2022年1月30日 20:40
『呪術廻戦』TVアニメと劇場版の相関関係とは!? 12の必須ワードも徹底解説!
東京校と京都校があり、多くの呪術師が卒業後も活動の拠点としている。
呪い
のろい辛酸、後悔、恥辱といった人間の負の感情から誕生したもの。形を成した呪いは「呪霊」と呼ばれる。日常に存在し、人間を攻撃して死に追いやるケースも。呪いは呪いでしか祓うことができない。
呪言師
じゅごんし呪力を込めた言葉を放ち、相手に言葉通りの行動を強制的にとらせる術式「呪言」を使う人。狗巻棘がこれに当たり、不用意に呪わないよう、おにぎりの具で会話する。呪言の強さに応じて自身に反動がある。
呪具
じゅぐ呪いの力が込められた武具の総称。禪院真希は呪具を操って戦う「呪具使い」である。呪術師と同様、威力や効果によって等級がある。劇場版では、真希が使う大刀が該当する。
等級
とうきゅう呪いの威力や効果によってつけられたランクのことで、呪術師や呪霊、呪具の力を表している。通常は1~4級だが、特殊な効果が付与されたり絶大な威力を誇るものは、特級に分類される。
秘匿死刑
ひとくしけい秘密裏に行われる処刑のこと。乙骨は秘匿死刑の判決を受けているが、五条の力により即時執行を免れている。
帳
とばり呪術師や呪霊を外から見えなくして呪いをあぶり出す、ドーム状の黒い結界。