2020年8月29日 20:00
Creepy Nuts、菅田将暉とのコラボ曲秘話を公開!
それでだいぶ印象が変わって…。切ないのに疾走感があって、希望もある、みたいな。最近はとくに、俺がラップを乗せたあとのトラックの化けがヤバい。
松永:「かつて天才だった俺たちへ」の歌詞がエモすぎてヤバかったから、早急にトラックを変えたんです(笑)。いかん、いかんと思って。Rさんのバースに引っぱられて、急いで追いつかせた感じです。
ほかの仕事も本業に還元できたらと思っている。
――二人は音楽活動以外にも、ラジオやテレビ出演などさまざまなことに挑戦していますが、そこにはどんな思いがあるのでしょう?
R:自分らの本業にいい意味で還元できたらと思って全部やっています。
ラジオは好きで楽しくやっているっていうのはありますけど、俺は全部ラッパーとして出ているので、それがラップに返ってくればいいなって気はしていますね。
松永:本当にそう。いろんな仕事をしていますけど、一つ物差しがあるとしたら、音楽に返ってくるかどうかで決めています。でも、やるほどに結局一番好きなのは音楽なんだって実感するんです。
――音楽への還元とは、音楽をやっている自分たちを知ってもらうことですか?あるいはそこで得た経験を作品に生かすとか?
R:両方ですね。