くらし情報『クボタカイ、新曲を書いたきっかけは「ピアスとタバコって面白いなって思ったから」』

2022年7月6日 12:00

クボタカイ、新曲を書いたきっかけは「ピアスとタバコって面白いなって思ったから」

宮崎県在住の23歳のシンガーソングライター/ラッパー、クボタカイさん。新曲「ピアス」は藤井風さんのサウンドプロデュース等で知られるYaffleさんとタッグを組んだ、キャッチーな歌メロとストレートな歌詞が印象的な楽曲だ。
クボタカイ、新曲を書いたきっかけは「ピアスとタバコって面白いなって思ったから」


「この曲を書いたきっかけは、ピアスとタバコって面白いなって思ったからです。歌詞の最初の1行で“身体に傷や穴を空けるのは心に傷や穴があるから”って書けた時に、この傷を負った二十歳前後の女性の物語の続きが知りたくなって。タバコを吸い始めるのって何かきっかけがあると思うんです。彼氏が吸ってたとか、もうやってられなくて思わず吸ってみたとか。“わけあり感”があるんだけど、その要因を聞かれたくなくて、『そばにいてくれるだけでいい』って言ってる。大人になりたての年齢で、自分以外の何かに振り回されて傷ついて……最後は幸せにしてあげたいなあと思いながら書きました」

巧みに韻を踏むラップと叙情的な歌が混在した楽曲スタイルで広く支持を集めている。
音楽活動を始めたのは、高校3年生の時にフリースタイルラップにハマり、ラップを始めたところから。

「フリースタイルバトルに出場していた頃に失恋したんです。

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