2022年3月2日 19:10
叶恭子「身も心もずたずたになってしまうくらいの愛を経験してみたい」
なぜ、そんなにまで…そんなことになってしまうのか、わたくしの望むライトな関係性は、相手の望む“焦がれる”ほどの情熱とはかけ離れたもののようです。
冷静にわたくし自身も分析しておりますが、yearn, be deeply in loveと英語で表現いたしますと、なぜか“焦がれる”とはなんとなく違ったニュアンスに感じますが、“焦がれる”には英語の意味する深く甘い愛だけでなく、知らないうちに“執着”や抑えがたい愛憎のように理性の抑制がきかなくなってしまうこともあるようです。わたくしもできるかぎり気をつけながら、相手の“焦がれる”を楽しみながらのお付き合いを心がけております。
かのう・きょうこ唯一無二の存在感とセンスで、多くの女性たちの支持を集める。Podcast「叶姉妹のファビュラスワールド」も大きな話題に。昨年11月には自身がプロデュースをした「D.ifstory ハンドクリーム」(40g¥2,200/サカイトレーディング TEL:0800・2002・888)を発売。叶姉妹デジタル写真集8作品もポニーキャニオンより配信中。
※『anan』2022年3月9日号より。
写真・SASU TEI(W)文・叶 恭子
(by anan編集部)
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