに行ったりはしますね。慧人とはサウナとか行くけど、澤は……。澤本僕はサウナに行かないので。佐藤何度も誘ってるんすけどね。澤本ずっとちょっと浮いてられるなら、行きたいです(笑)。――前回のインタビューでは、佐藤さんが「メンバーと韓国に行きたい」、木村さんが「テーマパークに行きたい」って言ってました。佐藤韓国は行けてないですが、今日焼肉に行きます!木村僕はメンバーとテーマパークには行けなかったけど、颯太とクリスマスマーケットに行きました!中島ねっ、一緒にふたりで。イルミネーションがキレイでクリスマス気分も味わえて良かったね。木村楽しかったね~♪メンバーの“褒めてあげたいところ”は?――2024年を振り返って、メンバーのここを褒めてあげたいというところはありますか?中島あります!澤本さんは、 もうどのMVもそうですし、どの雑誌とかも色気がすごく大爆発!たまに落ちてるんで、拾って帰るんですけど、フェロモンがね、すごいことになってます。澤本そう?(ニヤニヤ)――では、佐藤さんの褒めてあげたいところは?中島演技がバケモンでしたね。なんでしたっけ?木村『降り積もれば雪となる』?佐藤『降り積もれ孤独な死よ』ね。塵も積もれば……みたいに言うな?(笑)。澤本あー、怪我してたやつか。すごいよね。次の日、何もなかったように仕事に来て。木村そうそう。心配したよ。佐藤あれ、お芝居ね!木村えぇ、マジですかぁ。めっちゃリアルだった。佐藤あなたたち、境界線ないのね。ドラマと現実の。澤本大丈夫かなって思いながら、観てました!木村いやホントに。ボッコボコだったからね、血だらけで。お元気で何より(笑)。中島でも、真面目な話、外部のドラマファンの人たちから「演技すごい」って、SNSでつぶやいてるのを見て、すごいと思いました。佐藤ありがとうございます!――では、木村さんは?佐藤『顔に泥を塗る』で演じたイヴくんって役は、慧人にしかできない役だなって。『さっちゃん、僕は』が終わってすぐ撮ってたから、大変そうだったけど、素晴らしかった!中島リハに参加できずにそのまま本番とかもあったぐらい。結構ハードなスケジュールで頑張ってたよね。木村いえいえ。澤本すごいのが、ちゃんとジムに来るんですよ。メンバーのスケジュールが共有されているから知ってるけど、撮影が終わった直後にジムで鍛えてる。木村自主練もやっていますよ!澤本自主練は大樹くんがしていたから、それを見習ってやってるんでしょ。でも、ハードスケジュールなんだから、家でやればいいのに。佐藤えっ、家でなんてできないよね!?僕は一人でやるのが嫌いなんで、慧人に付き合ってもらって。慧人が僕を呼ぶこともあるし、2人でやってることが多い。木村そう。お互いに支え合ってますね。佐藤で、颯ちゃんは「逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION」で一緒だったんですが、現場の雰囲気をよくしてくれるムードメーカーでした。あれだけ泣くお芝居は初めてで不安もある中、現場も盛り上げてくれて。1人でラジオの生放送もやってるし、おしゃべりもできて、歌もうたえて、お芝居もできるっていうのは素晴らしく理想的です!中島照れちゃいました。今の言葉、永久保存版にしたいですね。――では、最後に2025年の抱負をお願いします!佐藤じゃ、代表して慧ちゃんが!木村2025年のFANTASTICSはこのミニアルバムのリリースから始まります。ツアーもやって、誰でも歌えて踊れるようなヒット曲を僕らで生み出したいです。『Got Boost?』が結構いろんな方に届いてる手ごたえがあるので、引き続き『Got Boost?』を大切にしつつ、また新しいヒット曲を届けていきたいです!★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、4人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#佐藤大樹() さん、 #澤本夏輝() さん、 #木村慧人() さん、 #中島颯太() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2/21(金) までインタビューはこちら! @fantastics_fext() … pic.twitter.com/xkPVeRriCZ()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) February 7, 2025()【応募締め切り】2025年2月21日(金) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には2月22日(土) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。<Information>2025.2.5 ReleaseNew Mini Album 「Dimensional Bridge」▼商品情報▼購入はコチラ・New Mini Album 「Dimensional Bridge」・FANTASTICS LIVE TOUR 2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC" -THE FINAL-■FANTASTICS公式アカウント公式ホームページ: : : : : : 撮影/映美、取材・文/福田恵子
2025年02月07日FANTASTICSの木村慧人が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICSの木村慧人、綺麗すぎる横顔ショットを公開!「DayDay.生出演させていただきました‼️」と綴り、最新ショットを公開。新曲の衣装姿をアップし、「朝から全力ではしゃぎました」と綴った。また、投稿の最後には「また出演させていただけるように頑張ります❤️」と意気込みを見せた。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「朝からお疲れ様でした!」、「何回も惚れ直してしまうよ!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月07日FANTASTICSの中島颯太が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ファンを釘付け!FANTASTICS from EXILE TRIBE・中島颯太が新曲を発表「超英雄祭 KAMENRIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2025ありがとうございましたーー」と綴り、複数枚の写真をアップ。FANTASTICSは仮面ライダーガヴの主題歌「Got Boost?」を披露するためにイベントに参加した。中島のビジュアルが爆発している姿にファンはメロメロのようである。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「颯ちゃんお疲れ様!」「やっぱ前髪あり最強ー✨」といったコメントが寄せられている。
2025年02月06日FANTASTICS・佐藤大樹が、あす6日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。今回は「芸能人のスマホのぞき見DX」 と題し、芸能人がスマホ片手にゲスト出演し、プライベートで普段撮っている写真を公開していく。さまざまなシュチュエーションで撮影した写真の数は100枚以上。『DX』でしか見られない写真が盛だくさんとなる。佐藤は「ついつい撮ってしまう写真」として、サウナの看板の写真を披露。「サウナ好きすぎて、大体週4、5回は行くんですけど。2020年にサウナ・スパ健康アドバイザーとサウナ・スパプロフェッショナルという資格を取りまして。僕、サウナを経営できるんです。看板を見れば、どういった個性を持つサウナかもわかります」と熱弁する。そんな佐藤にマネージャーから「以前DXでも密着VTRを撮っていただいたのですが、 ウチの佐藤はサウナが好きすぎるあまり、300万円の自宅用サウナを購入しました! 後日、サウナを置くための部屋がある自宅にわざわざ引っ越しをしたのですが、その部屋には火災報知器があり、サウナを設置できなかったようです。開いた口が塞がりませんでした」とタレコミが届く。■出演ダウンタウン浜田雅功■ゲストいとうあさこ佐藤大樹(FANTASTICS)重盛さと美春風亭一之輔鷲見玲奈那須ほほみ向井慧(パンサー)ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)
