2021年2月8日 20:10
横澤夏子、婦人科検診で「痛い可能性がある」と言われ…医師のその後のセリフは?
たとえるなら、説法を聞いているような気分でしょうか…!
先生のようになるには、日々、一生懸命自分の仕事に向き合うのみ。あとは、相手のことをしっかりと見て、その人が一番安心する言葉を選ぶことも大事だと思いました。先生は、私に対しては「痛くしませんよ」でしたが、急いでいる人には「すぐ終わりますよ」、不安な人には「なんでも聞いてください」「あなただけじゃないですからね」などと、それぞれに違う形で声をかけている気がしました。それも、いろいろな出来事にケースバイケースで対応してきたからこそ、できること。私も努力と経験を積み、「スベりませんから」と言えるようになるくらい、プロとしての自信を持てるようになりたいと思います!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。昨年2月に第一子を出産。
※『anan』2021年2月10日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾
(by anan編集部)
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