2022年12月4日 20:00
厚着だから…と油断はNG! “ニットの日”のブラ選び5つのポイント
【POINT 1】サイドをすっきりさせる3/4カップ。
脇に流れがちなバストをカップ内にとどめる3/4ブラは、体幅内に胸幅を収めて、前から見た時にほっそり見せる。斜め下から中央に寄せる機能もあり、美しい谷間もメイク。
【POINT 2】サイドの広がりを抑える脇高のデザイン。
体のラインを拾うデザイン、素材のニットは、サイドの広がりにも注意。カップの脇側が高めのブラは、バスト流れや脇肉を抑えて、サイドをすっきりと整えてくれる。
【POINT 3】ブラのラインがひびきにくいモールドカップを。
カップ部分に縫い目がなく、丸みのあるバストを作ってくれるモールドカップ。
アウターにひびきにくいので、薄手のニットやハイゲージニットなどを着る時は特におすすめ。
【POINT 4】背中に食い込みにくい幅広バック。
ブラが食い込んだ背中はむっちりとした印象。そのハミ肉を軽減するのは、幅広バックのブラ。また、U字バックのタイプは、安定感があり、動きやすくズレにくい。
【POINT 5】バック上辺はシームレスやフラットなレースタイプを。
ふとした瞬間に、背中にはブラのラインがくっきり。ニット着用時にあるこのトラップを回避するには、バック上辺は段差が出にくいシームレスやフラットなレースをチョイス。