2025年02月05日木村慧人が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICSの木村慧人が同グループの佐藤大樹の誕生日をお祝い!「横顔シリーズ。笑」と綴り、最新ショットを公開。FANTASTICSの楽曲『TOP OF THE GAME』中の横顔ショットを複数枚アップし、「TOP OF THE GAME観てね」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「慧人くんの横顔大好物です」、「横顔ほんと綺麗すぎる、、✨」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月04日FANTASTICSの八木勇征が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】渡辺直美、あの"イケメンアイドル"とMCで共演⁉"笑顔でピース"2ショットにファン大注目!「マネさんPhoto今日もお疲れ様でした」と綴り、複数の写真をアップ。マネージャーに撮影してもらったという写真や、ラーメンを食べている様子を公開し、かっこよすぎると話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿には、「ハイトーンもいいけど、やっぱ黒髪好き」「上目遣いゆせはやばいです♀️」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日EXILE/FANTASTICSのメンバーで俳優の佐藤大樹が29日、自身のインスタグラムを更新。【画像】佐藤大樹、愛馬とともに「風のふく島」の思い出を振り返る投稿が話題に!「冠番組ABEMA「FANTASTICSのイケメンを壊したい」」と綴り、最新投稿をアップ。”FANTASTICS”メンバーとの集合ショットなど、複数枚の写真を公開した。佐藤は「壊せるものなら壊してみてください。ってだけのお話。無理でしょうね、きっと」と、冠番組のスタートに相当気合いが入っている様子。ファンからは、番組に期待の声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る EXILE/FANTASTICS 佐藤大樹(@taiki_sato_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「予告で爆壊れでしたね期待してます❤️❤️❤️」「完全フリやん!楽しみ」などのコメントが寄せられている。
2025年01月29日FANTASTICSの八木勇征が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】八木勇征、バッキバキに鍛えられた美腹筋にファン魅了!!!「この顔にこの筋肉♡好みすぎる♡」TOP OF THE GAME MV是非ご覧ください と綴り、4枚の写真をアップ。ハイトーンの髪に青のカラコンと、まるで王子様のようなビジュアルの写真を見ることができる。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「MVみたよー!!ゆせくんかっこよすぎ❤️❤️」「カラコンかっこいい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月16日EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】佐藤大樹、室内トレの自撮りをアップ!記録的ゲリラ豪雨でファンへ注意喚起も「"FANTASTIC DISCO"最高のライブ納めになりました✨」と綴り、最新投稿をアップ。メンバーとのショットなど、複数枚の写真を公開した。笑顔でピースをするショットからは、まさに最高の時間を過ごしたことが伝わってくる。佐藤は「LOVEFANTARO」と、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る EXILE/FANTASTICS 佐藤大樹(@taiki_sato_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大樹くんの笑顔がたくさん見られて、かっこよくてとっても最高なライブ納めだったよ✨️」「ほんま可愛すぎるビジュ天才すぎて頭抱えた」などのコメントが寄せられている。
2024年12月30日FANTASTICS from EXILE TRIBEボーカルの中島颯太が8日、自身のInstagramを更新した。【画像】FANTASTICS が憧れのゴールパフォーマンスに挑戦!?「今日も1日ありがとうございました✌」と綴り、1本の動画を公開。動画には黒のフードを被った中島がカメラに向かってピースを決める様子が収められている。車内で撮影されたと思われるこの自撮り動画は、久々の動画投稿だったこともあり、ファンの間で大きな話題となっている。元々カメラが趣味であるという中島。今後の投稿にも期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くの反響が寄せられている。
2024年12月09日FANTASTICS中島颯太が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】注目の若手女優、FANTASTICS八木勇征との“ウェディングショット”にファンは「お似合いすぎ」中島は、大阪 梅田サウスホールで行われた"UNKNOWN ASIA 2024"を見学した様子を投稿。「どれも魅力的でパワーがあり直接お話を聞けるのも楽しすぎました✨」と様々なアーティストの作品から受けた感動のコメントを綴った。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿には、「颯太くん相変わらずオシャレだなー」「私服良すぎます」と展示に引けを取らない中島の私服姿にうっとりするファンからのコメントが寄せられた。
2024年12月08日アイドルグループ・FANTASTICSの中島颯太が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICS中島颯太、ネクタイのおしゃれすぎる着こなし方を大公開!!「Got Boost?ガヴガヴダンスいろんな人がしてくれていて嬉しいです」と綴り、最新投稿をアップ。FANTASTICSの新曲”Got Boost?”のダンスは、”ガヴガヴダンス”と呼ばれている。公開された写真は、新曲のMVを撮影していたときのものと思われ、中島は「ちなみに外はすんごい雨降っていたんだそれはもう神秘的にねっ」と裏話を明かした。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「雨までも操れちゃうんですか?」「ただの雨なのに颯太くんが映ると幻想的なのなにーーー☔️」などのコメントが寄せられている。
2024年11月20日FANTASTICSの八木勇征が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】八木勇征、夜の競馬場での超絶スタイルにファン「王子発見!」「ベストフォーマルウェアアワードありがとうございました☺︎」と綴り、最新ショットを公開した。ブラックのクールなタキシード姿を公開し、にこりと微笑む写真など3枚を投稿した。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美しい王子様✨」、「2年連続受賞おめでとう!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月11日FANTASTICSの中島颯太が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICS・八木勇征、『LDH LIVE-EXPO 2024』への感謝を綴る「BTTM 東京」と綴り、複数枚の写真をアップ。BTTMとはBACK TO THE MEMORIESの略で、FANTASTICSによるライブステージが行われるイベントである。その会場らしき場所で、中島の個性的な着こなしをチェックできる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 中島颯太(@sotanakajima_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ほんとにかっこいい」「これぞオシャレ男子」といったコメントが寄せられている。
