2022年3月27日 19:10
自宅に眠っている古着が可愛い小物に!? 加藤ジーナがアップサイクルを体験!
アップサイクル体験は¥3,300~。豊富な素材に目移りしてしまう。自分だけの一点ものを作ろう。
Rinne.bar東京都台東区小島2‐21‐213:00~20:00月~金曜休
着なくなった洋服の古布や端切れの中から好きな生地を選ぶ。
生地は工場や家庭から寄付してもらったものが中心。
工程は、型紙に合わせて布をカットし、金具をつけるだけ。1時間~1時間30分で完成。
さまざまな小物が作れる。
miss gina(ミスジーナ)
廃材を使った、すべて一点もののアクセサリー。
もともと輸入アイテムを扱っていた加藤さんのブランド。ファッション業界の現状を少しでも改善していくために、アップサイクルに着目。「毎年、大量の布や製品が廃棄されているので、企業から集めてアクセサリーを作っています」。今後は古着をアップサイクルした、新しいデザインの洋服も作っていくそう。「私が作った製品を販売するだけでなく、一人ひとりが自宅に眠っている布や古着を使って、アップサイクルする方法も発信していきたい。『Rinne.bar』さんは、素材も道具もすべて揃っているので、アップサイクルを身近に感じられるお店ですね。