2020年3月19日 19:30
スカパラ、aikoとのコラボが楽しすぎて“アー写撮影”のときに…?
それができる力強いメンバーと共にいられる機会に恵まれていることに、心から感謝しています。
NARGO:人々を振り向かせるためにいかに面白いことをやるか、そのストリートで培った精神で30年やってきたのですが、これからもその気持ちを忘れずに、続けていきたいと思います。
北原:いろんな人との出会いがあって、それが、今の活動を支えてくれているんだと思います。皆さま、これからもよろしくお願いいたします(笑)。
――出会いといえば、大森さん、加藤さん、茂木さんは、スカパラが走り出してからメンバーと出会い、加入したわけですが…。
茂木:ファーストアルバムのときから、リスナーとして「もうこれ最高だな」って思ってました。僕はサポートで合流したときほぼ初めてメンバーに会ったんですが、「うわ、本物のスカパラだ」って感じで。迫力があってカッコよくて、怖かったです(笑)。
加藤:僕が18歳のときにスカパラがデビューして、「東京の大人って、こういう人たちのことを言うんだな…」と思ってました。加入前に川上さんと別のバンドで一緒に演奏をしたとき、今みたいなサングラスをかけていて、その似合い方が尋常じゃなくて、僕にはこんなにカッコよくはできないな…と思った記憶があります(笑)。