くらし情報『プロ直伝! 『あつ森』で“ちょっとこなれた”写真を撮るコツ5つ』

2020年9月26日 19:30

プロ直伝! 『あつ森』で“ちょっとこなれた”写真を撮るコツ5つ

自宅や島民たちの家の中では、アングルを360度動かすことができるので実践を」(内田さん)。家の外では正面からしか撮影できないが、ポストを開ける時に画面が斜めになる特性を活かして斜めのアングルで撮る人も。

2、光の方向を意識して影を活用
プロ直伝! 『あつ森』で“ちょっとこなれた”写真を撮るコツ5つ


『あつ森』内の時間は現実の時間と連動しているため、時間帯で光の差し方や当たり具合が変化する。「影を活用すると写真の表情が豊かになります。光がどちらの方向から当たっているかをチェックして、影の長さや色の濃さを見極めましょう。
あえて逆光にするのもいいし、木などの影も演出に使えます」

3、写真に状況を落とし込む
プロ直伝! 『あつ森』で“ちょっとこなれた”写真を撮るコツ5つ


「生活の一場面を切り取りたいと思った時には、写真に状況を落とし込むとうまくいきます」。顔を正面に向けると“撮りました”感が出やすいので、横や後ろを向いた“何かをしている”ことが伝わる瞬間を撮影してみてください。島の生活を覗き見しているような感じが演出できると思います」

4、ライトとフィルターを使い分け
プロ直伝! 『あつ森』で“ちょっとこなれた”写真を撮るコツ5つ


フィルターは全8種。「『くっきり』は、コントラストがつくので海辺などでパキッとした写真が撮りたい時におすすめ。『ポップ』は彩度が高く、柔らかな『ふんわり』は冬の景色に合いそうです。

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