くらし情報『『六本木クラス』は信念を貫く“父と子”の物語―竹内涼真らが織り成すチャレンジング作の妙』

2022年9月15日 22:00

『六本木クラス』は信念を貫く“父と子”の物語―竹内涼真らが織り成すチャレンジング作の妙

と語っている竹内さん。今回に限らず、原作からの実写化作品は始まるまで賛否両論が起こりやすいものですが、今作はオリジナルに忠実なところと、日本ならではの構成で展開される場面が絶妙に組み合わされ、実際に回を増すごとに視聴率も上昇しています(韓国版も最終的には後半へ向け視聴率アップ)。

韓国のドラマはだいたいが1週間に2話ずつの放送で全16話が基本なのですが(最近は全12話までの少ない話数も増えてトレンドの様子)、日本のドラマは全10話前後が基本となるなか、今作は異例の13話までのドラマとしても、その展開が話題を呼んでいます。

主人公ら登場人物の吸引力

『六本木クラス』は信念を貫く“父と子”の物語―竹内涼真らが織り成すチャレンジング作の妙


『六本木クラス』 新の初恋の人、楠木優香(新木優子)。©Kwang jin/ tv asahi

最近の日本の第4次韓流ブームを牽引したドラマとしても、不動の人気を誇るパク・ソジュンさん主演作としても、注目度が高かった『梨泰院クラス』。だからこそ、ソジュンさんをはじめ韓国版と日本版のキャストを比べる声も少なくありません。

主人公のパク・セロイ(パク・ソジュン)=宮部新(竹内涼真)。セロイの同級生で初恋の人のオ・スア(クォン・ナラ)=楠木優香(新木優子)。

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