2024年11月10日ダンス&ボーカルグループFANTASTICSが11月8日(金)に「Yellow Yellow」をリリースする。本作は、メンバーの八木勇征が単独初主演を務める映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌として書き下ろされた楽曲。日常のふとした瞬間の幸せや輝きに気づき、前向きに<普通で特別>な日々を過ごすことの大切さや素晴らしさを歌った楽曲に仕上がっている。今回は、そんな楽曲の魅力や、そこに描かれている世界観についてパフォーマーの佐藤大樹、木村慧人、瀬口黎弥、堀夏喜の4人にインタビュー。FANTASTICSのハッピーな一面を覗かせてくれた。1度聞いたら耳に残る「Yellow Yellow」左から、瀬口黎弥、佐藤大樹、木村慧人、堀夏喜――まずはリリースした楽曲「Yellow Yellow」について教えてください。佐藤大樹(以下、佐藤)1回聞いたら耳に残る楽曲だと思います。すぐに口ずさめるサビのフレーズは、良い意味で今までのFANTASTICSにはなかったので、いいアプローチができそうだなと。堀夏喜(以下、堀)口ずさんでしまうようなポップなメロディーと「なんでもない日常が幸せなんだよ」っていうことを気づかせてくれるような歌詞がおすすめポイントです。カラオケでも歌ってほしいですね。木村慧人(以下、木村)やっぱりサビの部分が聞きどころですかね。今回は、パフォーマーもレコーディングをしたのですが、そういうところからもわかるようにファンのみなさんも一緒に歌いやすい楽曲になっていると思います。瀬口黎弥(以下、瀬口)一度聞いただけで口ずさんでしまうような歌詞が注目ポイントですね。とても覚えやすいので、ぜひライブで盛りあがったらいいなと思いました。佐藤それから、今の時代はTikTokとかですごくマネして拡散してもらえるから、そういう楽曲になりそうな気もしています。木村たしかに。一緒に歌って、踊ったら、ライブでも盛り上がりそうだね。瀬口ミュージックビデオも撮影していて、けっこうシチュエーションがしっかりしたかわいらしい仕上がりになっているので、ぜひ注目してほしいです。――「Yellow Yellow」は、メンバーの八木さんが単独初主演を務める映画『矢野くんの普通の日々』のタイアップ楽曲でもありますね。佐藤ありがたいことに最近はタイアップがすごく増えてきていて。たぶん僕らのファンだけでなく、この映画を観に行った方、例えば、Travis Japanの中村(海人)くんのファンの方や、原作ファンの方にも、FANTAの楽曲を届けられる機会になるのかなと思うととても嬉しいです。堀映画だとその作品を見に来た人の耳にも留まりやすいですし、僕らの名前が広がったらいいなと思います。――今回は、パフォーマーのみなさんもレコーディングに参加されたそうですね。佐藤みんなで1本のマイクに向かって歌うことは、今までもあったんですけど、そのイメージでいったら意外と一人ひとりマイクの前に立たされて、ちゃんと歌う感じでした。木村ね、びっくりした! ここまでちゃんと歌うんだ、って。佐藤だから新鮮だったんですけど、とても楽しかったですね。ボーカルは普段こうやってレコーディングしているんだって思いました。堀一人ひとりのレコーディング風景を見れたのも、新鮮でおもしろかったです。――緊張はあまりせず?瀬口僕は歌うのがすごく好きなので、楽しかったですね。木村僕はめちゃくちゃ緊張しました。一度失敗したら、ほぐれましたけど。堀僕も歌い出すまではかなり。でも1回歌い出したら意外と大丈夫でした。メンバー同士の褒め合い文化にほっこり――とても前向きでハッピーな楽曲ですが、最近メンバー間で感じたハッピーなエピソードを教えてください。佐藤僕、人とごはんを食べている時間が好きなんですけど、(FANTASTIC 6の)6人がやっている舞台を見に行った夜に木村くんっていう子から連絡が来て……木村いや、距離感(笑)。佐藤「ごはん行きませんか?」って言われて行ったんです。いつも行く焼き肉屋さんにふたりで行ったんですけど、めちゃくちゃおいしくて早く食べちゃって、40分ぐらいでお店を出ていました。しかも、その次の日には勇征が連絡をくれて。2日連続でメンバーとごはんに行けて、他愛のない話ができて、とても楽しかったですね。木村今、FANTASTIC 6として舞台をやっているんですけど、その本番でのアドリブが毎回多くて楽しいです。最近はとあるパートの告白する人を変えて、普段起こらないことが起きているので、すごくハッピーで面白い空間になっています。瀬口僕も舞台の話になっちゃうんですけど、隠し芸がうまく行った時は幸せを感じますね。100回に一度成功するかくらいなんですけど、やっぱり成功すると会場のみなさんも盛り上がってくれるので。――失敗したときは、どういうリアクションをとるんですか?瀬口全力で悔しがります。床が抜けるぐらい。1回、ステージ上から捌けずに残りましたもん。それぐらい本気で悔しがっています。――堀さんは、メンバー間で幸せを感じた出来事はありますか?堀舞台が終わって移動中の車の中で(中島)颯太が「黎弥くんの芝居、最近すごいよくなってますよね」って褒めていて。そういう風にメンバーがメンバーのことを褒めてるのを聞くと、ほっこりします。――けっこうみなさん、褒め合うタイプなんでしょうか?木村僕は結構言っちゃいます。「あそこの一言はめちゃめちゃ面白かったです」とか「あの言葉最高です」とか。佐藤颯太もけっこうポンと言えちゃうタイプだよね。瀬口僕は恥ずかしいというか……恥ずかしいですね(笑)。堀僕も恥ずかしいかな。日常の中で幸せを感じる瞬間は?――では、みなさんが日常の中で幸せを感じるのはどんな瞬間でしょう?佐藤僕は仕事帰りの車の中で、デリバリーの配達を注文するんですけど、それが帰宅して2〜3分後に到着した時にめちゃくちゃ幸せを感じます。堀僕はこの前、撮影の合間に久々にバッティングセンターに行って、めっちゃ気持ち良かったです。たまにやるといいもんだなって。瀬口仕事のタイムスケジュールがあって、中空きが2〜3時間あるときに、近場のサウナに行けると、すごく幸せな気分になります。2〜3時間待っているだけだと時間を無駄にしている感じがしちゃうので。特に休憩スペースでゆっくりできるサウナがお気に入りです。木村僕はつい最近なんですけど、携帯ゲームのガチャガチャをしたときに欲しいやつが当たって幸せを感じました。――それは一発で?木村いや、10連ガチャを6回やって、6回目に。このイベントのために、ずっと貯めていたので。声が出ましたね。佐藤10連を5って、50回ってこと?木村そう、たまに1回で出ることもあるけど、1回で出た時はもう「ちゅきじゃん!」って言っちゃいましたね。この人がいれば大丈夫と思える存在は?――歌詞の中にっていう歌詞がありました。みなさんにとってこの人さえいたら大丈夫っていう方は、ずばり?佐藤……ママですね! すごく大好きで、寂しくなったら電話しちゃうし、僕にとってかけがえのない人ですね。木村絶対書いてください、これ!佐藤すみません。大事なのは本当ですが、実は嘘です。僕、恥ずかしくてお母さんと会話できないんですよ。LINEのやり取りはできるんですけど、会ったりはできない。せっかちなので、LINEをして30分経って既読がつかないときは、電話して「LINE見て!」ってだけ言って切っちゃいます。それぐらいやりとりはしていたいんですよ。瀬口どっちで書いたらいいか困っちゃうよ!佐藤いや、でも本当はいつでもいてほしいし、大好きなんですけどね。瀬口僕は、久保建英選手! やっぱり今の日本代表には必要ですよね。この前スタジアムで見た時に、日本の士気を上げてくれるのはやはり久保さんだなと思いました。堀僕は、家族、友達、メンバーですね。佐藤アチぃ! ラブ・ドリーム・ハピネスみたいな?堀僕一人っ子なんですけど実家に帰ると落ち着くし、友達といると気晴らしになる。それにメンバーがいないと何もできないので……木村そんなことはないよ! 