2022年11月11日 19:30
こだまたいち、氣志團の綾小路翔を「本当にかっこいいなと思います」
今回、ご紹介するのは、映画『ゆめのまにまに』。東京・浅草六区に実在する古物店・東京蛍堂を舞台に、骨董品に囲まれた店内で時空を超えて、人や物が出会っていく物語です。主演を務めたこだまたいちさんに、お話をうかがいました。
「愛着を持って手放すことの大切さを伝えたいです」
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 129
映画『ゆめのまにまに』は、実力派・個性派俳優、音楽家などが所属するマネージメント会社・ディケイド設立30周年を記念した作品です。
舞台は、東京・浅草六区に実在する古物店・東京蛍堂。この店には、好きなものを求め、譲れないものを抱え、そして大切な人を探して、いろんな人たちが集まってきます。
不在がちな店主・和郎に代わり、毎日店番をするのは、アルバイトのマコト。彼は毎日足繁く店に通う訳ありそうな女性・真悠子が次第に気になっていきますが……。
メガホンを取ったのは、映画『船⻑さんのかわいい奥さん』で⻑編初監督デビューし、門脇麦さん主演作『あのこは貴族』(2020年)などで助監督の経験を経て、本作が⻑編監督2作目となる張元香織監督。
主演は、メンズノンノ専属モデルとしてデビューし、俳優・フォークシンガーとして活動しながら、映画『PRINCE OF LEGEND』『アイネクライネナハトムジーク』などに出演したこだまたいちさん。