2022年3月27日 19:10
自宅に眠っている古着が可愛い小物に!? 加藤ジーナがアップサイクルを体験!
毎日何気なく食べたり使ったりしているものを、環境や社会、人に対して配慮されたものに替えるだけで、エシカルライフは簡単に始められる。ここでは、“アップサイクルアイテム”に注目します。
廃棄されるものを使ったアップサイクルアイテムに触れてみよう。
洋服を作る際に生じる布の端切れや、建築資材の工場で出る端材など、破棄されるものに付加価値を持たせて、新しい製品にアップグレードさせる取り組み。
それらの商品を扱うショップや、アップサイクル体験ができるアトリエも注目されている。そんな注目スポットのひとつを、タレントでアップサイクルブランドも立ち上げている加藤ジーナさんが訪問。
Rinne.bar(リンネバー)
不要になったものに新しい息吹を。バー併設のアップサイクル体験拠点。
東京を代表するモノづくりの町・御徒町エリアにある、誰もがアップサイクル作品を簡単に生み出すことができる小さなバー。倉庫をリノベーションした店内には、企業から集めた廃材や個人の方から送られてくる生地や端切れなどの素材がたくさん。それらを使って小物や蝶ネクタイなど、さまざまなモノづくりを、ドリンクを飲みながら楽しめる。