僕はFANTARO(FANTASTICSのファンネーム)ですね。かっこつけるわけじゃなく、ライブをしている時に来てくださる方を見るたびに、個人での仕事があっても帰る場所があるっていいなと思っちゃいます。もちろんメンバーも!――個人仕事が重なった際、メンバー同士でグループLINEで会話はしますか?木村各々、個人でしている気がします。佐藤僕はグループLINEにも、結構送っちゃうかも。「元気してる?」とかはないですけど、「今日これが発表されます」とか「解禁になります」とか仕事の話が多いです。――返答って誰が速いんですか?佐藤慧人と颯太かな? でも、みんなスタンプとかでリアクションしてくれますよ。既読になるのも速いし。――スタンプは、どんなスタンプが送られてくるのでしょう?佐藤僕は基本、ウーパールーパーのスタンプを使っています。木村僕は、アニメのキャラのものが多いかな。瀬口僕はベーシックなやつですね。堀僕は村上隆さんのスタンプが多いです。キャラが好きで。2024年、やり残したことは?――2024年も残り2ヶ月、今年のうちにやっておきたいことはありますか?佐藤毎年メンバーの誰かと旅行に行けていたんですけど、今年は行けていないのでどこかに行きたいんですよね。前は札幌とか沖縄とか大阪に行きました。――近場ではなく、飛行機に乗っての旅行なんですね!佐藤そうですね。今は韓国を狙っています!堀たしかに今年って海外行ってないですよね。現実問題、難しい気もしますがメンバーとアメリカか、フランスに行きたいですね。ヨーロッパに行ったことがないのもあって。――現地の方ともコミュニケーションって取れるのでしょうか?堀あ、できないです。ただ、世界さんがいれば……。瀬口僕は、酒を飲んで、ゆったりした時間を過ごしたい! キャンプも好きなんですけど、今年は1回も行けていないので、冬の季節になったら焚き火がしたいです。木村僕はメンバー全員で遊園地に……。佐藤嘘つけお前。木村テーマパークに行きたいですね。絶叫が怖いメンバーもいますけど。――ちなみに絶叫が怖いメンバーは?佐藤僕ですね。乗りたいんですけどね。ただ、足つかない系は怖いです。心臓がヒュンってなる感じのものが苦手で。――ちなみにこの4人でだったら、なにがしたいですか?佐藤それこそグランピングとか行きたいですね! 4人で行くなら自然の中がいいなと思います。別に会話とかなくてもいいから、ただただ焚き火を見ながらダラダラしたい。――そうなったときにお料理担当は?佐藤黎弥が上手です! 僕は全くできない。瀬口でも、鍋で作る男メシ系だけどね。佐藤となると、慧人が盛り上げ担当で、僕は火起こし担当。片付けはやります!木村僕も片付けなら!堀僕はBGM担当かな。でも、掃除も頑張ります!瀬口全員、片付けはやってくれるんだ!?★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、4人のサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#佐藤大樹() さん、 #木村慧人() さん、 #瀬口黎弥() さん、 #堀夏喜() さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年11月21日(木) までインタビューはこちら! @fantastics_fext() … pic.twitter.com/puflqy3oPy()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) November 7, 2024()【応募締め切り】2024年11月21日(木) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には11月22日(金) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。【information】2024.11.08 Release「Yellow Yellow」取材・文/於ありさ撮影/映美ヘアメイク/福田翠(Luana)、加藤恭子(Luana)スタイリスト/菅沼 愛(TRON)
2024年11月07日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は、2023年9月に放送した「FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル」に続く第2弾として、「FANTASTICS畑 全員集合!福島秋冬野菜スペシャル」を2024年12月14日(土)より3週連続で放送します。農業王国福島が誇る秋冬野菜を探して浜・中・会津を巡るのは、全国で絶大な人気を誇るダンス&ボーカルグループFANTASTICS。佐藤大樹・瀬口黎弥が会津、堀夏喜・八木勇征・木村慧人が中通り、世界・中島颯太がいわきの生産者をそれぞれ訪れ、生産者から野菜へのこだわりを聞き、収穫。その野菜を澤本夏輝がシェフと一緒に調理してメンバーに振舞います。FANTASTICSメンバーが秋の福島に全員集合!■番組情報【番組名】 FANTASTICS畑 全員集合!福島秋冬野菜スペシャル【放送日時】2024年12月14日・21日・28日(土)午後4時30分~午後5時【放送地域】福島県内※放送直後から民放公式テレビ配信サービスTVerで配信予定【番組WEBサイト】 ■澤本夏輝のFANTASTICS畑 ふくしま農活レポート福島中央テレビの夕方ワイド「ゴジてれChu!」(月~金 午後3時50分~午後7時)で隔週火曜日に放送している人気コーナー。FANTASTICSの澤本夏輝が、福島県内の畑を巡り、県産野菜の魅力を紹介しています。2024年に5年目に突入し新たなステージへ。郡山ブランド野菜協議会会長も務める鈴木農場代表の鈴木光一さんと本格的に農作業をスタートしました。YouTubeチャンネル「澤本夏輝のFANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」 ゴジてれChu!WEBサイト ゴジてれChu!公式X:@gojiterechu ゴジてれChu!公式Instagram:@gojiterechuofficial ■FANTASTICSEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ。パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人。ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」で約3万名から選ばれた八木勇征・中島颯太。2024年2月~4月にかけて全国8都市5公演を巡る初の単独アリーナツアー 「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC"」を完走。同年7月にはファイナル公演を幕張メッセにて2日間開催。メンバーそれぞれが、ドラマやバラエティ、映画、CMに出演するなど多方面で活躍中。■出演者コメント澤本夏輝「1年ぶりに全員集合できたことが何よりうれしい。去年の夏野菜スペシャルでは紹介しきれなかった福島の秋や冬の味覚をたっぷりお届けします!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月22日THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代4グループと、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYのNEO EXILE世代の総勢8グループ65人が集結するライブ「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」の初日公演が10日、さいたまスーパーアリーナで開催された。同公演のテーマは「バーサス」。8月7日にリリースされたニューアルバム『BATTLE OF TOKYO Jr.EXILE vs NEO EXILE』を引っ提げ、Jr.EXILEとNEO EXILE世代の意地とプライドをかけた大バトルが繰り広げられた。約3時間におよぶライブで全40曲を披露。未公開の楽曲を含む新曲12曲が初披露となった。