2022年6月18日 19:00
飼い主に抱かれながら遊んでいます!…闘病する猫さまの至福の時間
一緒に生活しているので、お互いコントロールするのに便利ですし、病気に打ち克つための勇気ももてます。お互いを思う気持ちが、この病気と戦う方法なのかと思って毎日を過ごしています。
ーー飼い主は、両親の庭でルビーを見つけ、数か月後、いつ何が起こるかわからない、深刻な心臓病にかかっていることを知りました。心臓の動脈が厚くなる血栓症を患っていて、血栓が動脈を塞ぐと強い痛みを伴うだけでなく、致命傷になる可能性があります。
<飼い主からのメッセージ>
ルビーは、最終的にはこの病気で亡くなるでしょう。しかし、私はその運命の日まで、彼女に可能な限り最善のケアができればと思います。彼女の血栓症治療には相当額の費用がかかります。そのため、彼女のケアができるように、メッセージを作りました。
私は最後の瞬間まで、落ち着いてルビーに寄り添いたいと考えています。最近、ルビーのために子猫を迎え入れました。病状も、子猫のオニックスが来てから、よくなるようにと願っています。
取材、文・Manabu Matsunaga
取材、文・Manabu Matsunaga
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