2020年4月22日 19:00
26歳の若者が経験したロックダウン、フランスの真実
パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップ。世界中に新型コロナウイルスが蔓延。あのイケメンたちはどうしてるのか?ロックダウン中の彼らの近況をお届けします。イケメン番外編です。
写真・文 松永学
【番外編】
アルベール 26歳 社会文化コーディネーター
日本人の血も少し入っているアルベールは、新型コロナウイルスで移動制限が始まる直前にブリュッセルから母親のところに来ました。田舎にある家はオリーブ畑に囲まれています。
アルベールとのQ&A
ーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?
私はフランスのドローム県にあるニヨンというところに閉じ込められています。至る所にオリーブの木があります。パソコンで作業する時間のほかは、普段会えなかった家族と一緒に料理して楽しんだりしています。 そして家族と共にたくさん笑う生活です。
ーー2. 現在在宅勤務していますか?
はい、私は1日8時間仕事をしていますが、これはおもにコンピュータと電話に費やしています。 仕事は楽しいですね。同僚はとてもいい人ばかりで同時に楽しくチャットしています。
ーー3. 現在の食生活は?
今の田舎生活は、地元の素晴らしい食材が手に入るので幸せです。