2021年6月5日 19:10
髙橋ひかる 料理は好きだけど「男飯ばっかり(笑)」の素顔
いろんなジャンルを発信している理由は、髙橋ひかるってこうだって決められちゃうのがもったいないから。見ていただけるみなさんのどこかのアンテナに引っ掛かれば嬉しいし、興味あるものだけを選んで見てくれたらいいな、って。
――やりたいことを一つずつ実現している感じがして、これからの活動も楽しみです。そういえば、丸の内には行きましたか?
髙橋:行きました!OLさんもいました!!もしかしたら私もここで働いていたのかもしれないって思いながら、雑誌の撮影をしていたらすごく不思議な感覚になって。すごくきれいな街で、おしゃれでかっこいいOLさんたちもたくさんいて、やっぱり憧れ。“丸の内OL”にはなれなかったけど、いつか役でできたらいいな。
11歳で母と死別した夏美は、21歳で財閥の分家の三男・冬吾と見合いをするが、冬吾の母・聖美が気に入ったのは妹の春だった…。主演ドラマ『春の呪い』は毎週土曜23:25~テレビ東京系にて放送中。
原作/『春の呪い』小西明日翔(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)出演/髙橋ひかる、工藤阿須加、桜田ひよりほか。
たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。‘16年に公開の映画『人生の約束』で女優デビューすると、ドラマ『高嶺の花』『俺のスカート、どこ行った?』『レッドアイズ 監視捜査班』など数々の話題作に出演。