くらし情報『新月に願いを託せば、半年後に叶うかも? Keikoさんに聞きました!』

2016年10月19日 12:00

新月に願いを託せば、半年後に叶うかも? Keikoさんに聞きました!

新月が持つ強い引力で、願いを育もう!

およそ29日間かけて満ち欠けを繰り返す月。なかでも新月には、私たちの願いを叶えてくれる底知れない力が秘められているという。

「占星術では、月は女性、太陽は男性を表します。そして、月と太陽が重なる新月は、人間に例えると男女が交わっているのと同じ状態です。それは胎内に新しい命を宿すことにつながり、授かった命は、お腹の中で大切に育まれます。そんな生命誕生の原理と、心願成就の理屈は、実は一緒。新月の時に植えつけた願い事という種は、まるで母親から栄養を吸収する胎児のように宇宙のエネルギーをグングンとり込み、成長します。機が熟せばいよいよ出産のごとく、夢が実現するのです」(ソウルメイト研究家・Keikoさん)

新月は、毎回12星座のいずれかの場所にあり、その月星座のテーマに合わせて願いをたてることもポイントに。


「例えば蠍座の新月なら、蠍座のテーマである“セックス”や“お金”に関わる内容にすること。次の射手座は“海外”なので、それに絡めた願いをたてて。得意分野のほうが月も叶えやすいんです」

とはいえ、経済的に豊かにはなりたいけれど、海外に全く興味がない、という人だったら…?

「それでも射手座の時は“外国人の友達を作りたい”など、月のテーマと絡めて、最小限こうだったらいいな、と思う願いをたてること。

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