くらし情報『ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」』

2020年6月17日 19:10

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」

機内はガラガラかと予想していましたが、まさかの半分以上が埋まっている状態に、みんなが驚いていました。

マスクは必須で手袋も機内に入っても必要でした。機内食販売などはなかったと思います(朝早くて機内では寝てしまって…)。

まず飛行機を降りると警察が待機

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」


さて、今までにはない経験でしたが、飛行機を降りると、複数の警察官(polizeiと書いてあったので警察かと思われます)がパスポート、ID、重要な書類をしっかりとチェックしていきます。私の場合は、ビザを見せて問題なく通過です。

またバスに乗って入国審査のあるところまでいくとき、本来バスも満員になるまで乗せますが、今回は15人程乗って次のバスを待つという感じで、できるだけ密集しないように気を遣っていました。

が、降りたそこはもう密集地帯…。ロンドンで絶対2mの距離を取っていた生活から、突然数センチ間隔の列で待つことが、少し違和感を感じてしまいました。


一応2m間隔でと記載はされているものの

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」


狭い入国審査で2m間隔で並んでいたらどんだけ行列になってしまうか。そのため、みんな密集して並んでいました。入国はビザがある人やドイツ人、理由がある人はすんなりできますし、逆に当時は理由がない限りチケットを購入できないので、入国審査は比較的早く進んでいた印象でした。

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