ライブ前に陣(THE RAMPAGE)、八木勇征(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、小波津志(PSYCHIC FEVER)、岩城星那(LIL LEAGUE)、夫松健介(KID PHENOMENON)、田中彰(THE JET BOY BANGERZ)、HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)が囲み取材に対応。「BATTLE OF TOKYO」への思いを語った。陣は「今回の『BATTLE OF TOKYO』はNEO EXILEのみんなが参戦してくれて過去最大人数の65人でのライブになります。数が増えるとライブの盛り上がりは数倍に上がると思うので、NEO EXILEの子たちは初めての『BATTLE OF TOKYO』ですが、Jr.EXILEにバチバチにぶつかってきてほしい。そのバトル、バチバチがあるからこそ『BATTLE OF TOKYO』のエンタメが成立すると思っているので、本番のステージでやり合えるのが楽しみ」と述べ、八木は「今回、ソロバトルのコーナーもあったり、新しいエンターテインメントを見せる場所があるので、お客さんに楽しんでいただけるように気合を入れて臨みたい」と意気込み。砂田は「NEO EXILEのチームが参加するというのが一番の見どころかなと。NEOとJr.が当たった時に起きる化学反応を自分も楽しみながら、来てくださる皆さんに楽しんでもらえるように、全力で、本気でNEOとぶつかってパフォーマンスしたい」と力を込め、小波津は「PSYCHIC FEVERは2019年に行われた『BATTLE OF TOKYO』で結成発表されたグループでもありますし、今回も気合を入れてリハーサルから取り組んでいます。『BATTLE OF TOKYO』でしか見られないようなスペシャルコラボレーションがあるので全力で表現したい」と語った。岩城は「LIL LEAGUEとしてもNEO EXILEとしても、これを乗り越えたら絶対に強くなるなと。また一つ次のステージに行けるなという確信をリハーサルから感じるくらい、先輩方の力やパワーを感じるリハーサルだったので、本番は立ち向かえるように、そして超えれるぐらいまで気合入れてかましたい」と述べ、夫松は「先輩たちに圧倒されるのではなく、自分たちが逆に圧倒できるようなパフォーマンスをしたいと思いますし、来てくださる皆さんにも楽しかったと言ってもらえるようなライブを作り上げていきたい」とコメント。田中は、THE RAMPAGEとの楽曲「Goodest Baddest」に触れ、「それぞれの強みを生かしたパートがあって、リハーサルから楽しかったですし、リスペクトも込めて、胸を借りて全力でぶつかって、ファンの皆さんにも喜んでもらえるように頑張りたい」と意気込み、HIROTOは「個人的にも学生の頃から一ファンとして見させていただいていたライブで、いつか出てみたいと思っていたライブだったので、出演させていただくことがうれしいですし、NEO EXILEとして新しい風を吹かせられるように全力でパフォーマンスしていきたい」と語った。「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」は8月10日~12日にさいたまスーパーアリーナ、8月31日・9月1日に京セラドーム大阪にて開催。
2024年08月10日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開記念舞台挨拶が7月31日に大阪で行われ、FANTASTICSの中島颯太と瀬口黎弥が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○FANTASTICS 佐藤大樹、ビデオメッセージで映画『逃走中』舞台挨拶にサプライズ登場事前にSNSにて「#教えてや映画逃走中」というハッシュタグで募集した中から、「映画の中で、颯太くん、黎弥くんのお互いの推しシーン教えて欲しいです!」という質問が出ると、中島は「僕あそこ好きです! 陸(瀬口)がお守り渡して、『マジで!』って言う、あそこの『マジで!』がめっちゃよかったんです。本番が1番良かったです」と話した。一方、瀬口は「再会したシーン!」と回答。「僕が瑛次郎(中島)~! と駆け寄ってほっぺ触ると、めっちゃ柔らかいんですよ」と振り返えると、中島「あれアドリブですからね!?」と撮影秘話を明かした。「FANTASTICSでリアル逃走中をやったら誰が逃げ切れそうですか?」という質問に、中島は「木村慧人」と答え、「(木村慧人は)足は速くない、ミッションは行かない、けど残るみたいなタイプじゃないですか? なんかやってくれそうな気がする。運持ってる」と説明した。一方、瀬口は世界の名前を上げ、「世界さんって勝負ごとになんか強くて、圧も強い、アニメ(の世界観)に入り込む能力も凄い」と答えた。イベントでは、寺島譲司役を演じた佐藤大樹からサプライズビデオメッセージも。佐藤は「色んな登場人物が沢山いて1回だけじゃ皆さんも見切れないと思います。ぜひ1人でもご家族やお友達、恋人と何度もこの作品を楽しんでもらえると嬉しいです」と熱い言葉を投げかけた。今回の舞台挨拶が“OSAKA MISSION”と銘打たれているということで、佐藤がクイズを出題。「佐藤大樹演じる譲司が1カ所だけアドリブでセリフを言った部分は?」という問題に、中島と瀬口は「そんなんありました!?」とツッコミながらも熟考する。瀬口は「ビルの頂上を目指す譲司が手すりを掴んで落ちるシーンの、アドリブではなく本当に心から漏れちゃった声『な、ナニっ!?』」という回答し、中島は「最初の円陣のシーンの『仲間を信じろ』の様なセリフ」と答えるも、正解は「走れ! ヤマト!」だそうで、残念ながら不正解に。中島は出演のないシーンだったため「めっちゃいいシーンだったから(元から台本に)あると思ってた」と感心した様子で話した。
2024年08月01日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開記念舞台挨拶が7月31日に大阪で行われ、FANTASTICSの中島颯太と瀬口黎弥が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○FANTASTICS 中島颯太&瀬口黎弥、映画『逃走中 THE MOVIE』舞台挨拶で大阪に上映終了後の舞台挨拶という事で興奮冷めやらぬ会場に中島、瀬口が登場すると、客席からは割れんばかりの歓声と大きな拍手が。瀬口が「みなさん“まさかのマジ泣き”していただけましたでしょうか! これからゆっくり思い出を話していけたらなと思います。よろしくお願いします!」と挨拶し、舞台挨拶がスタートした。中島が大阪出身ということもあり、「逃走中メンバーにおすすめしたい大阪のスポットや食べ物は?」という質問が飛ぶと、中島は「中島家のピーマンの肉詰めをメンバーに家に来てもらって食べて欲しいです」と即答。瀬口は中島の家族とも面識があるようで、中島家の雰囲気を「芸人さんみたい。お笑いが好きな一家で、よくよくしゃべる!」といい、「何を言ってるかよくわからない! ペリカンが4匹くらい」とペリカンの声マネを交えて笑いを誘う。これに中島も「人の家族をペリカン呼ばわり……めっちゃペリカンやん……」と言いながらも照れくさそうに笑顔を見せていた。続けて「みんなで行ってみたい大阪の場所」という質問が瀬口に投げかけられると、「颯太の家も行ってみたいですし、アメ村、三角公園のたこ焼きだったり、通天閣だったり大阪を感じたいです」と解答。中島からアメ村の近くにかつて通ったスタジオや知人のコーヒーショップがある事を補足されると、「へぇ~!」と相槌を打っていた瀬口だったが、「あなた行った事あるからね!?」とツッコまれてしまっていた。
2024年08月01日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が出演する、ジュエリーブランド「IRIEBEACH」の新WEB CMが、1日(19:00~)から公開される。同ブランドは、デザイン性への追求だけなく、海でもサビや変色せずに着用でき、金属アレルギーに対応したハワイアンジュエリーブランド。昨年12月に公開されたWEB CM「刻む」編に続く新WEB CMは、「忘れたくない、煌めき」がテーマ。夏の思い出となるような思いを込めた映像に仕上がっており、この時、この瞬間でしか味わえない、刹那的に感じるひと夏の煌めきをおさめたCMになっている。また、キービジュアルには、カメラを手に夕暮れのビーチに佇む八木の姿が収められている。さらに、あわせて八木の着用イメージ画像も公開された。【編集部MEMO】八木勇征は、1997年5月6日生まれ。東京都出身。2017年行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 5」に合格し、FANTASTICSに加入。2018年にCDデビューした。
