くらし情報『遊助、フィッシャーズ・んだほに「光っています!」と言われたワケ』

2020年3月6日 19:20

遊助、フィッシャーズ・んだほに「光っています!」と言われたワケ

道で「この前、犬のうんち踏んじゃってさあ」ってバラエティで言おうとか、「この前振られたんだ」という話を聞いたら、「この役に活かせるな」と思ったり、ずっと何かの日常を描かなきゃいけないから。それを自分から出し続けてばかりだと、からっぽになってしまう。

だから、どこの場所に行くにしても、誰かが行くなら行く。そこに行ったら、面白い話はありそうかなって、結局、仕事になってしまうんです。何もしないでいると、「ヤバい、家にいちゃダメだ! 外ならまだ面白いことがあるかも」って、その生活が当たり前になっています。

自分のために生きている人がいい

遊助、フィッシャーズ・んだほに「光っています!」と言われたワケ


ーー話は変わりますが、好きな女性のタイプを教えてください。

自分のために生きている人がいいですね。冷たい言い方かもしれませんが、他人に「こうであってほしい」という期待をしていない人。
それは女性に限らず、友達でもそうかもしれません。

たとえばSNSが普及してから情報がいっぱい入ってくるようになって、その情報を自分のものと思いがちですよね。知らないうちに他人に期待していて、自分が思ってもいないことが書かれたり、反応されたりすると、怒ったり悲しんだりしやすい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.