『東京リベンジャーズ』の堀家一希、母親役のガウに「仲良くなれないと思った」と言われた理由
それが全部終わった次の日、最初に何をしたの?
堀家さんラーメンを食べに行きました(笑)。撮影中も行ってましたが、やっとラーメンのことだけを考えて食べることができたという感じでしたね。
―では、ガウさんはいましたいことはありますか?
ガウさん私はこの映画をきっかけに、日本とフィリピンの架け橋になりたいなと思っています。お互いの国のいいところをもっと知ってもらい、つなげていけたらいいなと。プライベートでは、キックボクシングでフィジカルの面をもっと整えていきたいです。たまに、「試合にも出てみたら?」と言われることもあるんですけど、痛いと泣いちゃうし、そこまでの根性はないですね(笑)。
自分自身と照らし合わせながら観てほしい
―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。
堀家さん僕自身の内面を使って演じたような役どころだったので、そういう意味では僕自身を一番知っていただけるような作品だと思っています。
といっても、純粋な思いをシンプルに出しているということであって、普段からあんなに怒っているわけではありません(笑)。
この映画には、誰にでも当てはまる愛のカタチがどこかにありますし、「どうしてお母さんにあんなこと言っちゃったんだろう」