2024年08月01日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(公開中)衣装へのこだわりがこの度、明らかになった。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西、木全、金城、FANTASTICSから佐藤、中島、瀬口の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』7月19日に公開されると、鑑賞したファンからは「上映中も上映後も、熱い絆に涙が止まらなくて、最高でした!」「子供たちと観に行った逃走中、少し怖かったけど家族全員楽しめました〜!」「思っていた以上にハラハラしたし、緊張感があって面白かった!」と、新感覚のアトラクションムービーとして、逃走アクションや友情物語に多くの反響が寄せられている。本作の主人公は、エネルギッシュで元気溢れる大和(川西)、名門大学数学科に進学した真面目な秀才・瑛次郎(中島)、投資にハマり中のメンバー随一の切れ者・賢(木全)、町工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)、ファッションオタクのムードメーカー陸(瀬口)、とある出来事をきっかけに突如姿を消した譲司(佐藤大樹)という、6人の青年たち。正反対の魅力を放つ彼らだが、実はそれぞれの“衣装”にも6人の性格や特徴が感じられるようなこだわりが随所に散りばめられている。劇中で観られる衣装も、色合いやスタイルなど多種多様であり、本作の衣装・津田大氏もかなりのこだわりを持って取り組んだ。衣装の色合いについては、西浦正記監督と衣装・津田氏が入念に話し合い、キャラクターカラー(大和:赤、瑛次郎:黄色、賢:グレー、勇吾:緑、陸:ピンク、譲司:青)を参考にチョイス。また「6人が陸上から離れてしまっていることが感じられるように」という監督の要望のもと、大学陸上部を辞め日々退屈する大和、家族を養うため町工場の資金繰りに苦労する勇吾、皆とのわだかまりが解けやらぬ譲司など、6人それぞれが現在置かれた生活環境を衣装で表現することも大切に考えていたという。「特に6人のキャラクター性をどのように表現するかが重要でした」と津田氏は振り返っている。まずは大和について「“リーダー性”、“熱い闘志”を持つキャラクターということで、本を読んだ初期段階で必ず赤を使いたいと思っていました」と、すぐに赤が思い浮かんでいたよう。さらに「現在は日々を退屈に過ごす大学生なので、古着っぽいカジュアルな雰囲気にしつつ、『逃走中』では疾走感が出せればと思い、モッズコートのスタイルにしました」と明かしている。川西本人も「(大和のイメージに合っているので)この衣装を着るとすぐ役に入り込めて気が引き締まる」と語っていた。瑛次郎については「黄色は(中島)本人の人懐っこさとも相まって、真面目な性格の中で仲間を想う優しさを表現できたと思います」とコメントする津田氏。「ポロシャツや、オックスフォードシャツにカーディガンなど、とにかく優等生らしさを出すことを一番意識しました」と話す通り、メガネ姿の穏やかな優等生らしさが感じられる雰囲気に。賢については「グレーというカラーは、監督の発案でした」と明かし、色合いは監督のアイデアをベースにしていたよう。「ゲームでは賞金を本気で取りに行くという、賢のしたたかさを感じさせるべく、スポーティーな要素を加えてみました」と頭がキレる賢の特徴を表現するための工夫を語り、機能性が高そうなジャケットやランニングシューズを着用していることからも、賢の効率的な思考が垣間見える。そして勇吾については「不遇な環境の中で懸命に生きる、彼の生き様そのものが衣装になっています」と語る通り、まさに緑をモチーフにした作業着風の服装からは、日々懸命に生き抜きながらも心の内に秘めた勇吾の熱い闘志を感じることができる。「衣装合わせでつなぎを着てもらった時に、何も言わなくても(金城)本人がそのまま腰で結んでくれたので、より勇吾のイメージにすんなり馴染んでいたと思います」と、金城自身が勇吾のキャラクターを理解し演じていたことが伺えるエピソードも。ド派手なファッションで魅せる陸については、津田氏「目に見えて目立つピンクという色は、陽気でムードメーカー、派手好きという陸のキャラクターに非常にハマっていたと思います」と絶賛。「服飾の専門学生なので、色んな格好を見せたく、プライベートと逃走中の衣装を全く違うテイストにしました」と、陸の設定に合わせることもしっかり意識したようで、さらに「(瀬口)本人も『かわいい衣装にはモチベーションが上がるんです!』と言ってくれました」と、瀬口自身も個性的な衣装をとても気に入っていた様子。最後に譲司については、「クールで寡黙な譲司と、青色の相性は抜群でした」とコメント。そして「少し無骨な印象にしたかったので、ミリタリー要素を加えるなど、全体的に落ち着いたトーンにしました」とこだわりを語っている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年07月28日フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』がまさかのドラマ映画化。グローバルボーイズグループJO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストを務め、『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。映画では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。今回は、JO1へのインタビューとして橘大和役の川西、伊香賢役の木全、北村勇吾役の金城に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のJO1川西拓実・木全翔也・金城碧海――『逃走中』というバラエティ番組自体の思い出について教えていただければ。川西:碧海はもう2回ぐらい出てるんだっけ?金城:え、2回かな? レギュラーじゃなかったでしたっけ? 毎回出てませんでしたっけ?木全:多い方や(笑)川西:もうそれ、ハンターやん!(笑)金城:(笑)。僕が小学生ぐらいの時から放送されていたので、「俺も出たい!」とずっと夢に見ていた番組に自分が出ることになって。でもハンターが速くて、ミッションも難しいですし、テレビで見ている視聴者の皆さんにも緊迫感や緊張感が伝わる番組なんですけど、出てる方はさらに緊迫感があります。今回はドラマ仕立ての『逃走中』に出ることになって、本当に夢のようです。木全:バラエティでこんなにドキドキできるって『逃走中』ならではのシステムなのかなと思いました。何かから逃げるって、すごく緊迫感がありますし、それがまた面白くて。僕の地元の名古屋でもとても流行っていて、逃走中ごっことかハンターのモノマネとかをやっていたので、その映画に自分が出ることになっているのがびっくりですし、本当に楽しい時間を過ごせました。川西:僕はJO1としてデビューして間もない頃に、1度出させていただいて。その時は緊張していたし、ハンターもすごく怖くて、何もできなかったのを覚えています。今回、この『逃走中』では頑張ったので、そこを見てほしいです。リベンジの気持ちで出演しました。○FANTASTICSは「すべてが素晴らしい」その姿から勉強――FANTASTICSのお三方とも共演で、刺激を受けたところはありましたか?木全:FANTASTICSさんは先輩ですし、テレビで見ていた方々と一緒にお仕事できることが光栄でした。話してみると、僕たちにまだまだ足りないようなところもわかってきて、ついていくのに精一杯だったんですけど、すごく優しくサポートしていただき、楽しい現場にしてくださって、感謝しかないです。川西:皆さん本当に優しいし、本当に面白い。