くらし情報『スカパラ、aikoとのコラボが楽しすぎて“アー写撮影”のときに…?』

2020年3月19日 19:30

スカパラ、aikoとのコラボが楽しすぎて“アー写撮影”のときに…?

そこにホーンセクションが重なるとなんだか心が高揚して、踊るつもりじゃなかったんだけど、体が勝手に動きだす…みたいなところがスカにはある。さらに僕らはそこに、日本風のメロディだったりいろんなものをミックスしていく。それがスカパラの“トーキョースカ”。

川上:スカは‘60年代にジャマイカで発祥した音楽ですが、もともと雑食性が高い音楽なんですね。ジャマイカ人は、どんな音楽でもスカにできる。ちなみに美空ひばりさんの「リンゴ追分」も、スカにして演奏してたんですよ。

NARGO:同じように僕らも、いろんなものを吸収して、“僕らのスカ”を奏でているわけですが、まだまだ、発展途上だなと。30年やってきましたが、まだいろんな可能性を感じてますね。


――スカパラのターニングポイントとして、ゲストボーカルを迎えてのコラボシリーズがあります。谷中さんが書いた歌詞が加わることで、新たな魅力が輝きました。GAMO:谷中が携帯電話を手に入れて、そこからみんなに短いポエムを送ってくるようになったんですよ。それが、案外良くて。

谷中:34歳のときに初めて、「めくれたオレンジ」という曲をオリジナル・ラブの田島貴男に歌ってもらうことになりまして。

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