2021年11月28日 20:10
三代目JSB今市隆二「自分がやりたいことができた」 ソロ活動で感じた“手応え”
2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。今後10年に向けた意気込みを見せる三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。今抱く未来のビジョンについて、今市隆二さんに伺いました。
今市隆二「11年経ち、責任感と使命感が強くなった」
デビュー当時は、オリコン1位になりたいとか、単独でアリーナツアーをしたいといった明確な夢がたくさんあり、そこに突き進むのみという感覚でした。それを、ありがたいことに全て叶えさせてもらった今、感じるのは、ファンの方がいて応援してくださるということの重みです。10周年イヤーのツアーを通じて、来てくださった方のお祝いしてくださる気持ちや温かい空気を体感し、すごくたくさんの人に愛してもらっているグループだと思ったし、そんな三代目を、より大切にしていきたいなと感じました。同時に、ファンの方の想いを受け止めて、考えながら、この先も活動していきます。責任感、使命感が増したのだと思います。
今市隆二として、ソロで活動をする中で手応えを感じたのは、2018年に行ったアリーナツアーです。自分がやりたいことができたという感覚がありました。