それぞれ違うタイプで、笑いに貪欲なところは、JO1とも似ているなと思いました(笑)金城:僕は佐藤大樹くんと一緒のシーンがあったんですけど、FANTASTICSさんはたくさんドラマや映画に出られて経験を積まれているので、現場での立ち居振る舞いとか、演技の魅せ方を勉強させていただいていました。撮影現場では(西浦正記)監督から「大樹のセリフをもっと聞いて、お手本にして」というような指示をいただいたんですが、モニターで見ていても、声への感情の乗せ方とかがすごくて。人柄もいい方たちなのに加えて、現場でのスキルやスタッフさんに対しての態度、すべてが素晴らしいなと思って勉強させていただいておりました。――いま佐藤さんの名前出たので、中島さんと瀬口さんについてもぜひエピソードなどありましたら。木全:颯太くんは、僕がボケると絶対ツッコんでくれるから、とても嬉しくて(笑)。しかもツッコミの切れ味もすごくて、さすがだなと思いましたね。どんどんボケたくなっちゃう。金城:黎弥くんは、外で撮影している時とかに「あれ、いなくなった?」ということがあったんです。僕、撮影の合間に誰がどこにいるのかけっこう見てるんですけど、「黎弥くんがいなくなったな」と思ったら、きっと寒かったんでしょうね。ベンチコートを着て、椅子に座って小さくくるまっていたんです(笑)川西:かわいい!木全:あんなに大きいのに、誰よりも小さくなってた(笑)金城:すごくかわいいというか、いいなと思いました。そういう一面も見れて。――今回の6人で何か一緒にできるとしたら、やりたいことはありますか?川西:ゲーセンとか行ってみたいです。木全:おお〜! 普通に遊ぶ(笑)。楽しそう。金城:学生やん!(笑)。でもUFOキャッチャーとかメダルゲームとか、チーム対抗にしたら面白そう。木全:『run for money 逃走中』の別企画でやりたいな。――ゲーセンで得意なものはあるんですか?木全:僕は、UFOキャッチャー。金城:めっちゃプロですよ! 取ってきてくれる。木全:メンバーの誕生日プレゼントを、UFOキャッチャーにしていた時期がありました(笑) だから任せてください、僕が全部取ります!――ちなみにFANTASTICSさんは、「6人でコーラスグループはどうか」と。3人:やりたいやりたい!木全:パフォーマンスグループ同士だから、やりたいですね。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『クールドジ男子』(23年)、W主演映画『バジーノイズ』(24年)などがある。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)、声優として「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」『トラペジウム』(24年)にも出演。■金城碧海2000年5月6日生まれ、大阪府出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『ドロップ』(23年)、映画『OUT』(23年)などがある。ヘアメイク:西尾さゆり、田村裕子、島田聖香スタイリスト:岡本健太郎
2024年07月27日現在公開中の、映画『逃走中 THE MOVIE』。フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』をドラマ映画化した同作は、デスゲームと化した『逃走中』に参加する6人の若者(JO1・川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICS・佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥)の物語を描く。ネタバレ厳禁の同作だったが、今回は公開後ネタバレOKということでFANTASTICSの3人に見どころをインタビュー。寺島譲司役の佐藤、大澤瑛次郎役の中島、西園寺陸役の瀬口に話を聞いた。※本インタビューには作品内容のネタバレを含みます。○佐藤大樹・中島颯太・瀬口黎弥、映画『逃走中』は「デスゲーム化したからこそ…」――公開前はネタバレで言えないことが多かったと思うので、ぜひネタバレありで見どころを教えてください。佐藤:僕はこの映画、“死に大喜利”だと思っているんです。その人がいかに切なく、どんな思いを持って捕まって消滅していくか、どれだけ切なく消えていけるか。みんなそれぞれに逃走中に参加する理由があって、とにかく感情移入できるし、みんなの理由に納得できると思います。注目ポイントは、それぞれ6人のキャラクターがよくわかる、消滅シーンですね。――消滅シーンが役としての見せどころ、みたいな。佐藤:そうなんです。ある意味いちばん、素が見えるというか。瀬口:僕が演じる陸の消滅シーンは予告でも流れていますが、陸は本当につらい気持ちなはずなのにあそこに至るまでに明るさは落とさなかったのが良さですね。陸には自分を犠牲にできる決断力があるという部分が描かれたシーンです。監督とは「なんか残したいよね」とお話をして、口癖として「マジで」という言葉が生まれました。陸が何度も言っていた「マジで」が、最後にぐっとくるようになればいいなと思います。いろいろと考えながら演じたので、そこもぜひ注目していただきたいです。――消滅した後、物語の後半にも熱いシーンがありますね。瀬口:最後の「マジで」という言葉に「あっ」となっていただけるように作っていったので、そこはしっかりできたかなと思います。中島:僕の演じた瑛次郎は、実は6人を『逃走中』に呼んだ張本人。ずっと昔から後悔していたことがあって、その気持ちを爆発させるシーンをぜひ見てほしいです。デスゲーム化したからこそ生まれる、過去の後悔やその思いを伝えて乗り越えようとする瞬間をぜひ見守ってほしいなと思います。あとは、ファイティングテーマの「ブレイクライン」(FANTASTICS)がかかるタイミングも注目です。――実際に自分を犠牲にしても……という思いはありますか?中島:相当な覚悟ですよね。消滅が何かもわかっていない状態なのに、それでも仲間を思う瑛次郎の優しさや真面目さの気持ちが全部出ていました。もし自分がそういう場面にあっても、同じようにするんじゃないかな。○「走り方がかっこいい」「大人っぽい」「メガネ顔」新たな発見――ちなみに、今回の撮影を通して3人それぞれ新たな発見はありましたか?佐藤:僕が完成した映画を観て思ったのは、黎弥の走り方が「かっこいいな」と。瀬口:ええ~!?佐藤:自分もどんなドラマでも、必ず走るシーンがあるものの、あんまり好きにはなれなくて。黎弥の走り方はダントツで好きでした。フォームがかっこいいうえに、すごくリアルというか、必死さが伝わる。初めての発見です。瀬口:あざす!――意識してましたか?瀬口:いや、まったく! ただ本当に全力疾走という気持ちでやりました。中島:大樹くんは、今回全然しゃべらないキャラだったからなのか、楽屋でも大人っぽかったです。佐藤:いやいや……(照れる)中島:控え室でも、相談を受けてイケボで返すというか。3人:(笑)中島:ファンタだと、率先してボケたりとか一発ギャグしたりしているのに。佐藤:一発ギャグはしてない!(笑)中島:今回翔也がボケたりして盛り上げてくれていたから、大樹くんがそれにつっこんで、僕らがやいやい言ってました。ふだんより大人っぽい3人だったかも。瀬口:颯太は、とにかくメガネが似合ってたね。佐藤:めっちゃ言うやんそれ! 大好きだね。瀬口:“メガネ顔”なんだよね(笑)中島:なんなんですか、メガネ顔って(笑)。あのメガネは落ちないように頭の後ろでつながっているんですが、気をつけて走らないとメガネがぷかぷか動くわけです。それがちょっと難しかったな(笑)■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILE加入、2016年よりFANTASTICSとしても活動。俳優としても幅広く活動し、近年の主な出演作にドラマ『around1/4 アラウンド・クォーター』(23年)、『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』『瓜を破る~一線を越えた、その先には』『降り積もれ孤独な死よ』(24年)、映画『4月の君、スピカ。』(19年)、『小説の神様 君としか描けない物語』(20年)など。■中島颯太1999年8月18日生まれ、大阪府出身。2017年に約3万人の中からボーカルに選ばれFANTASTICSに加入。主な出演作に『「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラ』(22年)、ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(24年)など。■瀬口黎弥1996年3月11日生まれ、福岡県出身。2016年よりFANTASTICSのパフォーマーとして活躍。主な出演作に映画『4月の君、スピカ。』(19年)、ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(22年)など。スタイリスト:平松正啓(Y’s C)、MASAHIRO HIRAMATSU(Y’s C)
