NMB48・山本望叶「泥臭いNMB48をたくさんの方に好きになってほしい」初センターの新作と決意
――もともと歌うことは好きだったんですか。
あまり歌うことを意識したことはなかったんですが、2歳上の姉がいるので、姉と一緒にカラオケ行って、好きなアイドルさんの曲を歌っていましたね。元モーニング娘。の後藤真希さんやAKB48の板野友美さんが好きで、そんなカリスマ性のある、男女ともに支持されるようなアイドルに憧れていました。
――ご出身は山口県ですが、大阪を拠点とするNMB48のどんなところに惹かれたのでしょうか。
もともと48グループの中でもNMB48が一番好きで、大阪も好きで、大阪の人の情に厚くて温かいところや面白いところもすごく好きだったんです。だから、ずっとNMB48に入りたいと思っていたので、NMB48の一員になれてうれしいです。
NMB48の魅力がたっぷり詰まっているアルバム
――2023年3月8日に4枚目のアルバム『NMB13』をリリースされますね。
約5年ぶりのアルバムになります。メンバーもそうですが、きっとファンの方も新しい作品を楽しみにしてくださっていたはずなので、みなさんの期待を上回るようなアルバムになっていたらいいなと思います。
――山本さんは、NMB48に加入してから6年目にして、今作から初めてのセンターを務められますね。