2022年4月5日 19:30
ハリポタ好きの小関裕太「使う言語がファンタジーと言われます」ファンタビ愛を語る
ニューヨークでJ.K.ローリングさんやキャストの方々とお会いできたのは最高の経験でしたが、いままで遠い夢だったものを目の前にしたことで「もしかしたら届くのかもしれない」と感じることができたからです。努力して叶うものならばがんばりたいですし、結果に関わらずチャレンジしたいと思っています。
―もし演じるならどんな役?
小関さんシリーズのなかでも僕が好きなのは戦っているシーンですが、戦いに強いとされているのは闇の魔術に対する防衛術に特化した人たちなので、そういうキャラクターだったらワクワクしますね。もし日本にも魔法学校がある設定だとすれば、どんな寮があるのかなとか、どんどん想像してしまいます。
言葉巧みに人を操る役に挑戦してみたい
―3年前にananwebでお話をうかがった際、「いつか猿人類のアウストラロピテクスを演じてみたい」とおっしゃっていたのが印象に残っていますが、その後演じてみたい役に変化はありましたか?
小関さんアウストラロピテクスは、社会科の勉強をがんばっていた中学生のときに名前とエピソードを覚えるだけじゃなくて、写実までしたこともあったので思い入れが強かったんですよね(笑)。