2024年07月26日フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』が、まさかのドラマ映画化。現在『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。同作では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。同作は、グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演することでも話題に。今回は、FANTASTICSインタビューとして寺島譲司役の佐藤、大澤瑛次郎役の中島、西園寺陸役の瀬口に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のFANTASTICS佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥――『逃走中』のドラマ映画化ということで、もともとの番組自体への思い入れを教えてください。中島:大樹くんは、逃げ切ってますからね!(2021年5月5日放送)佐藤:でも、参加をためらうくらい、怖い番組なんです。中島:僕も1回出演しましたが(2023年12月31日放送)、本当に怖かった。瀬口:へ〜!佐藤:緊張感が半端なくて、どのバラエティよりも1番ドキドキします。中島:僕は黎弥くんが参加しているところが見たいです。本当に怖いので! 隠れた場所から 1歩出るだけでも相当怖いんですよ。佐藤:マジでやばい。携帯が鳴った時も「こんなに怖いんだ」って。瀬口:いち視聴者としては「いけるんじゃない?」と思っちゃうけど。中島:そうなんですよ!佐藤:これがリアルな視聴者の感情!「行けよ、隠れてんじゃねえよ!」と思うけど、なかなか行けないんです。中島:もし行って最初の10分とかで捕まったら、みんなから何を言われるんだろうと考えると結局行けなくなったりとか。かっこよくなりたいけど、失敗したり捕まったりしたらどうしようとか、色々考えたら、結局……。瀬口:自首は考えるの?中島:自首する選択肢はもう、ないですよ!佐藤:自首できるのは、芸人さんだけだと思う。とろサーモンの久保田(かずのぶ)さんだけ!(笑)○JO1の川西拓実・木全翔也・金城碧海、それぞれの印象は?――今作では解禁前から「ボーイズグループの共演」ということも話題となっていましたが、JO1の3人との共演で、刺激を受けたことはありましたか?佐藤:陸上練習をやっている時に、とにかくストイックだったことに驚きました。理由を聞いてみてわかったんですが、僕たちは「本番のための練習」を行うことが多いけど、JO1の皆さんは日常的にスケジュールに「練習」が入っているらしいんです。スタジオに6時間こもって1曲だけを何度も練習したりするから、日頃から反復練習する習慣があるのかなと思います。陸上練習の時も黙々と取り組んでいる姿を見て、刺激を受けました。瀬口:碧海の身体能力は、本当にすごかった。僕も自分は足が速い方だと思っていたのに、もっと速くて、むしろ先生より速かったかも。中島:翔也は生粋の元気!(笑) 常に元気で、どんな時でもみんなを笑わせようと率先して雰囲気を作ってくれるので、素敵だなと思いました。JO1の皆さんも撮影と撮影の合間は韓国に行っていたりとか相当なハードスケジュールの中でしたが、それでも和気藹々とできたのは、翔也のキャラクターが大きかったなと思います。――川西さんはいかがでしたか?中島:拓実は才能にあふれていて、真面目だなと思います。年齢も他の2人の1個上で、まとめ係なのかな? 演技の仕事も多くされているからか2人を引っ張るところもありました。監督に話に行ったりしている姿を見て「ああ、素敵だな」と思いました。佐藤:僕はけっこう2人きりのシーンが多かったんですが、大和(川西)が僕の肩をガッとつかみに来るシーンで、カットがかかるたびに「まじですいません!!」と、気を使ってわざわざさっと肩を直しに来てくれたんです。「本当にこんなに真面目な子がいるんだ!」と驚きました。瀬口:確かに、碧海もそうだった。佐藤:やっぱりそうなんだ! JO1さん、皆そうなんですよ。礼儀正しくて「ごめんなさい、胸ぐらつかんでいいですか!?」みたいな。俺たちは、普段やり慣れてるから……。中島:そう!? 胸ぐらつかみ慣れてる!?佐藤:いやいやいや、お芝居を!!(笑)中島:ああ、お芝居ね!(笑)佐藤:何も言わずにつかんできても「お芝居のプランなのかな」と思うという意味で(笑)中島:そう言わないと、勘違いされちゃう(笑)瀬口:プライベートから胸ぐらつかみ慣れてるみたいになっちゃう(笑)――ちなみにその6人で、プライベートでも仕事でも「何かやりたい」と思ったら、何をしたいですか?瀬口:せっかくなので、音楽をやりたいね。中島:JO1さんの3人は歌えますし、僕はボーカルで、黎弥くんはラップ、大樹くんもCDを出してるので、全員歌える! コーラスグループかも!? みんなでサングラスかけたら、ハンターっぽくなる。「ハンタースティックスです」って(笑)瀬口:陸上競技場で、ピチピチのユニフォーム着て歌おう(笑)■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILE加入、2016年よりFANTASTICSとしても活動。俳優としても幅広く活動し、近年の主な出演作にドラマ『around1/4 アラウンド・クォーター』(23年)、『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』『降り積もれ孤独な死よ』(24年)、映画『4月の君、スピカ。』(19年)、『小説の神様 君としか描けない物語』(20年)など。■中島颯太1999年8月18日生まれ、大阪府出身。2017年に約3万人の中からボーカルに選ばれFANTASTICSに加入。主な出演作に『「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラ』(22年)、ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(24年)など。■瀬口黎弥1996年3月11日生まれ、福岡県出身。2016年よりFANTASTICSのパフォーマーとして活躍。主な出演作に映画『4月の君、スピカ。』(19年)、ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(22年)など。スタイリスト:平松正啓(Y’s C)、MASAHIRO HIRAMATSU(Y’s C)
2024年07月23日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記監督が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○映画『逃走中 THE MOVIE』公開初日舞台挨拶に佐藤大樹(FANTASTICS)ら登場「挑戦中なこと、もしくはこれから挑戦したいこと」というお題に答えるコーナーでは、佐藤が「JAMになる」というフリップを掲げる。JAMとはJO1のファンの愛称で、佐藤は「共演した時からすっごい好きになって、みんなのこと。ありとあらゆるコンテンツを見漁ったんですよ」と告白。佐藤はさらに「オーディション番組から、『Hi! JO1』というYouTubeチャンネル、『JO1 HOUSE』『トレスギJO1』『JO1 スターギャザーTV』も全部見たんですよ。次はプライベートメールに登録して、ファンクラブに入ろうと思って。勉強中です」と列挙。周囲から「JAMやないかい」「JAMです」と認定されていた。
2024年07月19日