2021年4月15日 20:10
オンライン会議のコツ 最初の5分は声出し、背景画像3種で個性を
なぜ会議を開催するのか、具体的な目的を全員が共有しておくことがいちばん大切。また「カメラはオンにする」「発言はひとり3分まで」など、ルールはあらかじめ決めておこう。
2、最初の5分間は、声出し、確認タイム。
ログイン時に音声具合のチェックを兼ねて、緊張をほぐす。最初に話すきっかけを全員に与えることで、発言に対するハードルが下がり、積極的に参加してくれるようになる。
3、メンバーはホストに電話番号など複数の連絡先を伝える。
回線やシステムの不具合で繋がらない場合を想定して、ネット環境が悪くても繋がる連絡先を伝えておくこと。遅刻は迷惑をかけるだけでなく、会議自体をダレさせる原因に。
4、ホスト(ファシリテーター)を決めておく。
メンバーに意見を促したり、決議をとったり、会議をスムーズに進める進行役は必要不可欠。さらに大人数で意見を交わす時は、時間配分の管理をするタイムキーパーがいると安心。
オンライン自己紹介のコツ
自己紹介スライドを作っておく。
自己開示して興味を持ってもらうために、A4用紙1枚くらいの自己紹介スライドを用意し、画面共有する。
1/4はプライベートの内容を入れる。
ビジネスのオンライン会議だとしても、プライベートの項目を入れることで、親しみを持たれやすくなる。