くらし情報『ディーン・フジオカ「いつか自分でホテルをプロデュースしたい」 ホテル経営のプロ役に』

2022年9月18日 20:30

ディーン・フジオカ「いつか自分でホテルをプロデュースしたい」 ホテル経営のプロ役に

’90年代にドラマ化され、人気を博した名作コミック『HOTEL』の四半世紀後を舞台に、競争激化によって凋落した「ホテル・プラトン」の危機を描く『連続ドラマW HOTEL ‐NEXT DOOR‐』。ディーン・フジオカさんは、プラトン再建のために総支配人として招聘されたホテルマン・三枝克明を演じる。

再建のため招かれた、“ホテル座の怪人”の真の目的とは。
ディーン・フジオカ「いつか自分でホテルをプロデュースしたい」 ホテル経営のプロ役に


「これまで旅が多い人生だったこともあり、自分にとってホテルという文化は、すごく身近なものだったんです。ホテルが日々どのように運営・維持され、アップデートされているのか、以前からとても興味があったので、総支配人という役をやらせていただくことで、疑似体験できたらおもしろいなと思いました」

三枝は“ホテル座の怪人”の異名を持つ、ホテル経営のプロ。就任後、驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改革のメスを入れていく。

「三枝は、やるべきことを一番シンプルかつ効果的なアプローチ法でエクスキュートしていく男。TO DOリストをこなしていく感覚なので、そこで周囲と軋轢や衝突が生じてしまいます。
でも、どんなコミュニティやソサエティにおいても、何か変化を生むというのは、こういうことなのかなと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.