2016年2月24日 20:00
たかみな「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」AKB48新旧「総監督」の苦悩
AKB48人生の3年目くらいから“たかみなさんを支えたい!”という気持ちが出てきて、それからは“総監督の目が届きにくい後輩を気にかけよう”とか、自分の動き方が変わりました。総監督という立場を引き継いでからはプレッシャーがすごくて、AKB48を楽しむのが難しいですが…。でも、たかみなさんが自分の経験をもとに「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」と言ってくれたことで“あ、そうなんやな”と思えた。これは、彼女が自分で道を切り拓いたからこそ出てくる言葉だから、本当に救われています。
Qもうすぐ卒業する高橋さんの、どんな魅力を見てみたい?
横山:いろいろなプレッシャーから解き放たれた、自由で、楽しそうな姿を見たいですね。幸せでいてほしいです(笑)。
■高橋から見た横山は?
Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?
高橋:“若い子が一生懸命やってるな”って見ていました。まさか1歳下だとは思わなかったので(笑)。
由依はもともとあまり目立ったほうではなかったから、本当に努力をしていました。当時、私は個人仕事が増えたタイミングで自分のことでいっぱいいっぱいだったので、フォローしてあげられなかったのは申し訳なかったと思っています。