くらし情報『藤原さくら、最新アルバムは「やりたいことを全開放しながら作った」』

2020年10月29日 19:40

藤原さくら、最新アルバムは「やりたいことを全開放しながら作った」

今年でデビュー5年目を迎えた、藤原さくらさん。ドラマや舞台にも挑戦して活動の幅を広げているが、その中心にある音楽への情熱は、とどまるところを知らない。最新作『SUPERMARKET』は、ファンクやヒップホップや民族音楽なども実験的に取り入れた、カラフルなポップ・アルバムに仕上がった。
藤原さくら、最新アルバムは「やりたいことを全開放しながら作った」


「今回は最近好きなヒップホップや打ち込みなど、いろんな要素を詰め込んで、今の私がやりたいことを全開放しながら作ったアルバムです」

「久しぶりの音楽制作が楽しくて仕方なかった」と笑顔。ファンキーでチャーミングな「Super good」から、温もりに満ちた弾き語りソング「楽園」まで全13曲を収録。爽やかな朝の始まりにも、夜の終わりにも「良い予感」をもたらしてくれそうだ。

「この春は舞台のお仕事で制作を中断する予定だったんですけど。自粛期間に入ってしまったことで、自分自身と向き合って音楽に集中する時間を過ごしました。
それもあって、さらに満足度の高いものが作れた気がします」

なお今作は冨田恵一(冨田ラボ)プロデュースによる「コンクール」や、スカートの澤部渡がアレンジした「ゆめのなか」など、多彩なミュージシャンとのコラボレーションも新鮮。

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