2020年9月17日 20:45
英語で「シャーペン」は通じない…!? 日本人が間違えやすい「和製英語」文具編
” といいます。本がジャケットを羽織っているみたいで、ちょっとおしゃれな表現ですね。
例文)“There’s a coffee stain on the book jacket!(ゼアザ カフィー ステインノン ザ ブック ジャケッ)”(ブックカバーにコーヒーのシミが付いているじゃないか!)
いかがだったでしょうか?
今回紹介した例の他にも「ウォシュレット」「バンドエイド」のように、商品名がそのまま一般化して、あたかも元々から存在した英語のように使われている例はたくさんあります。
私は、英語の即答力を上げる訓練として、自分の身の回りにある見えるものをすぐに英語で言うトレーニングをレッスンの中に組み込んでいますが、特に「早めに間違えて、すぐに修正すること」が非常に大事です。
この機会に、身の回りのものを英語で表現してみましょう。意外と和製英語が多いはずなので、見つけ次第修正して、正しい英語を覚えておきましょう!
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