くらし情報『夢に出てくるほど怖い“下水道博物館”って!? 超ディープなガイド本をご紹介』

2021年1月2日 21:10

夢に出てくるほど怖い“下水道博物館”って!? 超ディープなガイド本をご紹介

連載は1ページ。そこに当該の博物館の成り立ちや魅力、ちょっとしたうんちくなど、これでもかというほど盛りだくさんな情報が詰め込まれている。読むこちらは楽しいが、「地の文で説明を、フキダシで感情をとなんとなくの描き分けはあるものの、絵とのバランスも考えるので、その時どきで自由に描いています。『文字が小さいよー(泣)』というご意見もいただくのですが、ついついみっちり書き込んでしまいます」

相棒の栗原祐司さんは、これまでに全国6200館以上のミュージアムを訪問しているという猛者。

「博物館愛がだだ漏れで、本当にミュージアムフリークだなと圧倒されました。取材時には『この間、あそこの博物館に行って~』『あの国のミュージアムは~』など延々自慢話を聞かされていましたね。半分くらいは聞き流していましたが(笑)」

ちなみに、久世さんご自身が特に興味を惹かれた場所を、2つほど挙げてもらった。

「小平市のふれあい下水道館は衝撃的で、取材後何度も下水道管の中の夢を見ました。
ぜひ体験してほしいです!あと、熊本の装飾古墳館。初めて九州の色鮮やかな古墳を見たので非常に思い出深いです。2つとも私にとってちょっと怖い体験でした。

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