くらし情報『神尾楓珠、“人生最大のモテ期”は卒業式 あげたのはボタンだけでなく…』

2020年7月13日 20:00

神尾楓珠、“人生最大のモテ期”は卒業式 あげたのはボタンだけでなく…

ただいる…、みたいな存在でした(笑)。

――ツンデレでもない…?

神尾:全然!特に“ツン”ではないですね。なぜか“ツン”多めに見られがちなんですけど、キツイ言葉は絶対に言わないです。

――モテるところは、役との共通点だと思いますが、人生最大のモテ期はいつでしたか?

神尾:高校の卒業式の日かな…?「ボタンが欲しい」と来てくれた人から順にあげていったら、ブレザーのボタンが全部なくなって、校章バッジとネクタイもなくなって、最後は着ていたカーディガンもあげました。でも高校最後の日だったから友達といっぱい話したくて、「はい、はい、はい、どうぞ!」みたいな感じでした(笑)。

――映画では踊るシーンもありましたが、ダンスは得意ですか?

神尾:あまり得意ではないので、苦労しました。4人の中だと、北ちゃん(吉野北人)はアーティストだし、ダンスに触れる環境にいるんで、「ダンスはやったことない」って言ってましたけど、全然そんな雰囲気じゃなくて。(奥野)壮も器用だからすんなり踊れてましたし。
なので、僕と同じダンス初心者の(伊藤)あさひと2人で慰め合いながら、練習の時はみんなの邪魔をしないように、できるだけ隠れて踊っていましたね。

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